東京都交通局および下水道局は2024年3月1日まで、さくらサク!「滑らない都電の砂」&「落ちないマンホール蓋柄トートバッグ」をプレゼントする受験生応援キャンペーンを実施する。
千葉県教育員会は2023年12月21日、2025年度(令和7年度)県立高等学校入学者選抜の日程を公表した。一般選抜の学力検査等は2025年2月18日と19日、やむを得ない理由により試験を受検できなかった場合の追検査は2月27日に実施する。
兵庫県教育委員会は2023年12月21日、2025年度の発展的統合を盛り込んだ県立高等学校の実施計画を公表した。新設される「北神戸総合」「神戸学園都市」「西宮苦楽園」「三木総合」「姫路海城」「播磨福崎」の6校について、設置学科や学びの特色などを示している。
山口県教育委員会は2023年12月19日、山口県立周防大島高校が、2026年4月(予定)に山口県立大学の附属高校となることを発表した。周防大島高校の2024年度と2025年度の入学生は、2026年度に附属高校の生徒になるという。
長崎県教育庁は2023年12月15日、2025年度(令和7年度)長崎県公立高等学校入学者選抜制度改善の具体的内容を公表した。新入試制度は、特別選抜を2025年1月28日、一般選抜(学力検査)を2月18日・19日、チャレンジ選抜を3月12日に実施予定。具体的内容をわかりやすく記した生徒向け資料も公開している。
山形県公立高校入試のあり方について検討を行っていた改善検討委員会は2023年12月15日、県教育委員会に対し改善案をまとめた報告書を提出した。2026年度入試からすべての公立高校・学科で2回の受験機会を設けるほか、定員充足の向上に向け、県外生徒の受入れ緩和などを提案。県は提案に沿った改善を進めていく方針。
EIKOH LiNKSTUDYは2023年12月3日と2024年1月21日、帰国生入試で首都圏の私国立大学附属高校受験を希望する中学1・2年生と保護者を対象に、「リンスタ帰国生入試対策説明会」をオンラインで初開催する。海外在住者も参加可。参加費無料。
京都市立高等学校長会は2023年12月16日、京都市立の中学2年生と義務教育学校8年生を対象に「市立高校グローバルフェスタ2023」を開催する。保護者の参加は各家庭1名のみ。申込みは11月17日午後7時までWebサイトで受け付ける。
栄光ゼミナールは2023年12月2日と3日、中学1・2年生を対象に無料模試「都県立シミュレーションテスト」を開催する。1都3県の公立高校合格判定を3校まで行う。一部教室では保護者セミナーも開催する。先着順。申込期限は11月30日午前10時。
愛媛県教育委員会は2023年10月31日、2025年度(令和7年度)愛媛県立高等学校入学者選抜から、従来の推薦入学者選抜を廃止し、新しく特色入学者選抜を導入すると発表した。現在の中学2年生が受検する入試から対象となる。学校長の推薦不要とし、募集人員枠を拡大する。
青森県教育委員会は2023年10月25日、2024年度(令和6年度)青森県立高等学校・中学校入学者募集人員を発表した。県内の中学校卒業予定者数9,788人に対し、県立高校全日制の募集人員は前年度比115人減の7,210人。学校別では、青森南(外国語)が募集停止する。
福岡県は2023年10月18日、2025年度(令和7年度)県立高等学校入学者選抜における特定教科の加重評価と加重配点の実施校一覧を公表した。調査書による「特定教科の加重評価」は4校4コース、学力検査による「特定教科の加重配点」は12校10学科3コースが実施する。
岩手県教育委員会は2023年9月、2025年度(令和7年度)岩手県立高校入学者選抜実施概要(案)をWebサイトに公表した。各学校の募集人数や配点、一般・特色入学選抜の方針や検査内容などが確認できる。
やる気スイッチグループが展開する個別指導塾スクールIEは2023年10月9日、中学生と保護者対象に「2023スクールIE埼玉エリア『秋の私学個別相談会』」を大宮ソニックシティビルにて開催する。事前予約制。
埼玉県で初めて、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)認定校となった筑波大学附属坂戸高等学校。2022年度より英語外部検定として「TOEFL Junior」を導入した意図や、その活用方法について聞いた。
TOMASは2023年11月7日から2024年1月31日まで、中学・高校・大学受験向けの「入試スタートアップガイダンス」をオンラインにて限定公開する。視聴無料。事前申込制。