SpesDenは2021年3月29日、授業動画検索サービス「okedou」が主要5科目に対応したと発表した。数学・英語・国語・理科・社会について、細かい単元ごとに授業動画を検索できるようになった。動画総数は、2021年3月時点で1万5,000本を超え、すべて無料で利用可能。
毎日新聞出版は2021年3月30日、「全国2,409高校108大学合格者数」などを掲載したサンデー毎日(2021年4月11日増大号)を発売した。東京大学や京都大学など、有名108大学の合格者数を高校別ランキングなどで速報している。
Z会は、2022年4月に大学に進学する高校3年生を対象に、Z会奨学生を募集する。応募資格は、Z会が指定する15大学への進学を希望する2021年4月時点の高校3年生で、真に経済的援助を必要としている、など。応募受付期間は2021年6月30日まで。
東京大学は2021年3月26日、2021年度(令和3年度)前期日程試験の追試験(学力試験)の合格発表を実施した。追試験の受験者は6名。このうち、1名が合格した。追試験合格者の入学手続は3月27日から29日まで。
産業技術総合研究所と情報・人間工学領域東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構(UTmobl)は23日、モビリティ・サービス分野で連携する協定を締結したと発表した。
東京大学大学院総合文化研究科と日本能率協会マネジメントセンター、NTTデータ経営研究所は2021年3月19日、使用するメディアによって記憶力や脳活動に差が生じることを明らかにした。
タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)はベネッセグループの協力のもと、「THE 世界大学ランキング日本版2021」を2021年3月25日に発表した。総合ランキングでは東北大学が昨年に続き2年連続の1位を獲得。2位は東京工業大学、3位は東京大学であった。
角川ドワンゴ学園N高等学校(N高)は2021年3月24日、2020年度進路・大学合格実績(速報版)をWebサイトで公開した。東京大学には4人合格。このうち1人が、理科三類に現役で合格している。
就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワークは2021年3月23日、「就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング(大学別編)」を発表した。東京大学・京都大学の1位はいずれも「野村総合研究所」であった。
東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構の横山広美教授を中心とする研究グループは、数学や物理学の男性的イメージを説明する新モデルを提案し検証した。今回の研究では、男性イメージに起因する要因として「ジェンダー不平等の社会風土」を加えている。
文部科学省は2021年3月22日、令和3年度(2021年度)国公立大学入学者選抜追試験個別学力検査等第1日目第1時限目(受験生個々についての第1時限目)の受験状況について発表した。
毎日新聞出版は2021年3月23日、「早稲田・慶應合格者高校別ランキング」などを掲載したサンデー毎日(2021年4月4日増大号)を発売した。全国1,030高校の主要大学合格者数などを速報している。
朝日新聞出版は、2021年3月23日発売の週刊朝日(2021年4月2日増大号)で「大学合格者高校ランキング東大・京大・早大・慶大」を特集する。関連特集では、早慶大の学部序列に異変が起きていることを報じる。定価は430円(税込)。
Google for Educationは2021年4月3日、教育関係者を対象とした「GIGAスクール構想実現に向けたオンラインセミナー ~プログラミングによる『創造的な学び』と教科学習の両立は可能か~」を開催する。事前登録制で参加費は無料。
MLPは2021年4月、医歯薬学部受験に特化した予備校「S3 Medical」を本格始動する。MLPは、東京大学の合格発表から推測される今後の受験傾向を分析。地方の受験生は東大離れの傾向にあり、医学部に入学して医師を目指す生徒が多くなっているという。
文部科学省は2021年3月9日、「EDU-Portシンポジウム」を対面とオンライン配信で開催した。政府系機関や大学、教育事業者など、教育関係者が一堂に会し、これまでの成果や今後の方向性などを語りあったシンポジウムの模様を紹介する。