小学生のための世界自然遺産プロジェクトサイト「ユネスコキッズ」は、第1回ユネスコキッズ検定を開催する。クイズ回答者には抽選で賞品がプレゼントされるほか、世界自然遺産知床と旭山動物園の体験取材に招待される可能性もあるという。
三重県津市に本店を構える百五銀行は、9月18日から21日までの4日間、三重大学の留学生を対象に「留学生インターンシップ」を行うと発表した。参加申込はすでに終了している。
ものつくり大学は、高校生を対象とした建築設計コンペ「第3回 ものつくり大学 高校生建築設計競技」を開催すると発表。世代を超えて住み続けられる家の建築設計を募集し、2月23日に授賞式を行うという。
ユナイテッド・ブックスは、iPhone向けアプリ「図解 日本史 古代編」を公開した。同アプリは、古代から平安時代までを収録した歴史学習アプリで、縄文人の生活スタイルや仏教の伝来、平安初期の貴族文化などを図解を活用して紹介している。
東京・お台場のパナソニックセンター東京では、9月1日、2日の両日、「三角柱を平面で斜めに切ってできる立体の体積は?」と題した算数ワークショップを開催する。対象は小学5年生以上、参加は無料だが、事前申し込みが必要。
茨城大学遺伝子実験施設は、10月6日に「高校生のためのバイオテクノロジー講座」の1日コースを開催する。3年生を優先とする2日コースに加え、昨年度より1・2年生を主対象とする1日コースも新設。遺伝子の本体であるDNA(核酸)の抽出や増幅などが体験できるという。
日本青少年育成協会は11月4日、「全国 教育コーチングフェスティバル 2012」を秋葉原UDX(東京都千代田区)にて開催する。
国産家具トップメーカーのカリモクとベネッセは、コラボ新商品として「学びデスク まん中タイプ」と「成長チェア ラダーバック」を発売した。
神奈川県教育委員会は、県内の各学校において、組織的・計画的な授業づくりの取り組みを行うための参考として、教職員・保護者向けのリーフレット「確かな学力を育てるために」を作成し、配布している。
朝日新聞社は、科学・数学分野の独創的な発想と研究成果を競い合う「第10回高校生科学技術チャレンジ(JSEC)」を開催、科学自由研究を9月1日(土)から10月6日(土)までの期間募集する。
立命館は、2013年秋に立命館中学校・高等学校を現在の京都市伏見区から長岡京市へ移転する予定だったが、時期を1年間延期すると発表した。理由は、土壌環境調査にて環境基準値を超える物質が検出されたためだという。
キッコーマンでは、全国のしょうゆ工場で工場見学を実施しており、千葉県野田工場の「もの知りしょうゆ館」では映像やクイズなど、親子で楽しく見学することができる。
Z会は8月1日、年中児向けと年長児向けに提供している通信講座「Z会幼児コース」に2013年4月より3~4歳の年少向けに「幼児コース年少」を開講すると発表した。会費は、1か月あたり1,760円~。
「子どもが家で勉強しない」と困っている家庭は少なくないだろう。千葉県教育委員会では、子どもの学力向上を目指し、家庭でできる実践事例を「家庭学習について考えよう」サイトで紹介している。対象は、小学生や保護者、教員。
グローバル・クラスルーム日本委員会(JCGC)は、2013年5月頃、ニューヨークで行われる「高校模擬国連国際大会」において、日本からの参加者を決定する「第6回全日本高校模擬国連大会」の募集を開始した。
フマキラーが運営するWEBサイト『フマキッズこども研究所』は、7月20日(金)から9月30日(日)までの期間、「虫や植物とふれあうコンテスト」の作品を募集する。