7月19日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センターと種子島宇宙センターで、国際宇宙ステーションに滞在中の星出彰彦飛行士と交信するイベントが開催された。筑波宇宙センターでは、福島から招待された3名の小学生が星出氏に質問した。
アルゼンチンのマル・デル・プラタで7月4日から16日までの約2週間国際数学オリンピックが開催された。日本からは、6名の高校生が参加し、銀銅合計5つのメダルを獲得する健闘を見せた。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子ども水泳教室の顧客満足度調査を実施し、7月12日に「イード・アワード2012 子ども水泳教室 顧客満足度」を発表した。
不二家は、同社キャラクターのペコちゃんとソフトキャンディ「ミルキー」の世界観を表現したランドセルを、同社ネットショップ「ファミリータウン」で、数量限定で発売する。
広尾学園は、キャリア教育の一環としてグーグル日本法人元社長、前名誉会長である村上憲郎氏の講演会とトークセッションを実施した。テーマは 「グローバル時代を生き抜く力」、将来に直結した内容に約400名の生徒が耳を傾けた。
日本文教出版は、「小学校算数 活かそう! 使おう! 活用問題づくりコンクール」と題し、自作の算数の問題を募集している。応募締切りは2012年10月1日(必着)。
日本銀行は6月29日、小・中学生とその保護者を対象とした「日銀夏休み親子見学会2012」の開催および申し込み方法について発表した。参加対象は、小学4年生から6年生および中学生とその保護者。
早稲田大学では、実際に現役早大生が受講しているオンデマンド講義を自宅で受講する大学体験webサイト、「オンデマンド模擬講義体験」の体験受講者を募集している。
トンボ鉛筆では、人気のツインタイプ水性カラーサインペン「プレイカラー2」に暗記用赤シートを同梱した「プレイカラー2 スタディパック」を、7月1日より数量限定で販売する。
Z会の高校生・大学受験生向け通信教育では、高1・高2生を対象に、「夏に終える!苦手攻略ドリル(英・数・国)」を学年別に無料で届けるキャンペーン「夏から巻き返そう!苦手よ、さらば!大作戦」を実施している。
ブロードバンドインターネット関連サービスの企画・運営を台湾で行うSo-net台湾は、パソコンを通じて子どもの学習意欲や好奇心を促進する知育ゲーム「もぐもぐランド」のサービス提供を日本で開始した。
Z会は6月8日、小学生向けの夏休み復習用ドリル「Z会小学生わくわくワーク 2012年度夏休みふくしゅう編」の発刊について発表した。それぞれ1年生から4年生向け、4冊同時発刊となる。
教科書の制作・発行を行っている新興出版社啓林館は6月1日、デジタル講義「啓林館スマートレクチャー」シリーズについて発表した。同製品は、教科書の紙面をもとに、「手書き」と「音声」を加えてわかりやすく解説したもの。
5月の金環日食に続き、6月6日には金星が日面を通過する。次回は105年後といわれており、当日の天候が気になるところだ。そこでウェザーニューズは、「見えるかなマップ」という天候の見通しを公開し、随時最新情報に更新していくという。
フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)は5月24日、5年前に実施した職業体験プログラムに参加した子どもたちを追跡調査したアンケート調査の結果を発表した。
日本標準教育研究所は、小学校教員等の教育関係者を対象とした「徹底反復 学力向上セミナー in 神奈川」を7月29日に神奈川県立神奈川近代文学館にて開催する。午前中は、立命館大学教授の陰山英男先生による講演「これからの教育にもとめられるもの」が行われる。