厚生労働省に関するニュースまとめ一覧(2 ページ目)

戦傷病者史料館「しょうけい館」10/25移転リニューアル 画像
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戦傷病者史料館「しょうけい館」10/25移転リニューアル

 厚生労働省は2023年10月11日、戦傷病者とその家族の労苦を伝えることを目的として2006年に開館した「しょうけい館」を移転してリニューアルオープンすることを発表した。一般公開は、10月25日午後1時から。

子供の自殺対策を推進、自治体トップへ3大臣連名メッセージ 画像
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子供の自殺対策を推進、自治体トップへ3大臣連名メッセージ

 厚生労働省などは2023年9月8日、都道府県や市区町村などへ「こどもの自殺対策の推進のために」と題したメッセージを送付した。各自治体へ「ゲートキーパー」に関するeラーニング受講や、ICTを活用した対策を推進するよう依頼している。

自殺予防週間に向け「声を聞かせて」4大臣連名メッセージ 画像
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自殺予防週間に向け「声を聞かせて」4大臣連名メッセージ

 自殺予防週間(9月10日~16日)に向け2023年8月29日、厚生労働省の加藤勝信大臣、文部科学大臣、こども政策担当大臣、孤独・孤立対策担当大臣の連名メッセージが発表された。子供たちの不安や悩みの声に耳を傾け、声をかけを呼びかけている。

23年上半期の出生数、過去最少37万1,052人…人口動態統計 画像
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23年上半期の出生数、過去最少37万1,052人…人口動態統計

 厚生労働省は2023年8月29日、2023年(令和5年)6月分の人口動態統計速報を公表した。2023年上半期(1~6月)の出生数は37万1,052人で、前年同期と比べて1万3,890人減少。2年連続で40万人を下回り、2000年以降で過去最少となった。

夏休み明け前後の自殺防止…厚労省や文科省が取組み強化 画像
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夏休み明け前後の自殺防止…厚労省や文科省が取組み強化

 子供や若者の自殺が長期休暇明け前後に増加する傾向を踏まえ、厚生労働省は2023年8月1日、政府全体で子供・若者の自殺防止に向けた取組みを強化し、集中的な啓発活動を実施すると表明した。ポスターや動画の掲示、相談窓口の周知、学校への働きかけなどを開始している。

男性の育休取得率、過去最高17.13%…増加傾向も目標に大差 画像
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男性の育休取得率、過去最高17.13%…増加傾向も目標に大差

 厚生労働省は2023年7月31日、「令和4年度(2022年度)雇用均等基本調査」の結果を公表した。男性の育児休業取得率は、前年度(2021年度)比3.16ポイント増の17.13%と大幅に増加し、過去最高となった。女性の育児休業取得率は、前年度比4.9ポイント減の80.2%。

厚労省、24時間体制「就活ハラスメント悩み相談室」開設 画像
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厚労省、24時間体制「就活ハラスメント悩み相談室」開設

 厚生労働省「就活ハラスメント悩み相談室」では、就職活動中やインターンシップの学生らが安心して就職活動などを続けられるよう24時間体制でメールやSNS(LINE)で相談を受け付けている。

厚生労働省「親子で学ぼう!体験しよう!“食品安全”」宮城・東京・大阪8-10月 画像
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厚生労働省「親子で学ぼう!体験しよう!“食品安全”」宮城・東京・大阪8-10月

 厚生労働省は、消費者庁、内閣府食品安全委員会、農林水産省、経済産業省と連携し、宮城「みやぎ元気まつり2023」・東京「GOOD LIFE フェア2023」・大阪「咲洲こどもEXPO」にて、親子が食品安全について一緒に学ぶことを目的としたステージ企画やブース出展などを行う。

子供のいる世帯数、初の1千万割れ…貧困率は改善傾向 画像
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子供のいる世帯数、初の1千万割れ…貧困率は改善傾向

 厚生労働省は2023年7月4日、「2022年国民生活基礎調査」の結果を公表した。18歳未満の児童がいる世帯数は991万7千世帯と、調査開始以降初めて1千万世帯を下回り、全世帯に占める割合も20%を切った。子供の貧困率は11.5%と前回調査時より2.5ポイント改善している。

【夏休み2023】こども霞が関見学デー8/2-3、会場&オンライン開催 画像
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【夏休み2023】こども霞が関見学デー8/2-3、会場&オンライン開催

 霞が関に所在する各府省庁などによる「こども霞が関見学デー」が、2023年8月2日と3日に開催される。参加府省庁(予定)は、内閣官房、人事院、警察庁、文部科学省など。対象は小中学生・幼児とその保護者。各府省庁での会場開催のほか、オンラインプログラムも行われる。

出生率1.26で過去最低、出生数77万747人…2022年人口動態 画像
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出生率1.26で過去最低、出生数77万747人…2022年人口動態

 厚生労働省は2023年6月2日、2022年人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は前年より4万875人少ない77万747人。女性1人あたりの子供の数を示した「合計特殊出生率」は1.26と、2005年と並び過去最低となった。

大学生の就職率3年ぶり上昇で97.3%…旺文社 画像
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大学生の就職率3年ぶり上昇で97.3%…旺文社

 旺文社教育情報センターは2023年5月31日、文部科学省と厚生労働省による就職状況調査をもとに「2023年大学生の就職率」に関する分析記事を掲載した。コロナ禍で落ち込んだ就職率が3年ぶりに上昇し、就職率は97%を突破した。

大卒就職率97.3%、前年度より1.5pt増…文科省・厚労省調査 画像
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大卒就職率97.3%、前年度より1.5pt増…文科省・厚労省調査

 文部科学省と厚生労働省は2023年5月26日、2023年3月大学等卒業者の4月1日現在の就職状況を発表した。大学生の就職率は97.3%で、前年同期比1.5ポイント増。この内、国公立大学の就職率は97.4%、私立大学は97.2%。共に全体と同程度、前年同期に比べ就職率を伸ばしている。

「母が有職」8割超え、10年で7.3ポイント上昇…小6調査 画像
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「母が有職」8割超え、10年で7.3ポイント上昇…小6調査

 厚生労働省は2023年5月17日、全国の2010年(平成22年)5月10日~24日の間に出生した子供(小学6年生)を対象に「21世紀出生児縦断調査」の第12回調査を実施、結果を公表した。母が有職の割合が初めて8割を超え、常勤の割合も3割まで増加した。

アルバイトの労働条件を確かめよう…厚労省がキャンペーン 画像
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アルバイトの労働条件を確かめよう…厚労省がキャンペーン

 厚生労働省は、全国の大学生等対象に、多くの新入生がアルバイトを始める4月から7月まで、「アルバイトの労働条件を確かめよう!」キャンペーンを全国で実施する。労働条件の確認を促すとともに、必要な知識をまとめたリーフレットの配布や、出張相談等を行う。

看護師国家試験2023、東大等69校が合格率100% 画像
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看護師国家試験2023、東大等69校が合格率100%

 厚生労働省が2023年3月24日に発表した第112回看護師国家試験の学校別合格者状況によると、新卒・既卒を合わせた合格率が100.0%となった大学は、東京大学や大阪大学など69大学だった。

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