ワンダーラボは2022年11月、まったく新しいサイエンス教材「セルトンのふしぎなタブレット」を、STEAM教育の通信教育サービス「ワンダーボックス」に含まれるアプリ教材としてリリースした。
iTeachers TVは2022年11月16日、聖徳学園高等学校1年生の松尾桜歌さんによる教育ICT実践プレゼンテーション「聖徳学園中学生が学ぶICTとSTEAM~ICT STEAMの授業を受けて私たちが感じたこと~」を公開した。学習者の目線から、ICTとSTEAMの授業実践を紹介する。
日本私立大学連盟は2022年10月28日、「東京23区における大学規制に関する要望」を公表した。東京23区内の大学の定員抑制について、早期撤廃と効果検証の提示を要求。仮に効果があったとしても、社会ニーズの高い学部・学科の新増設等には例外措置を講じるよう求めている。
ソニーグループと放課後NPOアフタースクールは、子供の教育格差縮小に向けて、テクノロジーやエンタテインメントを活用したSTEAM分野のワークショップを届ける「感動体験プログラム」より、「長期プログラム」を、東京都足立区と徳島県鳴門市で展開する。
世田谷デジタルものづくりフェス実行委員会は、これからのSTEM・STEAM教育を体験するイベントを2022年11月5日と6日の2日間、駒澤大学種月ホールにて開催する。
子供たちの興味と少人数での対話を重視した探究学習プラットフォーム「スコラボ」を運営する前田智大氏に、楽しく継続できる家庭の学習環境の整備やBenQのアイケアモニターGWシリーズ「GW2485TC & GW2785TC」とモニター掛け式ライト「ScreenBar Plus」の利点を聞いた。
次世代ロボットエンジニア支援機構は、2022年度ロボコン学生チーム支援制度の対象チームを公募する。応募対象は、小学校から大学院等の教育機関に所属する生徒、学生のみから構成されるチーム。募集締切は、2022年11月13日。
学校支援協議会は、これから必要とされる新しい学びの体験を目的に「探究オリンピック」を開催する。対象は小学3~6年生で、予選は2022年11月5日・6日、東京・神奈川・福島で行う。決勝戦(予選通過者)は12月4日。参加費は1,500円(税込)。
みらいのおねんど教室を運営するSonoSakiとフィギュアメーカーの海洋堂は、2022年10月23日(日)にアナログ・デジタル造形の基礎を学ぶ親子体験イベントを開催する。
科学技術振興機構(JST)は「サイエンスアゴラ2022」を、2022年10月2日・20日から22日までの間オンラインで開催。11月1日に前夜祭をオンラインで行い、11月4日から6日までをテレコムセンタービル(江東区青海)等で実地開催する。参加費無料、事前登録制。
科学技術館は2022年10月22日、科学技術系人材育成のSTEM教育イベント「科学技術館 航空宇宙STEMワークショップ~飛べ!跳べ!翔べ!~」を開催する。米村でんじろう氏のサイエンスショーや大学等が実施するSTEMワークショップを行う。参加は無料。
大分大学 STEAM Lab.は2022年9月4日、シンポジウム「Art&Technology ーAとTの呼応が世界の見方を変える」を、オンサイトの会場KATETE(カテテ)とオンラインのハイフレックス方式で開催する。参加費無料。オンサイトは申込先着順。申込締切は9月1日。
ポプラ社は2022年8月15日、書籍「メカメカツクール レゴブロックで作る実験マシーン」が「グッド・トイ2022」を受賞したことを発表した。シリーズ第3弾「チキチキロボット レゴブロックで作るからくりメカ」も新発売。
Nゲージが走るジオラマ作品への情熱でSTEAM知識を育む感動体験を届ける鉄道模型の夏の祭典「鉄道模型コンテスト2022全国大会」が2022年8月19~21日に東京・新宿住友ビル三角広場で開催される。
2022年8月23日~28日の6日間に渡り、東京都市大学二子玉川夢キャンパスにて「ニコタマサマーキッズラボ」が開催される。STEAM教育や探究学習等、“新たな学び”を提供するスクールが集結し、じっくり学べる7つのコースを展開する。申込みはPeatixにて受け付ける。
埼玉県教育委員会と東京大学生産技術研究所は2022年7月19日、連携協力協定を締結した。理数教育および探究活動の推進を目的に、相互の連携と推進を図る。