安部総理「子どもは日本の宝」…幼児教育の段階的な無償化を約束

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 安部総理大臣は、7月13日、都内で開催された「第30回全日本私立幼稚園PTA連合会全国大会」に出席し、幼児教育の段階的な無償化へ向け取り組む考えを示した。

 安部総理は、開会祝辞のなかで政府の子育て支援に関し2015年4月より開始された「子ども・子育て支援新制度」について触れ、「幼児期の子どもひとりひとりの健やかな成長をしっかりと支援してまいります」と発言。「子育ての喜びや生きがいは、家庭や地域、社会の人々との交流や支え合いがあってこそ実感できるものであり、日頃の皆さまの御尽力に改めて感謝申し上げたい」と祝辞を述べた。

 続けて、新制度は「幼児期の学校教育、保育の質の向上を始め、預かり保育や子育て相談などの、地域の子ども供子育て支援を総合的に推進するものである」と説明。こうした新制度の取組みを進め、幼児期の子どもひとりひとりの健やかな成長を支援する考えを示した。

 また、総理は日本の子どもたちを将来を担う「日本の宝」とし、幼児教育の段階的な無償化に関して「家庭の経済状態に左右されることなく、すべての子どもたちに質の高い幼児教育を保障」できるよう「段階的にしっかりとお約束を果たしていきたい」と述べた。

 全日本私立幼稚園PTA連合会は、昭和61年12月9日に都道府県私立幼稚園PTA団体相互の提携協力によって私立幼稚園の振興を図り、「幼児の幸福に寄与すること」を目的に設立。私立幼稚園7,700園が加盟し、研修活動の普及や政府・国会に対する渉外運動、PTA全国大会の企画実施などを行っている。

 都道府県PTA団体事務局一覧はWebサイト「私立幼稚園.com」で閲覧できるほか、総理による祝辞のようすは「政府インターネットテレビ」記録映像庫で視聴できる。
《佐藤亜希》

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