Benesse教育研究開発センターは6月4日、東日本大震災発生の際の被災地域の学校の対応などをまとめた「震災時における学校対応の在り方に関する調査研究」における報告書をホームページに公開した。
マイナビは、高校生や保護者・教員を対象とした進学イベントイベント「マイナビ進学フェスタ」を6月14日より全国6会場で順次開催する。イベントは、大学だけでなく普段接することの少ないさまざまな企業や社会人が参加。進路について相談することができる。
環境省は5月7日、6月にブラジルのリオデジャネイロで開催される国際会議「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」に関連した事前プログラムとして、5月12日・13日に宮城県で開催される「自然と共生する未来へ向けた世界子ども会議 in 東北」について発表した。
岩手県立美術館で4月27日に始まった特別展「ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い」では、6月3日までの開催期間中、岩手県内の小学生から高校生を対象に、タブレットPCを用いた作品鑑賞ワークショップ「くらべてみよう、見てみよう」を実施する。
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は4月18日、東日本大震災復興支援事業の一環として行われる青少年交流事業「キズナ強化プロジェクト」について発表した。
高校生を対象とした進学サポートとキャリア教育を支援するさんぽうは、高校生・大学生・高校教員・保護者などを対象とした「医歯薬・看護・医療・福祉・医療事務系 進学相談会」を4月18日より、東日本7会場にて開催する。
キリングループは3月27日、今年で5年目となるサッカー教室「キリンサッカーフィールド2012」の開催について発表した。今回は、青森県・神奈川県・熊本県など全国14会場において小学生1,400名を対象に5月19日より順次開催される。
Yahoo!きっずは3月9日、「Yahoo!きっず」上に掲載中の「未来に向かって〜被災した子どもたちを応援しよう〜」ページに、宮城県南三陸町と首都圏の子どもたちのコラボレーションによるモザイクアート「笑顔がいっぱい! 夢のたまご」を公開した。
宮城県では3月8日に公立高校の入学者選抜・学力検査が行われ、河北新報社では入試問題と解答例を公開している。宮城県教育委員会のまとめによると、全日制では一般入試の募集人数10,846人に対する志願者数は13,320人で、出願倍率は1.23倍(昨年1.22倍)となっている。
東日本大震災の発生から、間もなく1年。被災地支援のあり方や未収束の原発事故など、いまだ日本は、あの日始まった激動の中にある。
カルピスは、東日本大震災の被災地である福島県の保育園で3月1日、「第6回 CALPISひなまつり読み聞かせイベント」を開催した。宮城県でも開催する。
慶應義塾大学 日吉キャンパスで開催された「ワークショップコレクション8 with モノづくり体感スタジアム」の、多くの来場者が行き交う廊下で「石巻日日こども新聞」が配布されていた。
宮城県教育庁高校教育課は2月24日、平成24年度の宮城県公立高等学校入学者選抜における一般入試の出願状況についてまとめた資料をホームページに公開。全日制の倍率は1.23倍となった。
財団法人教育支援グローバル基金は、東日本大震災により被災した若者のリーダーシップ教育支援事業「ビヨンドトゥモロー」の一環としてビヨンドトゥモロー高校留学プログラムの参加者を募集している。
日本コカ・コーラとコカ・コーラ教育・環境財団は2月3日、震災被災地の教育支援のため高校生を対象とした米国ホームステイプログラムを実施すると発表。参加者の募集を開始した。
東京都は2月2日、被災3県(岩手・宮城・福島)に在住する高校生ランナーを2月26日に開催される「東京マラソン2012」に招待すると発表した。交流会ではトップアスリートの福島千里選手が高校生を激励し、親睦を深めるという。