駒場東邦中学校・高等学校は1957年、当時の東邦大学の理事長であった額田豊博士と都立日比谷高等学校の菊地龍道校長によって設立された。学校生活のようすや校風、大学入試改革への展望などについて、平野勲校長に話を聞いた。
首都圏模試センターは、小冊子「こんなに変わる!日本の教育と入試」についてWebサイトで紹介。小冊子は、12月11日に実施した「中学受験スタート模試」で配布したもので、変化する大学入試や私立中高一貫校の教育の進化など具体的に説明している。
大学入試センターは12月9日、東日本大震災で被災した平成29年度(2017年度)大学入試センター試験志願者の検定料等免除について発表した。免除対象者は、検定料および成績通知手数料が免除される。
旺文社の大学受験パスナビは12月5日、2016年入試における国公立大学合格最低点を掲載した。旺文社発行の螢雪時代11月臨時増刊より転載されたもので、編集時点で判明した大学についてまとめている。
平成29年度(2017年度)千葉県県立中学校入学者決定一次検査が12月10日に実施される。気象庁によると、10日の千葉県の天気は晴れのち曇り。天災や荒天などで検査時間の変更や検査日が延期になる場合は、学校のWebサイトで知らせるという。
国立大学協会は12月8日、大学入学者選抜試験における記述式問題出題に関する考え方を明らかにした。国語の試験において80字程度の短文記述式により基盤的能力を問う問題を、国立大学の一般入試の全受験生に課す方向で検討を進めるという。
新潟県教育委員会は平成28年11月4日、平成29年度(2017年度)公立高等学校入学者選抜要項などをWebサイトに掲載した。全日制で入学者選抜を実施するのは本校75校あり、募集人数は1万5,230人。平成29年2月17日から21日まで出願を受け付け、3月7日に学力検査を実施する。
埼玉県内で学習塾を展開するスクール21は12月10日と17日、テレビ埼玉にて平成29年度(2017年度)埼玉県公立高校入試の傾向と対策を特集した特番を放送する。スクール21講師陣が県内受験生に向けて各教科の入試問題の解説授業を行う。
首都圏模試センターは、12月4日に実施した「第6回小6統一合判」と「第4回小5統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、小6統一合判で麻布61.0、桜蔭64.2など。
千葉県私立小学校協会は2017年2月26日、千葉県内の私立小学校9校を集めた「千葉県私立小学校フェア」を開催する。各私立小学校で説明会が行われ、最新の入試情報などを得ることができる。事前予約不要のため、当日気軽に参加できる。
代々木ゼミナールはWebサイトで、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学など主要12大学の入試データを公開した。大学ごとに、志願者数の推移や合格最低点、出身地別などデータとともに解説している。
大学入試センターは12月7日、平成29年度(2017年度)大学入試センター試験の確定志願者数を発表した。志願者数は、前年度比1万2,198人増の57万5,966人。現役志願率は43.9%で過去最高となった。
旺文社教育情報センターによると、お茶の水女子大学の「新フンボルト入試」は倍率が9.9倍だったのに対し、大阪大学の「世界適塾入試」は志願倍率が1.2倍と、志願状況で明暗が分かれる結果となったことがわかった。
愛知県の公立高校入試は、2017年度(平成29年度)より大きな変更点が3つある。愛知県の公立高校入試の注意点や受験生や保護者へのアドバイスを、自分未来きょういく愛知直営課・マネージャーの足立義説氏に聞いた。
ベネッセマナビジョンは12月6日、「ホームページ上で入試過去問題を公表している大学一覧」を公開した。国公立大学103校、私立大学158校の一般入試、推薦・AO問題について「入試問題」と「解答・解説」などの公表状況を確認できる。
日能研は12月6日、「2017年中学入試予想R4一覧」の首都圏11月22日版、関西11月25日版、東海11月版を公開した。合格可能性80%ラインの偏差値は、首都圏が筑波大駒場(73)、開成(72)、桜蔭(68)、関西が灘(71)など。