埼玉工業大学、自動運転技術の大学発ベンチャー設立
埼玉工業大学(埼工大)は、自動運転技術のベンチャー「株式会社フィールドオート」を2018年6月26日に設立したと発表した。
【夏休み2018】初心者歓迎、プロ・テック倶楽部のプログラミング夏イベント追加募集
サイエンス倶楽部が運営するプログラミング×ものづくり教室「プロ・テック倶楽部」は、2018年7月16日より幼児から中高生を対象とした夏限定のプログラミングスペシャルイベントを開催する。初心者から2泊3日の本格プログラムまで、全5コースについて追加募集している。
【夏休み2018】実験や施設見学、親子下水道教室…埼玉5か所
埼玉県下水道公社は、小学生と保護者を対象に「夏休み親子下水道教室」を開催する。下水処理施設の見学や実験などを通して、水の循環や下水処理プロセスを体験的に学ぶことができ、夏休みの自由研究にも役立てることができる。
【夏休み2018】自由研究や工作、子どもだけの「はとバス」3ツアー
子どもだけの外出をサポートする引率舎は、夏休み期間中に子どもだけで参加する特別なはとバスツアー「こどものはとバス」を開催する。対象は年長から小学6年生。自由研究に役立つ体験学習や工作などバラエティに富んだ全3コースを用意している。
H31年4月入学者対象「埼玉県医師育成奨学金」申請は8/3まで
埼玉県は平成30年7月3日より、平成30年度の「埼玉県医師育成奨学金」の募集を開始する。対象は県内出身で、平成31年4月に県外医学部に入学を希望する者。大学入学に必要な費用として100万円以内と、月額20万円以内を大学卒業まで貸与(上限6年)する。
箱根駅伝、予選会の距離・コース変更…95回大会から
関東学生陸上競技連盟は2018年6月28日、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会における距離変更とコースについて発表した。また、参加資格やスタートの並び順も変更する。
2018年、早くも関東甲信で梅雨明け…6月は統計史上初
気象庁は、関東甲信地方で2018年は平年より22日早い6月29日ごろに梅雨明けしたと見られることを発表した。関東甲信地方では、1951年の統計開始以来、史上初の6月の梅雨明けとなった。
全国9ブロック「こども将棋王決定戦」イオンモールで競技
イオンモールは2018年7月から10月にかけて、小学生以下の子どもたちが将棋の腕を競い合う「イオンモール杯争奪2018 こども将棋王決定戦」を開催する。エリア代表決定戦クラスで優勝した選手は、10月7日に開催される全国大会に進出する。参加無料。
小中学生対象、さきたま史跡の博物館「古墳キッズガイドツアー」7/7
埼玉県立さきたま史跡の博物館は2018年7月7日、「古墳キッズガイドツアー」を開催する。対象は、小学校3年生から中学生まで。参加無料(観覧料別)。申込不要。定員は30人。小学生は保護者の同伴が必要。
【夏休み2018】自由研究や自然体験、プロに学ぶ本格体験40種…Gifte!PR
「Gifte!(ギフテ)」を運営するみらいスクールは2018年の夏休みにあたる7月・8月、プロフェッショナルから仕事や文化、科学、表現や自然を学ぶ40種類の体験を開催する。夏休みの自由研究や工作などの宿題にぴったりな企画が目白押しだ。
【中学受験2019】【高校受験2019】埼玉県内外313校が集結「彩の国進学フェア」7/21・22
埼玉県内の公立・私立高校や中高一貫校、県外の高校・中高一貫校の合計313校が参加する「彩の国進学フェア」が2018年7月21日と22日の2日間にわたり、さいたまスーパーアリーナで開催される。入試情報から高校生活全般まで広く情報収集が可能。入場無料、予約不要。
【高校受験2019】埼玉県公立高の募集人員3万8,040人…川越や市立浦和で減少
埼玉県教育委員会は平成30年6月19日、平成31年度(2019年度)埼玉県公立高等学校および県立中学校の生徒募集人員を公表した。全日制公立高校の募集人員は前年度より680人減の3万8,040人。川越(普通)や市立浦和(普通)など18校が募集人員減を行う。
【高校野球】北埼玉大会、目指せ古豪復活…熊谷商レポート
2018年で第100回となる全国高校野球。その歴史は重い。今大会は記念大会ということで、例年よりも多い代表校が出場することも既に発表されている。埼玉県も、今年は南北に分かれての二校代表ということになっている。
【夏休み2018】埼玉県立近代美術館、アート体感ワークショップ
埼玉県立近代美術館は、子どものためのワークショップ「MOMASのとびら」の夏休み特別版として2018年8月、「サマー・アドベンチャー2018」を開催する。アーティストを講師に招き、描画活動や企画展鑑賞などを楽しむ4種類のプログラムを企画している。
沖縄が「はしか」流行に終息宣言…名古屋や埼玉県で新たな患者も
沖縄県は2018年6月11日、県における「麻しん(はしか)」流行の終息を宣言した。一方で、名古屋大学学生の発症が判明し、埼玉県でも二次感染とみられる事例が発生。国立感染症研究所は5月23日時点で、「新規報告数は減少しているが、引き続き注意が必要」と喚起している。
いまどき高校生、視点はAIへ…動き出した大学教育
埼玉県深谷市普済寺。トウモロコシやネギの畑が広がるのどかなこの地で、ZMP製自動運転開発プラットフォーム『RoboCar HV』をベースとした自動運転実験車が、テストを積み重ねている。

