東大発の「アントレプレナーシップ論講座」が、今年も開講される。誰でも参加できるオープンな講座で毎週水曜日の夜に文京区で開催される。参加費は無料。Webからのエントリー後、4月18日に行われる初回説明会に参加し、面接を経て受講を開始する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。2月27日は文教大学、千葉工業大学、昭和女子大学、東洋大学、の情報を紹介する。昭和女子大学が女性起業家を招き特別講演を開催など。
慶應義塾大の学生が起業したマイアース・プロジェクトは、遊びながら地球環境の大切さを学ぶトレーディングカードゲーム「My Earth」の新商品「入れかえ用パッケージ第1弾+(プラス)」を2月10日に発売する。
2005年に企業に向け新卒採用ソリューションを提供するベンチャー企業としてローンチした「Slogan(スローガン)」は、来年10周年を迎える。起業の意図と同社に込めた熱意、自身の経験をベースとした若者の就職活動について創業者の伊藤豊さんに語ってもらった。
中高生向けIT教育プログラムの企画・運営を行うライフイズテックとキッザニアの企画・運営を行うKCJ GROUPは協働で、中高生を対象に起業家精神を育成する教育プログラム「Be Startup」を10月5日より開始する。第1弾は貝印の新商品開発を行う。
専門家のノウハウを商品として提供するマッチングサービスサイト「専門家 プロファイル」などを運営するエンファクトリーは、新規事業立上げ時の悩みを経験者とマッチングするサイト「プロクル」を8月27日にオープンした。
中高生が起業マインドを学ぶ特別授業が、広尾学園にて開催された。計6回の90分授業からなる起業講座「ITサービスを作って起業しよう!」の最終回となった7月16日の特別授業では、中高生からなる各グループが事業内容のプレゼンテーションを行った。
トーマツベンチャーサポートが実施する高校生向け起業家教育講座が6月23日、慶應義塾高校で始まった。ベンチャー起業家の考え方を参考に、自分がやりたいことと、社会で必要とされることを結びつけて価値を生み出す方法を学ぶ。同社は年内に5校開催を目指す。
早稲田大学とディー・エヌ・エー(DeNA)は4月10日、2014年度秋季に、提携講座「ベンチャー起業家型リーダー養成講座」を開設することを発表した。優秀者に事業化支援のインセンティブを提供する。
キッザニア東京およびキッザニア甲子園は、中学生限定の特別イベント「ジュニアキャンパス・ナイト」を2月13日と2月6日にそれぞれ開催する。中学生向けの体験型アクティビティや、起業をテーマとしたワークショップなど、幅広く楽しめる内容となっている。
中高生向けのプログラミング・ITキャンプを展開するLife is Tech!は、中高生の企業などを支援する新たなプロジェクト「Life is Tech! STARS★」を開始。中高生の起業、中高生のアプリリリース、高校生のAO受験などをサポートするという。
放課後NPOアフタースクールは、仙台の小中高生による起業、出店プロジェクト「復興アントレプレナー」の最終企画として11月16日、赤坂アークヒルズで開催されるヒルズマルシェに3店舗を出店し、生鮮品や雑貨などを販売する。
ベネッセコーポレーションは8月23日、教育関連のスタートアップ企業(IT系ベンチャー企業や起業を目指す人々など)に活用してもらう場として「EdTechLab(β)」(エドテックラボ・ベータ)を渋谷にテストオープン。
早稲田大学 産学官研究推進センター インキュベーション推進室と、ゼンリンデータコムは、学生の起業家精神を育てるためのイベントとして「第1回早稲田大学アプリケーションプログラムコンテスト」を開催する。
日本青少年研究所が3月26日に発表した「高校生の進路と職業意識に関する調査」によると、米国や中国の高校生は、医師や建築家、自ら起業といった自営的な職種の希望が多いが、日本は被雇用職の希望が多いことが明らかになった。
「親と子の才能発掘塾」では、10月20日に、小学校3年生から6年生とその保護者を対象とした「起業塾」をアウディフォーラム東京(東京都渋谷区)で開催する。受講料は無料。