ベネッセコーポレーションは1月、全国10都道府県で「公立高校入試説明会」を開催する。入試制度の分析や出題傾向などを進研ゼミ会員の中学1~2年生と保護者向けに解説する。
震災の影響で長らく中止されていた宮城県女川町の「名物マラソン」が、4年ぶりに復活した。「女川うみねこマラソン」の小学生の部のみが11日に実施され、町立女川小学校の生徒たち251人が、晴れわたった女川の地を駆け抜けた。
専門高校の生徒による学習成果発表の祭典「さんフェア宮城2014」が11月8・9日、「繋(つな)げよう 広げよう 伝えよう みやぎから」をキャッチフレーズに、まなウェルみやぎ(宮城県名取市)など、宮城県内5会場で開催される。
駿台予備学校は11月、全国6地区で「首都圏国公立大学合同説明会2014」を開催する。対象は、中高生や高卒生、保護者、高校の先生など。大学による説明や講演、個別相談、最新入試情報の提供などがある。参加無料。事前申込制。
グーグルは20日、夏から秋にかけて撮影した三陸海岸の景観をとらえたストリートビューを公開した。復興に取り組んでいるコミュニティの人々、漁師はじめ地元の人々が協力している。
Googleは8月16日、仙台国際センターで岩手県、宮城県、福島県内の高校生を対象とした「Googleサイエンスフェア in 東北の研究発表会」を開催。アンバサダー賞は福島県立磐城高等学校のチームPlus2が受賞した。
KDDIとライフイズテック(Life is Tech!)は8月18日より、東北の中高生を対象としたIT教育支援プログラム「東北イノベーターズプログラム」を実施する。スマホアプリやWEBサービスの開発を基礎から学びながら、地域の課題解決をテーマにアプリ制作を体験するという。
大学入試センターは8月8日、「平成27(2015)年度大学入学者選抜から大学入試センター試験に新たに参加する大学」と「東日本大震災に伴う特例措置」について発表した。参加大学は、過去最高の691校となる。
日本惑星科学会は、公開講演会「はやぶさ2打ち上げ迫る!」を9月23日、東北大学片平さくらホール(仙台市青葉区)で開催する。参加は無料、事前申込制。
ネスレ日本とニュートリション運動推進会議子どもの健康づくり委員会は7月5日、宮城県美里町立中埣小学校の2年生とその保護者20組を対象とした食育と運動の特別授業を行った。生活習慣が乱れがちな夏休みを前に、栄養と運動の必要性を学んだ。
神田外語大学を運営する神田外語グループは、協力大学や関連企業と連携し、高校生を対象とした公開講座「ENGLISH LIVE 2014」を、7月13日より全国10都市で順次開催する。
ベネッセが運営する、海外トップ大学志望者向け進学塾「ルートH」は、「東北の高校生と海外トップ大学合格者の交流会 in 仙台」を7月13日に開催する。
世界で人気のシャンパン「モエ・エ・シャンドン」は、今年で5年目となる夏の恒例イベント「浴衣でモエ・エ・シャンドン」を大阪、名古屋、福岡、仙台の4都市で7月上旬より順次開催する。
Googleは6月18日、東日本大震災デジタルアーカイブプロジェクトの一環として、三陸海岸の景観を海から撮影する「海からのストリートビュープロジェクト」を開始。「船上 トレッカー」の活用や地域住民の協力を通し、2015年初頭の公開を目指す。
文部科学省は5月30日、東北地方における医学部設置に係る構想応募の状況について、速報を発表した。医学部新設の構想を申請したのは、国際復興記念大学設立準備室(福島県)、東北薬科大学(宮城県)、宮城県の3件。
ディスコは、6月8日より全国5都市(名古屋・東京・大阪・札幌・仙台)で、「キャリアフォーラム インターンシップ&仕事研究」を開催する。対象は、大学院・大学・短大・専門・高専の学生(全学年)および既卒生。セミナー参加は事前申込制、入場無料。