ベネッセマナビジョンは2018年10月22日、高校3年生・高卒生対象の模試「第1回ベネッセ・駿台マーク模試・9月」データと2018年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公表した。
昭和大学は2018年10月15日、医学部の入学試験において不正が行われていたことを明らかにした。現役と1浪の受験生に加点していたほか、同窓生の親族を優先的に補欠合格させていた。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2018年10月11日、2018年度国公立大学入試結果を公開した。全国50校の医学部入試結果について、倍率や合格者成績などを一覧にまとめている。
東京医科大学は2018年10月9日、「入学試験に関する相談窓口」を開設した。医学部医学科の入学試験における不正問題を受け、過去の受験者や受験を検討している人、保護者からの相談を電話で受け付ける。11月中をめどに合格者の再判定などにも着手する。
「河合塾 医進塾」は2018年9月3日、医学部倍率ランキングを発表した。2018年度医学部医学科入試で倍率がもっとも高かったのは、金沢医科大学(後期)の148.8倍だった。
私立大学の2018年一般入試において、志願者数上位30大学を志願する受験生が、受験生全体の56.2%を占めることが、旺文社の調査結果より明らかになった。また、首都圏の大学の合計志願者数は全体の60%を占める。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年8月23日、小論文・総合問題対策に「2018年度大学別実施状況」を掲載した。国公私立大学の2018年度一般入試において出題された小論文・総合問題について、出題パターンや出題の内容、出典をまとめている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年8月8日、入試情報に「私立大 定員割れ大学数は2年連続で減少」を掲載。日本私立学校振興・共済事業団による2018年度の私立大学・短期大学の入学志願動向の調査結果から、浮かび上がった特徴についてまとめている。
東京医科大学は2018年8月7日、入学試験の不正に関する内部調査報告書を公表した。2018年度入試では、一次試験で5名の加点が確認されたほか、二次試験では性別などの属性で得点調整が行われていた。女子受験生への不当な減点は、各方面に衝撃を与えている。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は2018年8月3日、2018年度大学入試の小論文と総合問題の出題テーマ一覧を公表した。
代々木ゼミナールは、2018年度入試における国公立大学合格者の成績をWebサイトに掲載した。東京大学の第1段階選抜での平均点(得点率)は、いずれの科類も84.0%以上だった。
2018年4月入学者の学生募集を行った日本の大学は768大学で、このうち私立大学が589大学と74.7%を占めることが、旺文社教育情報センターが2018年7月に公表した調査結果より明らかになった。
河合塾「医進塾」は2018年7月2日、医学部入試情報2019として「医学部入試結果分析2018」を掲載した。国公立大学と私立大学の2018年度医学部医学科入試の結果をまとめたもので、全体概況や大学別の結果を閲覧できる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年6月26日、過去の入試結果データの「推薦入試」「AO入試」の情報を更新した。2016年度から2018年度の3年分の結果を、大学別にまとめている。
旺文社の中学受験・高校受験パスナビは2018年6月15日、「2018年度 難関大学合格者数高校別一覧」を公開した。国立・私立20大学について、教育開発出版と旺文社のアンケート調査により得た情報をまとめている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年6月8日、過去の入試結果データに「2018年度入試を振り返る」を掲載。2018年度入試の概観のほか、国公立大と私立大それぞれの全体概況、おもな大学の分析などをまとめている。