慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は、「オープンキャンパス2022」をオンラインとオンキャンパスの2つの形式で開催。オンラインは8月10日、来場型のオンキャンパスは8月16日~18日・22日~24日の全6日間行う。
旺文社教育情報センターは、2022年国公私立大入試「学部別&日程別」志願者動向最新レポート(2022年4月)を公表した。大学入学共通テストの大幅難化に負けず、国公立大の志願者は前年比1%増となった。
日本私立学校振興・共済事業団は2022年3月22日、2021年度(令和3年度)の私立大学等経常費補助金交付状況を公表した。2021年度の交付総額は2,925億496万6,000円。日本大学と東京福祉大学は、学校法人の管理運営が適正を欠くとして全額不交付とした。
朝日新聞出版は2022年3月22日、「週刊朝日」2022年4月1日増大号を発売した。東大・京大・早稲田・慶應大等、合格者の高校別ランキングを掲載している。定価は470円(税込)。
毎日新聞出版は2022年3月22日、合格者高校別ランキングを掲載した「サンデー毎日」4月3日増大号を発売した。2022年度高校別大学合格者ランキングの第6弾で、全国1,047の高校における早稲田・慶應義塾等の大学合格者の詳細を掲載している。
東北大学は2022年3月9日、2022年度の授業実施について公表。対面授業とオンライン授業を効果的に併用した授業を実施するが、人的交流が重要な1年生は対面中心に行う。その他、一橋大学やお茶の水女子大学等の国立大学の授業方針をまとめた。
KADOKAWAは2022年2月、東大早慶等の難関大学に通っているZ世代の大学生に「学習まんが」に関する実態調査を実施。9割近くが、学習まんがは「勉強に興味をもつきっかけとして有効」と回答した。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、入試・教育トピックスに「2022年度主要私立大志願状況」を掲載した。全国107校の一般選抜の志願者数は、前年度比103%。中央大学の共通テスト方式で減少が目立つ一方、法政大学や明治大学は10万人を超えている。
私立大学医学部では連日、2022年度入試が行われており、医学部専門予備校等は私立大学医学部の解答速報をWebサイトに公開している。私立大学医学部の受験生に向けて、解答速報ページをまとめて紹介する。
2022年度の私立大学一般入試が本格化する中、予備校等は解答速報ページを立ち上げ、問題や解答等を公開している。自己採点や今後の入試対策に役立つ私立大学一般入試の解答速報ページをまとめて紹介する。
早慶上智・難関私大文系専門塾「増田塾」を運営する増田塾は、2021年2月5日~28日の期間、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学をはじめとする難関私大文系入試の解答速報をWebサイトで随時公開する。
文部科学省は2022年1月27日、全国の薬学部における2021年度の修学状況および退学状況等の調査結果を発表した。2015年度入学生の退学率は、国立大学の東京大学、千葉大学等が0%、京都大学が16.67%。私立大学では、東京理科大学0.98%がもっとも低かった。
河合塾は2022年1月19日に最新版の「入試難易予想ランキング表」を公開した。私立大学の文系の偏差値ボーダーラインをみると、文・人文、社会・国際、法・政治、経済・経営・商学系のいずれも早稲田大学が70.0で最難関となっている。
河合塾は2022年1月19日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。偏差値のボーダーラインは、私立大の理学系では国際基督教(教養-アーツ・サイエンスA)と早稲田(先進理工-生命医科学)が最難関。
慶應義塾大学は2022年1月12日、新型コロナウイルスワクチンの大学拠点追加接種(3回目接種)を3月下旬から実施する予定だと公表した。対象は、大学生、大学院生、通信教育課程の学生、講師(非常勤)を含む教職員等で、ワクチンは武田/モデルナ社製を使用する。
慶應義塾大学は2021年12月24日、2022年度の授業について、9割を超えて対面で実施する予定だと公表した。感染防止策を講じつつ対面授業を進める首都圏の大学の方針をまとめた。また、早稲田大学は冬休みの過ごし方について学生へメッセージを送っている。