湘南ゼミナール、ゲーム要素を取り入れた対戦型学習サービス
湘南ゼミナールは3月28日、ネットワーク活用型の教育プラットフォーム「FLENS(フレンズ)」の開発について発表。その第一弾となる対戦型学習サービス「FLENS算数特訓」の提供を4月より開始する。
友だちと励まし合い、勉強が楽しく続くSNS「Studynote」
クラウドスタディは3月28日、勉強記録を共有できるSNS「Studynote(スタディノート)」を公開した。「Studynote」は、勉強した記録をグラフ化できるだけでなく、記録をサイト内で共有できるサービス。
中学生向けPC学習ソフト、新学習指導要領に対応&価格改訂
学習ソフトの制作・販売を行うがくげいは3月27日、中学生向けPC学習ソフト「デジタルスタディシリーズ 新学習指導要領対応版」の予約受付を開始した。発売日は4月13日で、同社のオンラインストアほか家電量販店等で販売を開始する。
新社会人の語学学習の目的、プライベートの充実や人脈づくりが多数派
ロゼッタストーン・ジャパンは3月26日、「新社会人の外国語に関する意識調査」の結果を公開した。同調査は、2012年4月に就職予定の20歳以上の男女206名(男性68名・女性138名)を対象にインターネットで実施。調査期間は3月7日〜8日。
キッズgoo、新学期に役立つ「進級・進学特集 2012」公開
NTTレゾナントが運営する小学生向けポータルサイト「キッズgoo」では、4月からの新学期に向けた特集ページ「進級・進学特集 2012」を公開。待ちに待った新学期を楽しく過ごすためのお役立ち情報が特集されている。
春休みの子ども見学ツアー、普段は見られない工場の見学や実験教室など
茨城県次世代エネルギーパーク推進協議会は、春休みの教育イベントとして、「子供見学会」を開催する。普段は見れない工場や研究所の見学や、子ども向けの実験教室などを無料で行うという。コースは、「原子力&バイオマス」と「食&住+サイエンス!」の2種類。
ロゴヴィスタ、「ブリタニカ国際大百科事典 小項目版 2012」Android版提供
ロゴヴィスタは3月12日、LogoVista電子辞典シリーズの新作として、「ブリタニカ国際大百科事典 小項目版 2012」のAndroid版をGoogle playにて販売を開始した。
学ぶことは遊ぶこと…伝説の灘校教師の教育論が刊行
日本実業出版社は3月12日、「伝説の灘校教師が教える 一生役立つ学ぶ力」の刊行について発表した。同書では、著者である橋本氏の教育に対する理念や実践方法のさまざまな具体例を紹介している。
津田塾大学、春休み講座「こども英語クラブ」3/27より
津田塾大学は、春休み講座「こども英語クラブ」(津田塾フォーラム)の参加者を募集している。小平キャンパスにて3月27日〜31日に開催される。中学へ入る前に、ゲームや歌やチャンツを交えながら、英語の音とリズムに親しむという内容。
スタイリッシュ電子辞書の高校生モデル「wordtank Z410」
キヤノンマーケティングジャパンは2月29日、英語辞書を10冊や参考書など多数収録した高校生向け電子辞書の新製品「wordtank Z410」を発表した。3月下旬より販売を開始する。
進研ゼミ小学講座、ゲーム機型のオリジナル教材を提供
ベネッセコーポレーションは2月15日、通信講座「進研ゼミ小学講座」において、フルカラーディスプレイ付きの携帯ゲーム機型デジタル教材「ポケットチャレンジ 漢字計算パーフェクトクエスト」を開発し、4月から小学4年生に向け提供を開始すると発表した。
子どもたちが新聞編集長、言語活動の充実を図る学習支援ソフトが3月発売
筆まめは、子どもたちが簡単に新聞をつくれる学習支援ソフト「スクール版 子ども新聞編集長」を3月16日より発売すると発表。調べたことや考えたことを新聞形式にまとめることにより、「表現力」や「考える力」を伸ばすことができるという。
子どもの夢は科学者・研究者、つくばエリアの調査結果
子どもが育つ街研究会は、関東地方在住の小学生保護者700人を対象に、子どもの将来の夢に関する調査を実施し、結果を公開した。 つくばエリアの25%の小学生男子は、科学者・研究者を将来の夢とした。
“ドラえもん学”の横山教授の講演DVD「子どもの意欲が上がる関わり方」
ジャパンライムは2月8日、富山大学教育学部の名誉教授・横山泰行氏のコーチングセミナーおよび教育関係者によるパネルディスカッションを収録したDVD「ドラえもんに学ぶ子どもの意欲が上がる関わり方」の発売について発表した。
小5・6生対象、佐川急便の職業体験「物流の最前線」3/28
フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)と佐川急便は、現小学5、6年生を対象とした職業体験プログラムを3月28日に佐川急便 本社 東京本部(江東区新砂)にて実施する。
中3生の英作文、形式は理解しているがコミュニケーションでは不十分
国立教育政策研究所は1月31日、「特定の課題に関する調査(英語:書くこと)」の調査結果を公開した。調査対象は、全国の中学校から抽出した101校の第3学年(約3,000人)で、書くことの基本的な知識・技能と、まとまりのある文章を書くことについて筆記テストを実施。

