北海道日本ハムファイターズは、7月~8月に小学6年生を対象にした「キッズサマーキャンプ」を北海道内の5か所で開催する。元プロ野球選手の講師が技術指導から生活習慣のアドバイスを行う。キャンプは2泊3日、申込みは7月7日まで。
厚生労働省は6月2日、平成28年の人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は前年比2万8,698人減の97万6,979人で、初めて100万人を下回り、過去最少を記録した。合計特殊出生率は、前年より0.01ポイント減の1.44であった。
ネイチャーキッズは6月1日、小中学生を対象とした「2017年夏休み子どもサマーキャンプ」の参加者募集を開始した。東京や横浜など首都圏が集合場所となり、北海道や石川県、伊豆諸島などで全13コースを実施する。申込みはWebサイトより受け付けている。
キッザニアとオフィシャルスポンサーである日本ハムは、実社会の仕事を体験できるプログラム「Out of KidZania」を関東と北海道で8月に開催する。対象は小学4年生~6年生。申込みは、6月25日までWebサイトより受け付けている。
北海道教育委員会は、外国人とオールイングリッシュでの宿泊体験を通じて生きた英語を学ぶ「北海道イングリッシュキャンプ」を夏・冬の計7泊9日の日程で開催。参加する道内の小・中学生を6月5日まで募集する。会場は道内6会場。
北海道大学は、北大祭期間中の6月3日、6研究所・センターが合同で一般公開「見て、聞いて、触って楽しむ最先端科学」を開催する。北海道大学で行われている幅広い分野での最先端科学を体験することが可能。事前申込は不要。参加無料。
JR北海道は5月19日、夏の臨時列車の運行計画を発表した。北海道新幹線や特急『北斗』の増発などで、7~9月に合計1184本が増発されるが、このなかで注目されるのが、7月1日から運行される特急『ライラック旭山動物園号』だ。
稚内北星学園大学は、アトピー性皮膚炎等を治療するために稚内市または豊富町に移住した学生を対象に、授業料の減額免除を行っている。豊富(とよとみ)温泉の協力を受け、慢性皮膚疾患症状のある学生の転地入学や編入学をサポートする。
東京ヤクルトスワローズは4月18日、今季からマスコットのつば九郎がプロデュースするイベントの実施を発表。今年のテーマは「父の日」で、父の日の6月18日に神宮球場で行われる北海道日本ハムファイターズ戦で行われる。
総務省統計局は5月4日、15歳未満の子どもの人口推計を発表した。子どもの数は1,571万人で36年連続の減少、子どもの割合は12.4%で43年連続の低下となり、いずれも過去最低を更新した。都道府県別で前年より子どもの数が増えたのは東京都のみだった。
東京外国語大学は5月~7月、高校生らを対象とした体験授業を東京の府中キャンパスのほか名古屋、札幌、博多で開催する。授業後には、希望者を対象とした個別相談会も実施する。参加にはWebサイトによる事前申込が必要。
北海道北斗市茂辺地町で元「北斗星」用車両の保存活動を行なっている「北斗の星に願いをプロジェクト推進委員会」は、4月29日から今シーズンの車内公開を開始する。
土屋鞄製造所は6月、2018年入学用「ランドセル出張先行展示会」を全国19道府県で開催する。会場には職人も同行するので、ランドセルについての疑問や質問を直接聞くことができる。いずれの会場も入場無料、予約不要。
北海道大学アドミッションセンターは5月22日、入試改革フォーラム「高校・大学・社会をつなぐ大学入試を目指して」を同大学学術交流会館にて開催する。基調講演、現状報告に続き、登壇者たちによるパネルディスカッションが行われる。申込締切は5月10日。
日本気象協会は4月25日、最新の10日間予報をもとにしたゴールデンウィーク期間(4月28日~5月7日)の天気情報を発表。4月29日から5月2日は、全国的に雲が広がりにわか雨の可能性があり、5月3日と4日は北海道から九州まで晴れてお出かけ日和になりそう。
国土交通省は4月21日、「道の駅」として新たに10駅を登録したと発表した。今回の登録で全国の「道の駅」は1,117駅となる。