お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所は2023年8月27日、女子高校生・中学生、保護者、教員、女子大学生・大学院生を対象に「第40回リケジョ ー 未来シンポジウム サイエンスの学びから将来の夢へ」をハイブリッド開催する。参加費無料。締切りは8月24日。
岡山大学大学院 教育学研究科 教育学部は2023年8月5日、高校生を対象に「第2回 先生になりたい高校生のためのワークショップ」をオンラインにて開催する。定員は100名。締切りは7月21日。定員に達し次第、締め切る。
Job総研が現役大学生を対象に行った「2023年 生成AIの就活実態調査」によると、9割以上の学生が「AIは就活に役立つ」と回答したことがわかった。使用用途としては、「エントリーシートの作成」や「自己PR文の作成」という声が目立った。
カンビアは、理系学部生向け就活サイト「リケイマッチ」を運営し、サイト上で「理系学生のレジュメをAIが作成・添削する機能」「企業の求人・スカウトをAIが添削する機能」をβ版として提供。今回、テストと改善を重ね、「AIリケイサポーター」として正式にリリースした。
就活サイト「ONE CAREER」を運営するワンキャリアは2023年6月13日、「東大・京大25卒就活人気ランキング6月速報」を公表した。トップ10のうち7社はコンサルティングファームが入るなど、コンサルが人気の結果となった。
マイナビは2023年6月7日、2024年卒業予定の全国の大学生・大学院生を対象に実施した「マイナビ 2024年卒大学生 活動実態調査(5月)」の結果を発表した。内々定率は70.2%で、2022年より4.7ポイント増加した。
「OfferBox」を運営するi-plugが実施した夏期の就職活動の服装に関する調査によると、約7割の就活生が「夏期はリクルートスーツ以外が良い」とする一方で、半数以上の企業が「スーツ」を指定していることがわかった。
人事院は2023年6月8日、2023年度国家公務員採用総合職試験(春)の合格者を発表した。もっとも多く合格者を出した大学は「東京大学」の193人。女性の合格者数は683人、割合は33.7%で、いずれも過去最高となった。
エンカレッジは2023年6月22日、障害のある学生のためのキャリア教育プラットフォーム事業「家でも就活オンライン カレッジ(以下、家カレ)」を開始する。十分なキャリア教育を受けられていない障害のある学生に機会を提供していく試み。
カケハシ スカイソリューションズは2023年8月~9月、奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島、新上五島町、隠岐の島の7つの島と全36事業所で開催する「2023年夏の島キャン」の参加者を募集する。説明会は6月11、19日。
日経HRと日経新聞社は2023年6月7日、企業の人事担当者から見た大学イメージ調査 「就職力ランキング」を公表。総合ランキング1位には、2年連続で京都大学となり、2位は横浜国立大学、3位は九州大学となった。
岡山大学大学院 教育学研究科 教育学部は2023年6月17日、高校生を対象に「先生になりたい高校生のためのワークショップ」を開催する。開催は、対面(岡山大学津島キャンパス)とオンラインのハイフレックス型で、定員は各30名。締切は6月9日。定員になり次第、締め切る。
資格の学校TACは、2023年6月11日に実施される2023年度国家公務員採用試験(一般職・行政・大卒程度)の論文試験模範解答について、6月16日よりWebサイトに公開する。また、択一試験の順位判定と問題ごとの正答率のフィードバックを行うWeb採点サービスを実施する。
就職活動の際に“学歴フィルター”を感じたことがある人は4割にのぼることが、日本労働組合総連合会(連合)が2023年4月に実施し、5月31日に発表した「就職差別に関する調査2023」より明らかになった。
旺文社教育情報センターは2023年5月31日、文部科学省と厚生労働省による就職状況調査をもとに「2023年大学生の就職率」に関する分析記事を掲載した。コロナ禍で落ち込んだ就職率が3年ぶりに上昇し、就職率は97%を突破した。
大学通信は2023年5月15日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年女子大学の各種ランキングを発表した。「小規模だが評価できる大学ランキング2022(女子大学編)」は、3位に神戸女学院大、4位に清泉女子大、5位に東洋英和女学院大がランクイン。