JAXAは10月4日、調布航空宇宙センターで「親子工作教室」を開催する。飛行機が飛ぶしくみを理解しながら、飛行機を作って飛ばす。4歳以上の幼児から小学生までの親子が対象。参加費は無料だが、事前に申込みが必要。
JAXA教育センターは、小・中学生に向けて夏休みの自由研究や工作に役立つ宇宙教育教材を紹介した新コンテンツ「夏休み 宇宙で自由研究特集」を開設した。宇宙やサイエンス、実験をテーマにした教材を対象学年に合わせて紹介している。
イベント企画会社の日建リース工業が7月18日にグランドオープンした驚き体験テーマパーク「UGOKAS(ウゴカス)」は、8月1日・2日の2日間、水ロケットの工作・打上げ体験ができる「ロケットワークショップ」を開催する。参加者は、先着200名。
JAXAは7月28日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機の把持・国際宇宙ステーション(ISS)への結合日を発表。把持(キャプチャー)は8月20日、ISS滞在中の油井宇宙飛行士が行う予定となっている。
イオンモール多摩平の森では7月29日から8月16日まで、JAXAらが協力する「うちゅう体験ミュージアム」を開催する。模型やパネルの展示のほか、クイズラリーや講演などが行われる。入場は無料。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2014年12月3日に種子島宇宙センターから打ち上げた「はやぶさ2」が目指す小惑星「1999 JU3」の名称案を7月22日より8月31日まで募集する。誰でも何回でも応募できる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、油井亀美也宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船「43S/TMA-17M」の打ち上げの模様を、インターネットとパブリックビューイングでライブ中継することを発表した。
JAXAは、油井宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(43S/TMA-17M)の打ち上げ予定日時が7月23日の6時2分(日本時間)に正式決定したことを発表した。当日はYouTube JAXAチャンネルとニコニコ生放送にてライブ中継も実施される。
JAXA筑波宇宙センターは8月3日から21日まで、小中学生を対象とした「サマーラボ2015」を開催する。同センターの職員や宇宙の専門家たちによる、宇宙を題材とした授業で、夏休みの自由研究のヒントも満載だという。
東京大学は、東京ドームと総合研究博物館が協働して設立した「東京大学総合研究博物館TeNQ分室『リサーチセンター』」において、7月11日に日米で現在進行中の2つの小惑星探査についての一般講演会を開催する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月3日、韓国で開催が予定されていた「国際スペースキャンプ2015」が、中東呼吸器症候群(MERS)の感染拡大を理由に中止になったと発表した。
JAXA相模原キャンパスは7月24日、25日の2日間、「特別公開2015」を開催する。通常の見学では見ることのできない施設の公開や最新の研究内容を分かりやすく紹介する。当日は、最寄り駅のJR淵野辺駅南口から会場までの無料バスが運行される。キャンパスの入場は無料。
JAXAは、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」で行われている植物実験をわかりやすく紹介した「宇宙を感じる植物のしくみ」を発行した。宇宙で実験が行われるまでの道のりや、実験装置なども紹介している。
日本旅行は、8月16日から2泊3日の日程で、創業110周年を記念した特別企画ツアー「宇宙教室in種子島」を発売する。種子島でのロケットの打ち上げ見学やJAXA種子島宇宙センターを見学できる2泊3日の特別なツアーだ。
ディスカバリーチャンネルと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、親子で楽しめる宇宙科学イベント「ディスカバリーキッズ科学実験館~コズミックカレッジ2015~」を、7月26日より、名古屋、大阪、札幌、福岡、東京の全国5都市で開催する。
H-IIBロケット5号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)の打上げ日時が、8月16日午後10時1分頃(日本時間)に決定した。JAXAでは特設サイトを開設しており、当日は打上げ場所の種子島宇宙センターから、ライブ中継を実施予定。