ソフトバンクは2月3日、東日本大震災で被災した高校生最大300名を、「TOMODACHIサマー2012 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」を通じて支援すると発表した。
こども環境学会は、復興支援連続シンポジウムを2月5日より岩手県盛岡市、宮城県仙台市など4カ所で開催する。3月11日には、一連のシンポジウムの総括として「子どもが元気に育つ復興まちづくりガイドライン」を策定、今後の被災地域への支援のあり方について検討する。
セルコホームは1月30日、「被災地の生活者意識調査」の結果を発表した。同調査は、ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする青森県・岩手県・宮城県・福島県・茨城県に在住の15歳〜69歳の男女2,000名を対象にインターネットで実施。
大日本印刷は1月26日、ルーヴル美術館との共同プロジェクト「ルーヴル-DNPミュージアムラボ」において、タブレット端末を活用した教育用鑑賞ワークショッププログラムを実施すると発表した。
アルクは宮城県仙台市と福島県いわき市にて震災復興チャリティーセミナーを実施する。会場では募金箱を設置し、集まった義援金は、日本赤十字社を通じて全額寄付するという。
宮城県教育委員会は1月24日、「平成24年度宮城県公立高等学校入学者選抜における入学志願状況(第2回入学志願者予備調査)並びに推薦入試出願状況及び連携型入試出願状況(高校教育課)」について公開した。
宇宙航空研究開発機構は、古川宇宙飛行士 国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在ミッション報告会「国際宇宙ステーションからのメッセージ〜宇宙サイエンス in 東北大学〜」を1月27日に東北大学百周年記念会館 川内萩ホールで開催する。
文部科学省は、10月時点の「被災地域の学校における授業の実施状況等」について取りまとめて、ホームページで公開している。同調査は、岩手県、宮城県および福島県の都道府県・指定都市教育委員会に対し、原則10月1日現在で学校の授業の実施状況等を調査したもの。
私塾界 Premium Seminarにおいて、仙台進学プラザの代表取締役 阿部孝治氏が、3月11日の東日本大震災の状況や塾が受けた被害とその後の取り組みについての講演を行った。
栄光ゼミナールでは、来春公立中学に入学する新中1生を対象とした「新中1実力判定テスト」を2012年1月21日と22日に実施する。
日本マイクロソフトとNPO法人「育て上げ」ネットは11月25日、東日本大震災の被災地である東北三県(岩手、宮城、福島)の被災者を対象に、協働で「東北UPプロジェクト」を2012年1月より実施すると発表した。
「希望の木プロジェクト」実行委員会、KDDI、キャスタリア、学校法人信学会、manavee.comは、宮城県石巻市において、東日本大震災により被災した高校・大学受験生を対象とした無償学習支援を実施する。
日本視聴覚教育協会は、国内のICT教育活用好事例の収集・普及・促進に関する調査研究事業の各地域ブロック研究発表会についてホームページに掲載している。
日本英語検定協会では、中学校、高校の先生を対象とした英語教育セミナー「これからの英語教育を考える」を12月10日に仙台で実施する。
増田塾を運営するMYFRONTIER(マイフロンティア)は、「増田塾 難関私大奨学金模試」を12月11日に東京、大阪、宮城の3会場で実施する。
科学技術振興機構(JST)は11月9日、「FIRSTサイエンスフォーラム2〜若者よトップ科学者と語れ!科学の未来と日本〜」の開催について発表した。