イーロン・マスクが設立したAIベンチャーxAIが、新しいAIチャットボット「Grok」を発表しました。xAIの声明によればGrokはマスク氏が所有するSNS、「X」からのデータで強化され、他社のAIチャットボットに比べ最新の情報に関する質問にも回答できるとされています。
今年話題となったことばを選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞2023」のノミネート30語が、2023年11月2日に発表された。阪神タイガースの岡田監督が掲げたスローガン「アレ(A.R.E)」や、国内外で大きなムーブメントを起こした「推しの子/アイドル」などがノミネートした。
教育現場AI活用推進機構(AIUEO)は、「生成AIがあなたの妄想を現実に!『生成AI×教育』妄想アイデアオーディション!」を開催するにあたり、アイデアを募集する。対象は、子供から大人まで誰でも可能。募集期間は、2023年11月19日まで。
ドリーマーズギルドは2023年10月30日、小中学生向けプログラミング教室「コードアドベンチャー」の応用コースとして、生成AIであるChatGPTを活用してプログラミングを行う「プロンプトエンジニアリングコース」の開発開始を発表した。受講生募集は2024年4月予定。
学情は2023年10月26日、「Re就活」「あさがくナビ」において、ChatGPTを活用してES(エントリーシート)や自己PRを作成する新サービス「スマートPRアシスタント」「スマートESアシスタント」の提供を開始する。
増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社、栄光ゼミナールは2023年10月19日、「小中高生の家庭の職業観に関する意識調査」の結果を発表した。子供と将来の職業について話したことがある保護者は9割超で、就きたい職業がある高校生の約9割が「実現のため努力している」ことがわかった。
ソフトバンクロボティクスとB Labは、中高生を対象に、ChatGPTとロボットを活用して社会課題の解決について考えるワークショップを2023年11月19日に会場参加とオンラインのハイブリッド形式で共同開催する。会場参加は先着で受け付ける。定員は各回10名、オンラインは上限なし。
情報処理学会は2024年3月15日~17日、神奈川大学と共催し、第86回全国大会をハイブリッド開催する。現地会場は神奈川大学横浜キャンパス。大会Webページにて、一般セッション・学生セッションの講演申込登録を受付中。締切りは12月8日。
河合塾は2023年11月、高1生・高2生・中学3年生を対象に「みらい探究プログラム(K-SHIP)」をオンラインで開催する。「データサイエンス」の入門を学べる講座や、AI翻訳を利用した英語ライティング講座など全5講座。受講料は無料。Webサイトより先着で受け付ける。
夢見るは2023年12月28日、小中学生を対象とした体験型イベント「STREAM FEST.2023(ストリーム フェス)」を開催する。参加は事前予約制。小学生以下は保護者同伴。申込受付開始は12月以降。
iTeachers TVは2023年10月11日、日本体育大学柏高等学校の中村亮介先生による教育ICT実践プレゼンテーション「生徒の成長を促進するICT活用」を公開した。HRや数学の授業におけるICT活用の実践やメリットを紹介する。
社会人向けオンライン学習サービスを提供するSchooは2023年10月6日、学習サービスSchooに「AI文字起こし」機能を追加したことを公表した。授業の音声をAIがテキスト化や字幕表示を行い、学習環境や目的に合わせた多様な学び方が可能になるという。
Googleは、日本時間10月4日夜に開催されたMade By GoogleイベントでAndroidとiOS向けの「Assistant with Bard」を発表しました。
オライリー・ジャパンは2023年10月14日・15日に「Maker Faire Tokyo 2023」を東京ビッグサイト西4ホールにて開催する。
DMM.comは2023年9月26日、ChatGPTを搭載したAI英会話チャット「DMM英会話 AI Beta版」を無料会員を含む全会員へ無料提供を開始したと発表した。80以上のさまざまなシナリオでロールプレイをしながら英会話ができるとしている。
そろタッチを開発するDigikaは、学習する子供たちひとりひとりにあわせ、やる気を引き出す新機能「AIふくろう」をリリースする。子供たちの学習履歴や特性を分析し、適切なタイミングでメッセージを送るという。