北海道教育委員会は8月16日、平成28年3月実施の公立高校入学者選抜状況報告書を公表した。報告書では、出願者や学力検査の状況、問題領域別正答率などのほか、学校関係者による協議会での意見についてもまとめている。
帝国データバンクは7月28日、「早慶出身社長企業」の実態調査結果を発表した。「北海道」「東北」「北陸」の3地域は早稲田大学、中部以西の地域は慶應義塾大学の出身社長企業が相対的に多く、東日本「早稲田」、西日本「慶應義塾」という地域傾向がみられた。
北海道私立中学高等学校協会は、「平成28年度北海道私立学校展」を9月4日、札幌ガーデンパレスで開催する。道内の私立高校27校、私立中学校11校が参加し、各校の教育活動や特色などを紹介する。
文部科学省は7月6日、「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」の平成28年度採択事業一覧をホームページに公表した。北海道教育委員会など、全国10道府県について「高等学校基礎学力テスト(仮称)」導入に向けた調査研究の概要を掲載している。
ウェザーニューズは、七夕の夜を楽しむ企画として7月7日の午後9時から12時までの3時間、梅雨前線の影響を受けない北海道から「天の川」のようすを生中継する。中継はニコニコ生放送、YouTube Liveなど各種動画サイトで見ることができる。
東京大学と京都大学は、7月から9月にかけて開催する「主要大学説明会」の中で「推薦入試」と「特色入試」の説明会を実施する。東京大学推薦入試説明会は全7会場、京都大学特色入試説明会は東京、大阪の2会場で予定されている。
東京商工リサーチは7月6日、「2015年全国社長出身地調査」の結果を公表した。都道府県別の社長輩出率は「徳島県」が2年連続でトップ、社長が出身地にとどまる地元率では「沖縄県」が6年連続でトップとなった。
七夕は、年に一度、織姫と彦星が天の川を渡って会えるとされている日。肝心の「天の川」は今晩、見えるだろうか。ウェザーニュースは、1989年から2015年の7月7日午後9時時点の雲の量を振り返り、晴天率としてランキングした「七夕の晴天率」を7月6日に発表している。
北海道大学は、理系に興味のある女子中高生を対象とした科学体験イベント「楽しくサイエンス!~色々な化学を知ろう~」を7月17日に開催する。室蘭工業大学が共催。14ブースの科学体験や女性研究者による講演を行う。参加費は無料で、事前申込みは不要。
航空自衛隊は、自衛隊記念日記念行事の一環として、10月15日に全国4カ所の基地で体験飛行を実施すると発表した。
日本旅行業協会(JATA)は、2016年夏休みの旅行について人気の方面や傾向などの動向調査を行い、その結果をランキングにまとめ発表した。旅行先でもっとも人気なのは、海外が「ハワイ」、国内が「北海道」。旅行する時期は、国内外ともに8月がもっとも多かった。
総務省は6月29日、「平成27年国勢調査抽出速報集計結果」を公表した。平成27年10月1日現在の総人口は1億2,711万人。このうち、15歳未満は過去最少の12.7%、65歳以上は過去最高の26.7%となった。
子どものための科学の祭典「2016サイエンスパーク」が7月28日、札幌市内で開催される。道内最大級の子ども向け科学イベントで、大学や企業など60機関が出展。実験や理科教室、工作などの体験コーナー、展示コーナー、ステージコーナーを展開する。参加無料。
札幌市教育委員会は、札幌市立高校と札幌開成中等教育学校(後期課程)の合同学校説明会を7月28日、わくわくホリデーホールで開催する。中学3年生とその保護者を対象に、教育内容や学校の特色などを紹介する。参加には事前申込が必要。
北海道大学と日立製作所は6月1日、北海道大学構内に「日立北大ラボ」を開設した。北海道が直面している少子高齢化や人口減少、地域経済の低迷、地球温暖化などの社会課題解決に向け、「日立北大ラボ」において共同研究を推進していくという。
アサヒビールは7月~8月、全国8工場で「夏休み親子見学ツアー ~飲んだあとの容器ってどうなるの?~」を開催する。対象は小学生とその家族。参加費は無料。申込みは、電話もしくはホームページにて先着順で受け付けている。