ジャズピアニストで数学研究者でもある中島さち子氏とリセマム編集長・野口が対談。15歳の科学者ギタンジャリ・ラオさんの自伝『ギタンジャリ・ラオ STEMで未来は変えられる』をきっかけに、科目にこだわらない横断的な学び「STEM/STEAM」の魅力について聞いた。
学術系Vtuber「まなぶい」と、うちゅうが共同で制作した教材「学術系Vtuberと考える“未来のバーチャル社会”」が、経済産業省「未来の教室」プロジェクトのSTEAMライブラリーにて公開された。
Barbara Poolは、東京理科大学学生発ベンチャー企業の宇宙の学び舎seedとSTEAM JAPANの「宇宙xSTEAM教育特別プログラム」を2022年3月31日にオンラインで開催する。対象は高校1・2・3年生。参加費無料。現役大学生が宇宙教育と幅広い進路の可能性を伝える。
英会話教室を運営するイーオンとKDDIは、2022年4月1日より英語やSTEAM、プログラミング、アート思考等の実践的な学びを身に付けられる世代別オンライン学習プログラムの提供を開始。小学生向けプログラムの事前予約受付を3月10日より特設サイトにて開始した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年2月21日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第62回の配信を公開した。聖徳学園中学・高等学校の品田健先生をゲストに迎え、教育ICTの先駆者としての歩みや思いに迫る。
Malvern College Tokyoは、IB教育を実施する英国式ボーディングスクール「Malvern College Tokyo」を東京都小平市で2023年9月に開校する。マルバーン校が世界に展開する学校として7番目の海外校となる。
子供向けSTEAM教材・思考力教材の開発・制作を行うワンダーラボは2022年2月1日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休園・休校の影響でおうち時間を長く過ごす子供と保護者に向けて、オリジナル問題集を無償公開した。Webサイトから誰でも無料でダウンロードできる。
「未来の教室」を牽引してきた経済産業省教育産業室の浅野大介室長(デジタル庁参事官を兼任)に、DX(デジタル・トランスフォーメーション)がもたらす日本の教育の未来について話を聞いた。加藤紀子氏によるインタビュー後編。
「未来の教室」を牽引してきた経済産業省教育産業室の浅野大介室長(デジタル庁参事官を兼任)に、DX(デジタル・トランスフォーメーション)がもたらす日本の教育の未来について話を聞いた。加藤紀子氏によるインタビュー前編。
バイリンガグループのローラスインターナショナルスクールオブサイエンス(ローラス)は、東京女子学園と施設、教育面で幅広く連携。その一環として2023年春、初等部と2022年開校の中等部を東京女子学園の新校舎7階から10階に移転する。
子供向けアプリ教材開発・運営等を行うワンダーラボは、通信教育サービス「WonderBox(ワンダーボックス)」の教材2点を先着1万人にプレゼントする。冬休みに家庭で過す時間が多くなる子供に、わくわくする学びの時間を届ける。申込みは2021年12月19日まで。
STEAM JAPAN AWARD実行委員会は、2021年12月18日に「STEAM JAPAN AWARD 2021~中高生による社会課題解決を表彰~」の表彰式をYouTubeLive配信で開催する。審査委員長の落合陽一氏も登壇する。視聴は無料。
青少年科学技術振興会FIRST Japanは、小学校1~3年生を対象に、STEM競技会「FIRST LEGO League(FLL)」へ「スター・ウォーズチーム」としての参加を通じてSTEM 教育を体験する機会を無料で提供する。2021年12月9日より募集開始。
国際サバイバル(国サバ)は、ウィズダムアカデミー(ウィズダムアカデミー)と連携し、小学生向けの算数とプログラミングに特化したオンライン習い事パッケージ「英語で学ぶSTEAMレッスン」を2022年1月4日から3月22日までの期間、実施する。Zoomを利用。
フローレンスは、経済産業省「『未来の教室』STEAMライブラリー事業」の一環として、クロスフィールズと共に「子育て家庭を取り巻く社会課題」について考える中高生向けのデジタル教材を共同で開発する。VRを活用することで、「子育て家庭が抱える課題」が擬似体験できる。
EducationUSA東京/米国大使館は、2021年11月15日から20日まで、アメリカ留学に関する情報が得られる「International Education Week 2021」をオンラインで開催する。対象は、留学を検討中の高校生や大学生、保護者、社会人、教育関係者等。事前登録制で参加費は無料。