富士通は14日、東京大学 情報基盤センターの新スーパーコンピュータシステムを受注したことを公表した。世界でも数少ないペタフロップス級のセンターシステムとなる予定。
千葉工業大学は31日、富士通と共同で、幕張新都心に隣接する芝園キャンパスにおいて、クラウドを活用した仮想デスクトップ環境を構築したことを発表した。学生はCADやデザイン系アプリを使い、いつでもどこでも自由に学習・開発演習することが可能。
東京電機大学は20日、東京・神田、埼玉・鳩山、千葉・ニュータウンの3キャンパスのICT基盤を統合して、サーバを従来に比べ約6割削減し、富士通のデータセンターにプライベートクラウドとして刷新したことを発表した。
富士通は8月29日、大学向け統合ID管理パッケージ「UnifIDone(ユニファイドワン)」を発表。同日より販売を開始した。
理化学研究所 計算科学研究機構は9日、夏休みの特別イベントとして、スーパーコンピュータ「京」(けい)が設置されている計算機室を一望できる、見学者ホールの公開を行うことを発表した。
カーナビゲーションブランド「ECLIPSEイクリプス」を展開する富士通テンは、「第4回夏休み工作教室」を神戸本社にて開催する。
富士通は7月26日、千葉市教育委員会 教育センターに教職員用と生徒学習用のパソコン8,000台を納入し、シンクライアントシステム「Cabinet(キャビネット)統合システム」を構築したと発表した。
富士通は28日、勤怠管理システムなどを開発するアルファメディアが、富士通の特許を活用し、学生出席管理システムに「代返防止機能」を追加したことを発表した。
富士通は22日、電子書籍サービス「BooksV(ブックスブイ)」をオープンした。PC、スマートフォン、タブレット端末などさまざまな機器に対応し、自宅のPCで購入したコンテンツを外出時にスマートフォンで閲覧するといった利用も可能。
富士通と理化学研究所(以下、理研)は20日、京速で動作するスーパーコンピュータ「京」の性能が、第26回国際スーパーコンピューティング会議ISC'11で発表された第37回TOP500リストにおいて、第1位を獲得したと発表した。
「New Education Expo 2011」で富士通は、“学びの連続”を実現するために、子どもたちが学校でも家庭でも文房具の感覚で利用できることを目的とするスレートPCを参考出展していた。
今年で16回目を迎える、未来の教育を考える教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2011(NEE2011)」が、東京ファッションタウンビルで6月2日に開幕した。
京都大学と富士通は17日、富士通研究所と富士通コンポーネントが開発した、極小電力センサー内蔵のスマート電源タップを活用したエネルギーマネジメントに関する実証実験を4月より開始したことを公表した。
関東学院大学と富士通は25日、「OliveNet(オリーブネット)仮想基幹サーバ」システムを新たに共同で構築し、稼働させたことを発表した。
富士通は1月26日、総務省の「フューチャースクール推進事業」によりICT環境を構築した西日本の小学校5校において公開授業を実施すると発表した。
富士通は17日、教材・レポート・テストや成績・出欠状況など、授業関連の情報を総合的に蓄積・管理する授業支援システム「CoursePower V1」(コースパワー)を発表した。大学向けに12月20日より販売を開始する。