日能研は、小学2年生を対象とした学力チャレンジテストを12月1日に日能研各校で実施する。科目は国語・算数、参加は無料。
マンツーマン英会話レッスンサービスを提供するレアジョブは、同サービスの利用を始めたきっかけやこれからの目標に関するアンケート調査を実施。オンライン英会話サービスを利用するユーザーの目標は「仕事」や「資格」といったキャリアアップという結果になった。
早稲田アカデミーは、年長および小学1年生から4年生までを対象とした冬期・理科実験教室を、12月25日から2013年1月7日まで、西日暮里および渋谷実験室で開催する。
神田外語大学出版局は、英語学習を習慣化するための手帳「英語学習手帳2013」を発売した。価格は1,680円。
経済産業省は11月12日、2012年9月の第3次産業活動指数を発表した。第3次産業活動指数は、99.4、前月比0.3%の上昇。業種別では、学習支援業が前月比0.4%上昇、前年同月比0.5%上昇であった。
BEAT(東京大学大学院情報学環ベネッセ先端教育技術学講座)は、12月1日(土)に公開セミナー「スマートテレビが変える家庭学習」を開催する。これまでの一方向的なテレビではなくユーザー参加型のテレビの登場で、家庭学習がどのように変化するのか、講演などが行われる。
Benesse教育情報サイト上で行われたアンケートによると、約6割の保護者は子どもが海外で学ぶことを歓迎していることがわかった。さらなる国際化に伴い海外体験もしてほしいと感じる保護者の姿が浮き彫りとなった。
ロゼッタストーンジャパンは、法人向けのオンライン英会話ソリューション「Rosetta Stone ReFLEX PRO(ロゼッタストーン リフレックス プロ)」の販売を開始した。
駿台フロンティアJrは、小学6年生とその保護者を対象とした「中学スタートダッシュプログラム」を12月8日よりスタートする。
愛知県教育委員会は、大学生による小・中学校における学習支援の充実に向けた情報交換会を11月8日に愛知県三の丸庁舎で開催する。
電池工業会は11月3日、日本科学未来館にて科学イベント「でんちフェスタ」を開催する。11月11日の電池の日から、12月12日バッテリーの日までは電池月間。身近にある電池を子どもたちに体験してもらおうとさまざまな参加イベントが用意されている。
マニュアルネットは、日本コスモトピアが制作するインターネット配信型の教育システム「みんなの学習クラブ」を11月1日より販売開始する。全国の公立小中学校を中心に導入・展開を行い、2013年度に100校、2014年度に250校以上の導入を目標としている。
ソニーの体験型サイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区)では11月18日、小学3-5年生を対象に、「アニメーション・ワークショップ 〜環境問題を考えながら、映像の仕組みを体験しよう〜」を開催する。
英語学習サービス「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパンは、TOEICテスト対策を目的としてユーザーの学習データを分析、「苦手英単語・熟語トップ10」を発表した。
総務省は2008年度より行っている「子ども農山漁村交流プロジェクト」の推進を図るためのセミナーを、神戸市の兵庫県庁で11月22日に開催する。花まる学習会代表である高濱正伸氏が講演を行い、教育関係者だけでなく、一般からも参加者を募集している。
東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部では、日頃の教育・研究活動の成果を広く周知することを目的として、「農学部公開セミナー」を11月10日、東京大学弥生講堂で開催する。参加費無料、事前登録不要。