横浜市は2023年12月7日、市職員採用試験において、民間企業志望や転職活動中の人も受験しやすい試験を拡充すると発表した。技術先行実施枠や社会人採用試験などの第1次試験をSPIのみに変更するほか、技術職の社会人採用試験を新設するという。
ディスコは、2023年12月5日「2024年卒 就職・採用戦線総括」を公表した。コロナ禍からの企業の採用意欲の回復がより鮮明となった。2025年卒採用数はさらに増加する見込みで、採用予算も増える傾向にあることが明らかになった。
こども家庭審議会は、子供政策の方針を定める「こども大綱」の策定に向け、貧困・格差解消、不登校支援、体罰防止など子供施策に関する重要事項を盛り込んだ答申を取りまとめ2023年12月1日、こども家庭庁へ提出した。
学情は2023年11月29日、「学生生活の満足度」の調査結果を公表した。約8割の学生が「大学生活に満足している」と回答した。大学生活で力を入れていることは、「大学の授業」「アルバイト」、今年度取り組みたいことは「就職活動準備」「ゼミ・研究室」となった。
C-mindは、就活生向けリクルートスーツ完全無料レンタルサービス「カリクル」にて、2025年卒限定のキャンペーン第1弾を2024年1月9日より開始する。先着800名。就活が終わるまで延長料金なしで無料レンタルでき、スーツ返却時にお得に購入することも可能。
群馬県は2023年11月24日、2025年度(令和7年度)採用群馬県公立学校教員選考試験(2024年度実施)において、大学3年生が1次試験の一部科目を受験できる前倒し制度を導入することを明らかにした。
文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所が実施した、「2025入社希望者対象 就職活動 早期 就職ブランドランキング調査」によると、引き続き商社の人気は高く、通信・情報系、サービス系に分類される業界が順位をあげたことがわかった。
文部科学省と厚生労働省は2023年11月17日、2023年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(10月1日現在)の結果を発表した。大学生の就職内定率は、前年同期比0.7ポイント増の74.8%。3年連続で上昇し、コロナ禍前の水準に回復しつつある。
ダイヤモンド・ヒューマンリソースは2023年11月14日、2023年夏・2025卒就活前半戦「大学生が選んだ就職先人気企業ランキング」を発表した。商社人気が継続し、文系男子、理系男子、文系女子の3部門で伊藤忠商事がトップを独占した。
人事院は2023年11月15日、2024年春の国家公務員採用試験について、総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)、一般職試験(大卒程度試験)、専門職試験(大卒程度試験)の日程を発表した。総合職試験の1次試験は約3週間前倒しし、3月17日に実施する。
マイナビが運営するキャリア学習サービスMy CareerStudyは2023年12月9日、大学1・2年生を対象に、将来の仕事について考えるイベント「DISCOVERY(ディスカバリー)」をベルサール六本木にて開催する。参加無料。完全予約制。入退場自由。定員になり次第受付終了。
MS Career(エムエスキャリア)は、2023年11月8日に行われた2023年(令和5年)司法試験合格発表にあわせ、「試験制度改革による合格者数・合格率の傾向」を発表した。合格者数が前年度より378人増加した今年の司法試験について、合格者数と合格率の傾向などを分析している。
エンジニア学生のデータベースを持つサポーターズは2023年11月2日、「2025年卒 エンジニア学生対象 就職希望企業ランキング」を公開した。1位は「ソニーグループ」、2位「サイバーエージェント」、3位「NTTデータグループ」となった。
マイナビは2023年11月6日、2024年卒採用の内定状況と2025年卒採用の見通しなどをまとめた「マイナビ 2024年卒企業新卒内定状況調査」の結果を発表した。24年卒の採用充足率は、現在のスケジュールとなった16年卒以降で初めて8割を下回った。
文部科学省は2023年11月1日、令和5年度(2023年度)第2回高等学校卒業程度認定試験出願状況を公表した。出願者は前年度(2022年度)第2回試験と比べて1.7%減となる9,658人。第2回高等学校卒業程度認定試験は11月4日・5日の2日間、全国の会場などで実施される。
神奈川県教育委員会は2023年10月24日、2022年度(令和4年度)公立高等学校等卒業者の進路の状況を公表した。全日制課程の卒業者数3万9,205人のうち、大学等進学者数は前年度(2021年度)比95人減の2万4,867人。前年度より進学者数自体は減ったものの、進学率で見ると前年度に比べ2.5ポイント上昇した。