富士通テングループ各社は、小・中学校の夏休み期間中に、従業員の子どもを対象とした「子ども参観日」と、会社近隣の小学生を招く「工作教室」を開催する。「子ども参観日」は、国内4拠点で小学4年生~中学3年生、合計約70名が参加する予定だ。
YKK APは、8月5日と19日の2日間、小学生の親子を対象に、温度計つきミニチュアハウス作りを通じて熱中症対策や窓の役割について学ぶ「夏休みの親子ワークショップ」をYKK APショールーム品川にて開催する。参加は無料。
学研教育出版は、地球最強生物「クマムシ」を発見・観察できる「ミクロモンスター LED内蔵ズーム顕微鏡&調査キット」を発売した。価格は1800円(税抜)。ガイドブック付きで夏休みの自由研究にも役立つ実験科学キットだ。
「家庭教師のトライ」などを運営するトライグループは7月21日、無料オンライン授業「Try IT(トライイット)」の配信を開始する。家庭教師サービスをオンライン化し、質問機能などを備えている。会員登録や映像授業視聴はすべて無料。
リクルートマーケティングパートナーズが運営するオンライン教育サービス「勉強サプリ」は、7月16日から8月31日までの期間、夏休み限定特別企画として「学習まんが読み放題」とあこがれの有名人から学ぶ「夢の特別授業」を配信する。
神奈川県教育委員会は7月14日、小学生と保護者に向けた2つの夏休み用学習資料を公開した。公開されたのは、子どもが記録を書き込める「おてつだい帳」と、しつけやマナー、防災などを家族で一緒に考えるための保護者向け情報冊子。Webサイトよりダウンロードできる。
ボーネルンドは7月17日より、ダンボールを貼り重ねて迫力のある生き物を立体的に再現する組立て玩具と、細部まで緻密に作られた骨格パーツを組み合わせて恐竜の化石模型を作るセットの新製品2種類を、全国の店舗およびオンラインショップにて発売する。
日野市立平山小学校は、平成22年度に総務省「ICT絆プロジェクト」で学習用タブレットを導入して以来、ICTを活用した効果的な指導方法の研究を進めている。2014年度には、教育の情報化に大きく貢献したとして「情報化促進貢献個人等表彰」で文部科学大臣賞を受賞している。
アメリカをはじめ海外で人気の子ども向けクレヨン、色えんぴつ、マーカー、アートトイなどの製品を扱うブランド「クレヨラ」は、インクを調合して自分だけのマーカーを作るキット「マーカーメーカー」を7月17日より販売する。
京都大学こころの未来研究センターは、学校教員や教育関係の仕事に就いている人を対象とした「先生のためのこころ塾2015」を開催する。2015年は3日間コースでの開催となり、募集定員は100名。先着順にて申込みを受け付けている。
ブックビヨンドは、「学研リレーSALE」としてスポーツ関連本15タイトルを7月23日までの期間限定で半額にて販売すると発表した。なでしこジャパンからフィギュアスケートまでスポーツ関連の電子書籍15タイトルが半額で販売される。期間は7月10日から7月23日まで。
通信添削学習サービス「ドラゼミ」を運営する小学館集英社プロダクションは、ピコトンと共同開発したiPhone・iPad用の幼児向け「知育アプリ タイムふろしき」を、7月10日に無料リリースした。App Storeにて無料でダウンロードすることができる。
小学生のために開発された0.9mmと1.3mmのシャープペンシルをきっかけに、太い芯のシャープペンシルが流行っています。子どもから大人まで、好みや用途に合わせて芯の太さを選べます。
小学生を対象とした無料化学実験体験イベント「夏休み子ども化学実験ショー2015」が8月1日・2日の2日間、科学技術館で開催される。実験教室やステージイベントなど、今回は19種類の体験プログラムを用意。事前予約不要、参加無料で楽しむことができる。
葛西臨海公園は、園内の鳥類園にて夜の生き物や虫たちを観察する「鳥類園ナイトウォッチング」を8月・9月に開催する。プログラムは、「夜の生き物観察会」と「夜の虫聞きの会」の2種類。いずれも定員制で往復はがきでの事前申込みが必要。
ケンコー・トキナーは、スマートフォンやパソコンなどデジタル機器に取付け対応可能な顕微鏡など、顕微鏡3種類を7月13日に発売する。夏休みシーズンを前に自由研究を応援する本格的な顕微鏡だ。