アンケートアプリ「TesTee(テスティー)」を運営するテスティーが現役大学生を対象に行った「就活に関するアンケート」によると、大学2年生の約半数が就活を意識していることが明らかになった。また、就活のメインツールはスマートフォン。SNSも活用されていた。
NTTアイティは、ICT授業支援ツール「サイバー先生」より、グループワークやアンケート機能をアップした新製品「サイバー先生Ver5.1」を2月15日にリリースした。
山と溪谷社は2月14日、生物専門図鑑の読み放題サイト「図鑑.jp」を教育機関や企業などで利用できる法人契約について発表した。教育機関向けは、10端末以上での契約で、1端末あたりの年間利用料が野鳥コースで5,000円。
プログラミングクラブネットワークは2月13日、プログラミング講師のための「PCNオフィシャル講師認定制度」を開始した。認定後は、PCN公認の講師「PCNメンター」として、日本と世界でプログラミング教育活動ができる。
教育機関に各種コンテンツ・ソリューションを提供するエデュケーショナルネットワークは、小学生向け英語学習アプリ「プリトレ小学英語」を発売した。おもな対象は小学校5・6年生。
IPAは、「Office 2007」および「Windows Vista」の延長サポート終了について、脆弱性対策情報を発表した。
NECパーソナルコンピュータ(NECPC)は2月7日、モバイルノートPC「LAVIE Hybrid ZERO」ファミリーの刷新を発表した。新ラインアップは3月2日より販売開始。コンパクトデザインや多様なモデルを用意することで、今春に新生活を始める利用者をターゲットにしている。
韓国の企業Kloungeは、オンラインでグループ学習ができるアプリ「Knowlounge」と、講義動画作成アプリ「Know Recorder」を2016年にリリースした。インストールは無料。日本語を含む17言語をサポートしている。
大学生の7割以上がパソコンスキルに自信がないことが、NECパーソナルコンピュータが2月7日に発表した調査結果より明らかになった。また、新卒の採用担当に関わったことのある社会人の約6割が新入社員のパソコンスキル不足を感じていた。
Appleは、学生・教職員対象の「新学期を始めよう」キャンペーンを4月13日まで実施している。キャンペーンでは、対象のMacやiPadを購入すると、Apple Storeギフトカードがプレゼントされる。期間中、Apple Storeではクリエイターらが参加する無料イベントも開催される。
アイ・オー・データ機器は2月1日、名刺サイズの超小型コンピューター「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」のメインボード2種と、カメラモジュールなどオプション4種を販売すると発表した。メインボードの価格は1年保証付きで5,616円。
光文書院は3月31日まで、漢字・計算ドリル、調べ学習などのデジタル教材を期間限定で無料公開している。デジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」(無料)をパソコンやタブレット端末にインストールすれば、デジタル教材を無料で試すことができる。
パソコン周辺機器を取り扱うサンワサプライは、防水防塵耐衝撃タブレットケース「PDA-TABWPHD9」を発売した。7~9.7インチのタブレット対応のハードタイプの防水ケースで、価格は10,800円(税込)。
学習塾や学校向けの教材を出版する好学出版は2月1日、英単語や重要用語を覚えるためのWebカード「WordShower(ワードシャワー)」を発売する。料金は、1つのIDにつき1年間のシステム使用料(2,400円・税別)、コンテンツ料(無料~200円/税別)。
米Googleは1月24日(現地時間)、スタイラスペンとカメラ、充電形式を改良した教育市場向けの次世代Chromebook「Asus Chromebook C213」と「Acer Chromebook Spin 11」を発表した。25日(現地時間)から開催されているBettで実機を公開している。
子ども英語教室Lepton(レプトン)をフランチャイズ展開するEVAN(エヴァン)は1月23日、「多読」「多聴」「eラーニング」が一体となったコミュニケーション英語の自立学習教材「Lepton Reading FARM(レプトンリーディングファーム)」の提供を開始した。