Benesse教育情報サイト上で行われたアンケートによると、約6割の保護者は子どもが海外で学ぶことを歓迎していることがわかった。さらなる国際化に伴い海外体験もしてほしいと感じる保護者の姿が浮き彫りとなった。
ロゼッタストーンジャパンは、法人向けのオンライン英会話ソリューション「Rosetta Stone ReFLEX PRO(ロゼッタストーン リフレックス プロ)」の販売を開始した。
駿台フロンティアJrは、小学6年生とその保護者を対象とした「中学スタートダッシュプログラム」を12月8日よりスタートする。
愛知県教育委員会は、大学生による小・中学校における学習支援の充実に向けた情報交換会を11月8日に愛知県三の丸庁舎で開催する。
電池工業会は11月3日、日本科学未来館にて科学イベント「でんちフェスタ」を開催する。11月11日の電池の日から、12月12日バッテリーの日までは電池月間。身近にある電池を子どもたちに体験してもらおうとさまざまな参加イベントが用意されている。
マニュアルネットは、日本コスモトピアが制作するインターネット配信型の教育システム「みんなの学習クラブ」を11月1日より販売開始する。全国の公立小中学校を中心に導入・展開を行い、2013年度に100校、2014年度に250校以上の導入を目標としている。
ソニーの体験型サイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区)では11月18日、小学3-5年生を対象に、「アニメーション・ワークショップ 〜環境問題を考えながら、映像の仕組みを体験しよう〜」を開催する。
英語学習サービス「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパンは、TOEICテスト対策を目的としてユーザーの学習データを分析、「苦手英単語・熟語トップ10」を発表した。
総務省は2008年度より行っている「子ども農山漁村交流プロジェクト」の推進を図るためのセミナーを、神戸市の兵庫県庁で11月22日に開催する。花まる学習会代表である高濱正伸氏が講演を行い、教育関係者だけでなく、一般からも参加者を募集している。
東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部では、日頃の教育・研究活動の成果を広く周知することを目的として、「農学部公開セミナー」を11月10日、東京大学弥生講堂で開催する。参加費無料、事前登録不要。
熊本県では、秋季と春季の2回、県内の9か所の各古墳にて、普段見ることができない古墳の内部を見学できる「装飾古墳一斉公開」を開催する。秋季は10月20日と21日に開催され、見学は無料。
10月27日(土)、28日(日)に開催される「高円寺フェス2012」に、「算数おもしろサーキット」が登場。相似を利用した「三角パズル」や、マグネットを並べて模様を作っていく「きれいにならべ12つぶ」など、おもしろい「算数」に親子で参加できる。
ロボットを活用した教材や研修サービスを提供するアフレルは10月9日、タブレット端末を活用してプログラミングができる「NXTDrive」の体験会を開催すると発表。将来の技術者である子どもたちにプログラミングの面白さを体験してほしいという。
凸版印刷は、同社が提供するドキュメントソリューション「SAI-CHI(さいち)」が、京都大学総合博物館で開催される合同展覧会の電子図録に採用されたことを発表した。
児童英語教育のmpiは、日本で英語指導者や、子どもの英語教育に関心のある保護者のためのサイト「fumufumu英語(フムフムえいご)」を10月19日に開設する。
マルチメディア学習システム「天神」を販売するタオは、独自に開発した「天神 乳幼児才能開発ナビシステム」の特許を9月に取得したと発表した。必要なカリキュラムが自動で組まれる画期的なシステムだという。