Googleは6月18日、東日本大震災デジタルアーカイブプロジェクトの一環として、三陸海岸の景観を海から撮影する「海からのストリートビュープロジェクト」を開始。「船上 トレッカー」の活用や地域住民の協力を通し、2015年初頭の公開を目指す。
文部科学省は5月30日、東北地方における医学部設置に係る構想応募の状況について、速報を発表した。医学部新設の構想を申請したのは、国際復興記念大学設立準備室(福島県)、東北薬科大学(宮城県)、宮城県の3件。
ディスコは、6月8日より全国5都市(名古屋・東京・大阪・札幌・仙台)で、「キャリアフォーラム インターンシップ&仕事研究」を開催する。対象は、大学院・大学・短大・専門・高専の学生(全学年)および既卒生。セミナー参加は事前申込制、入場無料。
大学が研究開発した食品を一堂に集めた「大学は美味しい!!フェア」が5月28日から6月3日まで、新宿高島屋11階催会場で開かれる。東京大学など38大学が参加し、スイーツや肉、米、酒など、多彩な自信作を展示販売する。
国公私立大学の合同進学相談会「夢ナビライブ2014」が6月から10月、大阪、東京、名古屋、仙台、福岡の5会場で開催される。各会場とも100校以上の大学が参加し、個別ガイダンス、受験講座、保護者向け講演会などが行われる。
5月24日に「きりん座流星群」の出現が予想されており、日本では午後4時ごろに巨大を迎えるという。日没前の空が明るい時間帯だが、極大の時刻がずれこんだ場合などには、流星観測のチャンスがあるようだ。
宮城県は4月21日、東北地方の医師不足を解消するため、卒業後10年間、東北地方の自治体病院に勤務することを条件に、当該医学生の学費返済が免除される「医学生修学資金制度」創設について発表した。
Googleは岩手・宮城・福島県内の高校生と高等専門学校の1年生から3年生を対象に「Google サイエンスフェアin 東北」を行うことを発表。8月中旬に成果発表を行う予定で、参加申込みは4月21日までとなっている。
国立教育政策研究所は、東日本大震災の津波被害を受け学校施設移転を計画している自治体に学校建築やまちづくりの専門家を派遣するとともに、津波被害を受けた学校の実態調査を実施。
宮城県では3月6日、公立高校の後期俊抜が実施された。河北新報の特設Webページには、国語、数学、英語、理科、社会5教科の問題および正答が順次掲載されていく予定だ。
厚生労働省は2月24日、第103回看護師国家試験の追加試験を3月19日(水)に実施すると発表した。試験地は、宮城県と東京都、愛知県の3か所。
宮城教育大学環境教育実践教育センターと東北大学災害科学国際研究所の研究グループが共同で防災教育用アプリケーション「津波AR」を開発したと発表。スマートフォンなどの端末を用いた震災に関する学習や防災教育ができるアプリケーションになっている。
Googleは1月16日、東京都と神奈川県、千葉県、宮城県の主要エリアについて、新しい3Dマップを公開した。Google Earthおよび、GoogleマップのEarthビュー、モバイル版Google Earthで見ることができる。
宮城県教育委員会は12月6日、宮城県立中学校入学者選抜出願者数と倍率を発表した。出願倍率は、宮城県仙台二華中で5.1倍、宮城県古川黎明中で2.42倍となった。
宮城県教育庁高校教育課教育指導班は11月11日、平成26(2014)年度公立高校の入学者選抜について、第1回志願者予備調査の結果を発表した。これによると、募集定員は前年度比80人減の15,080人、志願倍率は前年度比0.01ポイント増の1.20倍となった。
放課後NPOアフタースクールは、仙台の小中高生による起業、出店プロジェクト「復興アントレプレナー」の最終企画として11月16日、赤坂アークヒルズで開催されるヒルズマルシェに3店舗を出店し、生鮮品や雑貨などを販売する。