凸版印刷、江戸時代以前のくずし字を自動でテキスト化
凸版印刷は3日、江戸期以前のくずし字を判別し、テキストデータ化するOCR(光学文字認識)技術を開発したことを発表した。本技術を使った古典籍のテキストデータ化サービスを、夏より試験的に提供開始する。
スタジオジブリ・宮崎吾郎、子どもには”隙間”が必要
日本建築学会がスタジオジブリの宮崎吾郎氏と古谷誠章早大教授、妹尾理子香川大教授の3人を招き対談企画を実施、宮崎氏が作品づくりのコンセプトや子どもの生活空間などについて語った。
今日は何の日? 7/7は七夕…著名な祭は仙台や平塚
7月7日は「七夕」。日本で古くから行われているこのお祭。笹の葉に短冊をつるし、願い事を書いたことがある方も多いのでは。本日のお天気はどうなることか。
東京都、27年度版 防災教育副読本を全児童・生徒に配布
東京都教育委員会は、平成27年度版の防災教育副読本「地震と安全」を作成し、都内国公私立学校の全学年の全児童・生徒に配布した。都内の学校で行われている防災教育について理解してもらい、家庭や地域における防災対策の参考にしてほしいという。
SBI証券「未成年口座キャッシュバック」8/31まで
SBI証券は7月1日~8月31日までの期間を対象に、未成年口座における対象商品について、取引手数料の全額キャッシュバックを実施すると発表した。2016年より開始予定の「ジュニアNISA」の開始に備えて、未成年口座の利便性を実感してほしいという。
千葉商科大学、日常の「あったらいいな」サービス募集
千葉商科大学サービス創造学部は、7月1日より、新しいサービスのアイデアを募集する「サービス創造大賞2015」の応募受付を開始すると発表した。普段の生活から創造するサービスのアイデア、スポーツをさらに楽しく魅力的にするサービスのアイデアを募集する。
【夏休み】出発ピーク8/12、2015年総旅行人数は過去2番目
JTBは7月2日、夏休み期間中(7月15日~8月31日)の旅行動向調査結果を発表。2015年の総旅行人数は7,816万人、2014年を上回る過去2番目の人数だという。旅行意欲が高く、国内旅行に増加が目立つ。
千葉市稲毛区の避難勧告解除…草野都市下水路周辺
千葉市は7月3日午後2時半、稲毛区の草野都市下水路の水位が警戒水位を超えたため発令していた避難勧告を解除した。避難対象となっていた地域は、稲毛2、3丁目、稲毛町5丁目、稲毛東5、6丁目。
【夏休み】お盆限定バイキング、パティシエ体験や家族写真撮影も
ホテル阪急インターナショナルは8月14日・15日に、家族向けのお盆限定ビュッフェイベント「お盆フェスタ・ファミリーバイキング」を開催する。食べ放題のほか、ビンゴ大会や、プロカメラマンによる家族写真撮影、キッズパティシエ体験などが実施される。
ポイントで出産や育児、子育てを応援…Shufoo!新プロジェクト
凸版印刷が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は、日本の主婦を応援する「出産・育児・子育て支援」プロジェクトを7月1日に開始した。プロジェクトは、社会貢献団体を支援するGooddoの「gooddo(グッドゥ)」と連携して行われる。
【AO入試の基礎4】自己分析はプロ・第三者のチェックが必要
AO入試や推薦入試について、教員経験をもち総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第4弾では「時間をかけてお子さまに向き合った指導をしてもらうこと」の必要性について聞いた。
【大学受験2016】Kei-Net、夏を制する「40日間の過ごし方」
河合塾が提供する情報サイトKei-Netでは、大学受験を控える人に夏休みの過ごし方をアドバイスしている。秋以降の成績の伸びに差がつく夏休みの過ごし方のポイントは、高3生だけでなく高1・2年生にも役立ちそうだ。
中高生は「早寝早起き朝ごはん」の習慣づくりを…文科省
文部科学省は、生活リズムが乱れやすい環境にある中高生の生活習慣づくりの普及を目的として、中高生向けと指導者向けの資料「早寝早起き朝ごはんで輝く君の未来~睡眠リズムを整えよう!~」を作成し、教育委員会や学校機関などへの配布を開始する。
文科省、家族の絆や命の大切さに関する三行詩を募集
文部科学省は「家庭で話そう!我が家のルール・家族の絆・命の大切さ」に関する三行詩を7月1日より9月10日まで募集する。優秀作品は、文部科学省と日本PTA全国協議会の家庭教育支援関連資料など広報・啓発活動において幅広く活用される。
TDR新スポットはミッキーの泡が出る…ハンドウォッシングエリア登場
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーに、花王が提供する新スポット「ハンドウォッシングエリア」(手洗い場)が登場する。ボタンを押すと、ミッキーマウスの形をした泡が出てくる仕掛けで、子どもたちが手洗いの大切さを楽しく知る場になるという。
夏の親子の過ごし方、家でゆっくり「避暑こもり」が増加
アニメ専門チャンネルを運営するアニマックスは、「夏における親子の時間の過ごし方」の調査を行い、結果を公表した。「夏=外でレジャー」という従来の傾向は崩れ始め、親子で家の中でゆっくりしたいという、“避暑こもり”の家族が増えている、と分析されている。

