芝浦工業大学は2022年5月21日、保護者向け講座「集まれ!未来のリケジョ! [保護者編]~理系女子の将来について~」を開催する。芝浦工業大学附属中高を会場とした対面講座。対象は、女子小中学生(小学5年~中学3年生)の保護者。受講無料。事前申込制。
内閣府は2022年4月7日、「女子生徒等の理工系分野への進路選択における地域性についての調査研究」報告書を公表した。理工系分野の女性比率を都道府県別にみると、理学は「岡山県」、工学は「山形県」がもっとも高いことが明らかになった。
文化放送キャリアパートナーズの就職情報研究所は2022年4月4日、「2023年入社希望者対象 就職活動【前半】 就職ブランドランキング調査」の結果を発表した。3年連続の総合1位に選ばれたのは「伊藤忠商事」。
お茶の水女子大学は2022年2月28日、2024年(令和6年)4月に「共創工学部(仮称・設置構想中)」を開設するべく設置準備を進めていると発表した。Society5.0への取組みやイノベーションを推進できる女性人材の育成を目指す。
河合塾は2022年1月20日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の2022年度大学入学共通テスト特集に「国公立大 全体動向」を公開した。2022年度大学入学共通テストを踏まえ、国公立大の前期日程の出願予定者は微減、後期日程は前年比92%と大きく減少。
朝日新聞出版は2022年1月17日、「AERA」1月24日号を発売した。巻頭特集では「脱・理系嫌い」と題し、教育界のカリスマ・佐藤ママと開成中高前校長・柳沢幸雄氏による対談「理系好きを育てる」を掲載している。定価は440円(税込)。
お茶の水女子大学は2022年2月20日、第1回女子中高生向けリーダーシップセミナー「リケジョ・イノベーション~理系女性起業家が語る、リケジョの可能性~」をオンラインで開催する。参加は無料。2月17日まで申込フォームにて申込みを受け付ける。
ヤーマンは、理系志望の女性学生や女性技術者の継続的な育成支援を行うことを目的に、一般財団法人ヤーマン奨学財団を2021年9月10日に設立。2021年12月1日より、設立後初の2021年度奨学生の募集を開始した。
名古屋工業大学は2021年10月2日、「2021年女子学生のためのテクノフェスタ」をオンラインにて開催する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。締切りは9月28日。
昨今耳にする機会の増えた「DX」。主婦層の約6割が「名前も内容も知らない」と回答し、DX人材になりたいと思う主婦層は4人に1人にとどまることが、しゅふJOB総研が行った調査により明らかになった。同調査を国立大理系学生にも行い、比較をまとめている。
メルカリ創業者の山田進太郎氏は2021年7月1日、山田進太郎D&I財団を設立した。第1弾の取組みとして、理系女性向けの奨学金プログラム「STEM(理系)高校生女子奨学金」を実施する。募集期間は8月4日~9月30日。採用人数は最大100名程度。
理工系分野に興味・関心をもつ女子中高生向けイベント「夏のリコチャレ2021」が、2021年8月20日に開催される。女性研究者と話ができる企画「めざせ!ラボガール」や、女性技術者が理系の仕事を紹介する企画「できると楽しい そうか理系って面白い!」を実施予定。
埼玉工業大学は2021年6月~9月の期間、全学部・全学科において高校生を対象としたサマースクールを全6回開催する。参加無料。少人数の定員制で、申込みはWebサイトにて受け付けている。
群馬大学理工学部分子科学部門は2021年7月31日、高校生対象の「1日体験化学教室」を桐生キャンパスで開催する。10のテーマが設けられており、申込時に第5希望まで選択する。参加申込はWebサイトにて受け付けている。参加費は無料。
お茶の水女子大学 理系女性教育開発共同機構(CORE of STEM)は2021年7月18日、女子中学生・高校生とその保護者、教員を対象に「女子中高生のための 第1回 グローバル講演会」をオンライン開催する。参加無料。申込みはWebサイトで受け付けている。
名古屋工業大学 生命・応用化学教育類は2021年6月30日、「第12回化学公開セミナー」をオンラインで開催する。化学や研究内容に興味のある人であれば、大学内外問わず誰でも聴講可能。参加無料、事前予約不要で、大学Webサイトに記載のURLから当日アクセスし参加できる。