ベネッセマナビジョンは2022年10月24日、高校3年生・高卒生対象の模試「第1回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータと2022年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が78、理科三類が80。
早稲田大学と慶應義塾大学は「早慶和書電子化推進コンソーシアム」において、2022年10月から期間限定で、約1,200点のコンテンツ提供を開始する。出版社との対話を通じて、電子書籍(和書)の課題を図書館と出版社の双方にとってプラスとなる形で解消することを目指す。
新型コロナウイルスの影響で開催できずにいた大学の学園祭が、2022年度は対面で開催する。「早慶上理」と大学群で呼ばれる4大学の学園祭情報をまとめた。賑やかなキャンパスを体感できる他、模擬授業を実施する大学もあり、在校生の学びを知ることができる。
慶應義塾大学SFC研究所とソフトバンクは、5GやBeyond 5G/6G等の先端技術を活用した次世代の情報インフラを研究開発する場として、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスに2022年6月1日に設立した「デジタルツイン・キャンパスラボ」を10月から本格的に始動させる。
慶應義塾大学経済学部附属経済研究所FinTEKセンターは、「データサイエンス講座2022」をオンラインで開催する。募集人数は最大3,000人で、受講料は無料。募集期間は2022年9月2日から25日まで。講座は2022年10月1日から2023年1月14日まで開催する。
マイナビ進学総合研究所は、全国の2023年3月卒業予定の高校3年生対象の「大学認知度・イメージ調査(2022)」を発表。各エリア別の認知度ランキングの他、各種イメージランキングを発表した。“勉強が面白い”大学ランキングでは、多くのエリアで旧七帝大が1位となった。
河合塾は2022年11月12・13日、大学合同説明会「ユニフェスOnline秋」をオンラインで開催する。国公立・私立120大学が参加する。参加費無料。事前予約制。
マイナビ進学総合研究所は、全国の2023年3月に卒業予定の高校3年生を対象とした「大学認知度・イメージ調査(2022)」を初めて発表した。“就職力が高い”イメージの大学は早稲田大が関東1位だった。
ルネサンス・ジャパンは2022年9月5日、中高生対象のオンライン学習室サービス「Re:sta(リスタ)」の提供を開始した。東大、早稲田、慶應義塾等、難関大の現役学生が質問や進路相談、学習計画の策定から管理まで、最大限サポートしてくれる。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2022年8月29日、2022年度の私立・準大学入試結果(一般選抜・特別選抜)を掲載した。一般選抜で実質倍率がもっとも高かったのは、久留米大学(一般・後期)の111.6倍。
ベネッセマナビジョンは2022年8月30日、高校3年生・高卒生対象の模試「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータに基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が92、理科三類が87。
NEC、住友電気工業、日本信号、JTOWERの4社は8月22日、東京大学の大口敬教授、慶應義塾大学の植原啓介教授の協力を得て、産官学連携による「交通インフラDX推進コンソーシアム」を設立したと発表した。
東京大学や早稲田、慶應義塾大学等12大学の大学生を対象に行った調査によると、試験期間中の一番の悩みは「睡眠時間が足りない」が33%ともっとも多いことが明らかになった。
早稲田大学は「めざせ!都の西北奨学金」、慶應義塾大学は「学問のすゝめ奨学金」の、2023年度の募集要項をこのほど公開した。これらの奨学金は、入学前に予約できる独自の給付型奨学金。近年、実施している大学が増えており、首都圏で実施している私立大学をまとめた。
医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は、2022年度の国公私立大学医学部の学費一覧を掲載している。国立は一部を除き学費が一律、公立は居住地等により入学金等が異なる。私立は大きく差があり、6年間の総費用がもっとも低いのは国際医療福祉大学の1,919万円。
医学部を設置する首都圏私立大学の2022年度オープンキャンパス情報をまとめた。8月開催予定の来場型オープンキャンパスやWeb型オープンキャンパスの他、進学相談会を紹介する。