日本青少年育成協会は11月4日、「全国 教育コーチングフェスティバル 2012」を秋葉原UDX(東京都千代田区)にて開催する。
国産家具トップメーカーのカリモクとベネッセは、コラボ新商品として「学びデスク まん中タイプ」と「成長チェア ラダーバック」を発売した。
神奈川県教育委員会は、県内の各学校において、組織的・計画的な授業づくりの取り組みを行うための参考として、教職員・保護者向けのリーフレット「確かな学力を育てるために」を作成し、配布している。
朝日新聞社は、科学・数学分野の独創的な発想と研究成果を競い合う「第10回高校生科学技術チャレンジ(JSEC)」を開催、科学自由研究を9月1日(土)から10月6日(土)までの期間募集する。
立命館は、2013年秋に立命館中学校・高等学校を現在の京都市伏見区から長岡京市へ移転する予定だったが、時期を1年間延期すると発表した。理由は、土壌環境調査にて環境基準値を超える物質が検出されたためだという。
キッコーマンでは、全国のしょうゆ工場で工場見学を実施しており、千葉県野田工場の「もの知りしょうゆ館」では映像やクイズなど、親子で楽しく見学することができる。
Z会は8月1日、年中児向けと年長児向けに提供している通信講座「Z会幼児コース」に2013年4月より3~4歳の年少向けに「幼児コース年少」を開講すると発表した。会費は、1か月あたり1,760円~。
「子どもが家で勉強しない」と困っている家庭は少なくないだろう。千葉県教育委員会では、子どもの学力向上を目指し、家庭でできる実践事例を「家庭学習について考えよう」サイトで紹介している。対象は、小学生や保護者、教員。
グローバル・クラスルーム日本委員会(JCGC)は、2013年5月頃、ニューヨークで行われる「高校模擬国連国際大会」において、日本からの参加者を決定する「第6回全日本高校模擬国連大会」の募集を開始した。
フマキラーが運営するWEBサイト『フマキッズこども研究所』は、7月20日(金)から9月30日(日)までの期間、「虫や植物とふれあうコンテスト」の作品を募集する。
7月19日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センターと種子島宇宙センターで、国際宇宙ステーションに滞在中の星出彰彦飛行士と交信するイベントが開催された。筑波宇宙センターでは、福島から招待された3名の小学生が星出氏に質問した。
アルゼンチンのマル・デル・プラタで7月4日から16日までの約2週間国際数学オリンピックが開催された。日本からは、6名の高校生が参加し、銀銅合計5つのメダルを獲得する健闘を見せた。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子ども水泳教室の顧客満足度調査を実施し、7月12日に「イード・アワード2012 子ども水泳教室 顧客満足度」を発表した。
不二家は、同社キャラクターのペコちゃんとソフトキャンディ「ミルキー」の世界観を表現したランドセルを、同社ネットショップ「ファミリータウン」で、数量限定で発売する。
広尾学園は、キャリア教育の一環としてグーグル日本法人元社長、前名誉会長である村上憲郎氏の講演会とトークセッションを実施した。テーマは 「グローバル時代を生き抜く力」、将来に直結した内容に約400名の生徒が耳を傾けた。
日本文教出版は、「小学校算数 活かそう! 使おう! 活用問題づくりコンクール」と題し、自作の算数の問題を募集している。応募締切りは2012年10月1日(必着)。