国立青少年教育振興機構は「体験の風をおこそう」運動の一環として、10月24日に「第6回秋のキッズフェスタ」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。さまざまな体験コーナーが催されるほか、ガチャピン・ムックも登場する。
多摩動物公園は、生物の色やデザインにスポットをあて、生物のさまざまな生存戦略についての知識と関心を深める企画展示「色・彩─生物のいろとデザインの不思議」を、10月1日から12月1日まで開催する。
埼玉県教育委員会は、東京大学の大学発教育支援コンソーシアム推進機構(CoREF:コレフ)と連携して研究した授業案を実践する公開研究授業を、県内公立中高47校において実施する。参加対象は、小・中学校、高校、特別支援学校の教員。
ヒューマンホールディングスで教育事業を運営するヒューマンアカデミーは、2016年4月に学童保育施設「ヒューマンアカデミーアフタースクール」を正式オープンするにあたり、準備段階として9月25日よりプレオープンすると発表した。
ショウワノートは12月中旬に、ジャポニカ学習帳の新シリーズ「日本の伝統文化シリーズ」を発売すると発表した。自然以外のテーマが採用されるのは37年ぶり。グローバル化の中でも日本文化を後世に受け継いでほしいという思いが込められている。
マナボが運営する教育サービス「スマホ家庭教師mana.bo」は、台風18号に伴う東日本豪雨によって被災した地域に住む中・高校生を対象に、mana.boの教育サービスを無償提供すると発表した。被災地域の中・高校生の学習環境維持を支援したいとしている。
鹿児島県種子島の増田宇宙通信所は、9月12日の宇宙の日に合わせた「『宇宙の日』ふれあい月間」に際し10月12日に施設一般公開を実施。宇宙飛行士試験にチャレンジできるほか、宇宙服試着体験やパラボラアンテナの体験、JAXA宇宙講演が行われる。
リイド社は、ドリヤス工場著のコミックス「有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。」を刊行した。収録作品の一部は、同社が発行するWebマガジン「トーチ」で、無料購読できる。
グッドネーバーズ・ジャパンとベネッセこども基金は、保育園・幼稚園の子どもたちを対象とした「第三回親子でチャレンジ国際理解!ちびっこおえかきコンテスト」を共催する。保育園・幼稚園単位での参加を募集しており、10月7日より作品受付を開始する。
Z会は、学力日本一の天才高校生を決めるコンテスト「超難問コロシアム2015」の本選出場12チームが決定したと発表した。9月27日、Z会ビル(静岡・三島)にて本選が開催され、決勝進出校が決定する。
サイバーエージェントの連結子会社で小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、慶應義塾大学サイバー防犯ボランティア研究会と連携し、今後、小学生を対象としたデジタルモラル教育を実践していくと発表した。
読み聞かせ付き英語の絵本の定期購読サービスを行うリブロダールが、10月より英語の絵本1冊と家庭学習プランがセットになった「仲原式スリーステップメソッド付きコース」を新設した。
KADOKAWAグループの児童書出版社、汐文社が、9月4日に児童向け絵本「こころのえ?ほん」シリーズ第1弾となる2作品、「夢はどうしてかなわないの?」「命はどうしてたいせつなの?」を刊行した。
文部科学省は9月4日に行われた大学教育部会の配布資料を公開。高大接続システム改革会議「中間まとめ(案)」によると、平成31年度から「高等学校基礎学力テスト(仮称)」導入を検討しているという。
さいたま市は平成27年度全国学力・学習状況調査の結果概要を公表した。すべての科目において全国平均正答率を上回っており、全国に比べ「学校に行くのが楽しい」などで肯定的な回答が多かった。
子どもの写真整理アプリ「Famm(ファム)」を運営するタイマーズが、今年話題となった「宿題代行サービス」に関する子育て夫婦の意識調査を実施、容認する親が5割にのぼることが明らかになった。背景には、学校教育への不安などが影響しているという。