究極のファン向け特別版「三省堂国語辞典 阪神タイガース仕様」
三省堂は、「三国(サンコク)」の愛称で親しまれている国語辞典を阪神タイガース仕様に変えた「三省堂国語辞典 第七版 阪神タイガース仕様」を2018年2月下旬に発売する。装丁から用例の一部まで阪神タイガース仕様に変更した、ファン垂涎の特別版だ。
教員9割、学校の「創造的問題解決能力」育成に意義…アドビ調査
アドビシステムズの調査によると、日本の教員の9割以上が「生徒や学生が『創造的問題解決』を学校で学ぶことは重要」と認識しているものの、教員に対する研修の不足や、ツールへのアクセス不足などを感じていることがわかった。
試験直前、有名大学合格者6割の行動に共通点
有名大学合格者の64%は入試直前でも「普段通り」の勉強時間を保っていたことが、成学社の調査からわかった。普段の勉強時間に関しては、29%が「3~5時間」、24%が「5~8時間」と回答。受験当日の寒さ対策として効果があったものとして「カイロ」が多くあがっていた。
生物の69のギモンを紹介、小学生向け「読めばわかる!生物」
朝日学生新聞社は、小学生向けの学習読み物シリーズ「ドクガク!」の新刊「読めばわかる!生物」を2017年12月29日に発売した。価格は918円(税込)。生物分野の基礎を物語仕立てでわかりやすく解説している。
親に言われてやる気がなくなる言葉、2位は「どうせできない」
中高生が親に言われてやる気スイッチがオフになる言葉の1位は「勉強しなさい・早くやりなさい」であることが、やる気スイッチグループホールディングスのアンケート結果より明らかになった。
乳児の脳、他者からの身体接触が学習効率に影響…京大研究グループ
京都大学の研究グループは2017年12月27日、「身体接触をともないながら音声を聞く」経験が乳児の脳活動にもたらす影響についての研究結果を公表。身体に触れられながら単語を聞いた場合、触れられずに聞いた場合よりも高い脳波活動を示すことなどがわかった。
9つの勉強道具がセットに…小学校入学準備「キラキラおどうぐばこ」
学研プラスは、教具とワークブックがセットになった小学新1年生向け「キラキラ1ねんせいの さんすう・こくご おどうぐばこ」を2017年12月29日に発売する。価格は3,700円(税別)。入学準備から使える、女の子の「かわいい」が詰まったおどうぐばこだ。
やるべきことを自分で書かせる「はじめての子ども手帳」
ビジネス書の出版などを手がけるディスカヴァー・トゥエンティワンは、2018年お勧めの手帳として「はじめての子ども手帳」を紹介している。勉強やお手伝いなどやるべきことを自分からできるような仕掛けが盛り込まれている。
卓球・張本智和選手「学研教室」CMに抜擢
学研エデュケーショナルは、卓球選手の張本智和を学研教室のCMイメージキャラクターに起用することを決定した。
電車で楽しく学ぶ「かず・とけいれんしゅうちょう」
学研プラスは2017年12月14日、電車の写真やイラストで楽しく学べる「でんしゃの かず・とけいれんしゅうちょう」を発売した。50種類以上の電車のイラストや写真を収録し、数や足し算、時計を楽しく学習できる。
フィンランドでも実践、中高生向け「立ち勉強」デスク
ビーズは2017年12月14日、中学生・高校生向けに開発した上下昇降機能付き勉強机「スクールスタンディングデスク」を発売した。教育大国フィンランドなどで実践されている「立ち勉強」を自宅で手軽に体験できる。価格はオープン。
【大学受験2018】センターまであと約40日、直前期の過ごし方や心構えを伝授
大学入試センター試験が約40日後に迫ったことから、河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2017年12月1日、「いよいよ受験本番!がんばれ受験生!2018」と題した特集ページを掲載した。河合塾講師や先輩大学生によるアドバイス、メッセージなどをまとめている。
ロボットプログラミングを家庭で学ぶ「EV3 for home」新テキスト発売
アフレルは、家庭学習向けオリジナル教材「教育版レゴ マインドストーム EV3 for home by アフレル」シリーズの新テキスト「アイデアモデル編1~2」を発売、12月1日より出荷を開始した。さらに進化したロボット作りのヒントを家庭で学ぶことができる。
まっすぐキレイに線が引ける蛍光ペン「フィットライン」
ぺんてるは2017年11月27日、まっすぐキレイに線が引きやすい蛍光ペン「フィットライン」を発売した。カラーはオレンジ、イエロー、ライトグリーン、ピンク、スカイブルーの5色展開。価格は1本100円(税別)。
日本の歴史で活躍…マンガで学ぶ「日本史探偵コナン」刊行
「名探偵コナン」で日本史を学ぶ歴史まんがシリーズ「日本史探偵コナン」(全12巻)が誕生。お馴染み・少年探偵団が“日本の歴史”を舞台に大活躍する様子を通して、“エンターテインメント性”と“学び”を兼ね備えた歴史まんがとして刊行される。
子どもの貧困、9割以上が「世代間連鎖多い」 神奈川県が実態調査
神奈川県は平成29年11月22日、「子どもの貧困に関する意識調査」の結果を公表した。貧困が世代を超えて連鎖することについて、子どもの支援や相談にかかわる職員の9割以上が「多い」と回答。世代間連鎖を断ち切るため、教育費の負担軽減などを求める声があった。

