富士通は14日、犬に装着して使用する専用の活動測定デバイスを開発したことを発表した。同デバイスから得られるセンシング情報を基に、ペットの健康管理をサポートするクラウドサービスを提供する。
富士通は5月11日、和歌山市教育委員会と共同で、総務省フューチャースクール推進事業の実証校である和歌山市立城東中学校において、タブレット端末とクラウドを活用した実証研究を開始したと発表した。
大垣共立銀行は11日、今年9月に富士通が開発した“手のひら静脈による生体認証技術・生体情報管理技術”を採用した「生体認証ATM」の取り扱いを開始すると発表した。
富士通マーケティング(FJM)は4月10日、小・中学校の教職員の事務作業をサポートするクラウドサービスの提供開始について発表した。カシオ計算機と提携し、同社の「校務支援システム」をクラウド化したサービスを5月より提供開始する。
富士通は4月6日、文部科学省の「フューチャースクール推進事業」と総務省「学びのイノベーション事業」の実証校である福島県新地町立尚英中学校など3校に、同社のスレート型PC「STYLISTIC Q550/C」が採用されたと発表した。
富士通は4日、九州大学 情報基盤研究開発センターより、「スーパーコンピュータシステム」および「高性能演算サーバシステム」から構築される新システムを、それぞれ受注したことを発表した。
富士通は2日、東京大学情報基盤センターの新スーパーコンピュータシステム「Oakleaf-FX(オークリーフエフエックス)」の構築を完了し、同日より稼働開始したことを発表した。
名古屋大学と富士通は19日、電話の会話を分析することで、「通話相手に対する過信状態」、すなわち相手の説明内容に対する考察能力の低下に気付いていない状態を、自動検出する技術の共同開発に、世界で初めて成功したことを発表した。
富士通セミコンダクターと富士通ファシリティーズ・エンジニアリングは3月9日、大熊町立小学校会津若松校のパソコンルームを無償整備するプロジェクトを開始すると発表した。
富士通と東北大学は21日、津波による浸水や河川の遡上を高い精度で計算できる三次元津波シミュレーションの共同研究について契約を締結したことを発表した。
富士通は2月3日、企業や教育機関などに向けたAndroid OS搭載のタブレット端末「STYLISTIC(スタイリスティック) M350/CA2」の販売を開始した。価格はオープンで、同社の直販サイトでの販売価格は34,800円となる。
岐阜大学と富士通は、橋梁や道路の効率的管理と、安全安心な道路ネットワークの維持・管理を支援する「道路ネットワーク維持管理支援サービス」の実用化に向けた実証を17日より開始した。
富士通は17日、河合塾の大学合格可能性判定システムの基盤を、富士通のパブリック型クラウドサービス「FGCP/S5」(Fujitsu Global Cloud Platform/S5)を活用して刷新したことを公表した。
富士通ネットワークソリューションズは12月27日、iPad、Android、Microsoft Windows7に対応するタブレット端末を活用したデジタル教材ソリューションの発売について発表した。出荷時期は2012年の春を予定している。
富士通は12月22日、岩手県教育委員会が県内の公立小・中・高等学校、特別支援学校などの児童生徒約14万人を対象に実施している「心とからだの健康観察」におけるデータ管理、集計の情報システムを提供したと発表した。
富士通は、理化学研究所と共同で開発中の京速コンピュータ「京(けい)」が、14日に公開された第38回TOP500リストで世界最高速と認定されたと発表した。