富士通グループは10月24日、教育現場のニーズに対応した文教向けWindowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab Q508/SE」を発売した。鉛筆のような書き心地を実現している。希望小売価格は8万5,300円(税別)から。
大阪教育大学と富士通は、スマートフォンなどのスマートデバイスを活用した対話型のアクティブ・ラーニング支援システムを構築、10月より大阪教育大学の授業で運用を開始したと発表した。今後、授業での採用率70%以上を目標にシステムの活用促進を図るという。
知識創造理論の世界的権威である、一橋大学名誉教授 野中郁次郎氏のビジョンを具現化し、富士通JAIMSが開発した国際マネジメントプログラム「GLIK(Global Leaders for Innovation and Knowledge」。富士通JAIMSが「GLIK」参加者に向け、2017年より「Fisdom」を導入した。
富士通が運営する富士通キッズは8月5日、小学4年生から6年生を対象とした「富士通キッズイベント2017夢をかたちにするしくみ」を開催する。午前と午後の2回開催される。定員は各回35名。参加費無料。申込期間は7月4日から7月18日まで。
富士通ラーニングメディアは7月31日と8月1日の2日間、子ども向けプログラミングスクール「富士通オープンカレッジF@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」の夏休み特別授業を開催する。対象は小学生。参加費2万7,000円(税込)。
九州大学と東京工業大学、理化学研究所(理研)、バルセロナ・スーパーコンピューティング・センター、富士通、フィックスターズによる国際共同グループは6月23日、スーパーコンピュータ「京(けい)」が「Graph500」で5期連続1位を獲得したことを発表した。
理化学研究所(理研)と富士通は6月20日、スーパーコンピュータ「京(けい)」が国際的な性能指標ランキング「HPCG(High Performance Conjugate Gradient)」において2期連続の1位を獲得したと発表した。
IDC Japanは5月31日、国内タブレット市場における2017年第1四半期(1~3月)の出荷台数実績値を発表した。出荷台数は、前年同期比3.0%増の222万台。家庭市場向けタブレットが好調に推移し、2期ぶりのプラス成長に転じた。
会員制DIY工房「TechShop Tokyo」を運営するテックショップジャパンは5月24日、TBWA HAKUHODO子会社のQUANTUMと提携すると発表した。提携により、おもに中高生を対象とした「STEAM教育プログラム」を開講する。
MOOCの第一人者のひとりである村上和彰氏と、JMOOC公認プラットフォームであるFisdomの立上げに尽力した松永義昭氏に、日本におけるMOOCの現状や課題、可能性について対談していただいた。村上和彰氏はFisdomのエバンジェリストも務める。
富士通エフ・オー・エム(FOM出版)は3月23日、中国のロボット教材メーカー「Makeblock」製の組立てロボットキット「mBot(エムボット)」を題材とした、プログラミング教育書籍「Makeblock公式mBotで楽しむ レッツ! ロボットプログラミング」の販売を開始した。
埼玉県立の伝統校で男子校である熊谷高校では、総合的な学習の中で1年生に対して「ひとり一研究」という活動「熊高ゼミ」を5年ほど続けており、今年はプレゼンテーションの事前学習にMOOCを活用した。
セカンドファクトリーは2017年1月より、文教向けWindowsタブレット専用のランチャー(アプリケーション起動補助)「おてがるランチャーGoGo」を提供している。ダイワボウ情報システムが販売する学校向けWindowsタブレットに対し、原則無料で提供される。
富士通ラーニングメディアは、子ども向けのプログラミングスクール「富士通オープンカレッジ F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」を4月9日、品川に開校する。プログラミングを通じて論理的思考、創造性、問題解決力を養っていく。
富士通九州システムズは、スポーツスクールの事業者を対象とした「スマホdeコーチ」SaaSを4月1日から販売開始する。スマートフォンを活用して、コーチとスクール生とのコミュニーケーション向上などに役立つサービスを提供する。
大学入試センターは12月13日、大学入学希望者学力評価テスト(仮称)フィージビリティ検証事業に関する落札者を公開した。落札者はNTTデータ、富士通、東芝ソリューション、教育測定研究所、ベネッセコーポレーション、内田洋行。