帰国子女の学習支援や受験対策講座を展開する駿台国際教育センターが、2021年1月23日より「帰国生大学進学セミナー(人気私大編・入試総括編・準備基本編)」を開催する。セミナーは、動画配信またはZoomを利用したオンライン形式にて実施され、参加費は無料。
立教大学法学部は、2021年度に法学科内に「法曹コース」を開設する。これに先立ち、慶應義塾大学大学院法務研究科、早稲田大学大学院法務研究科、中央大学大学院法務研究科の3つの法科大学院と法曹養成連携協定を締結した。
東京商工リサーチは2020年12月2日、2020年「全国社長の出身大学」調査結果を発表した。「日本大学」が調査開始から10年連続でトップを守った。2位「慶應義塾大学」、3位「早稲田大学」など、トップ10は前年の調査結果から変動がなく、東京の大規模私立大学が強さをみせた。
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校(以下、東進)を運営するナガセは、国公立二次・私大対策模試である「早慶上理・難関国立大模試」「全国有名国公私大模試」の2模試を追加実施することを決定した。日にちは、大学入学共通テスト実施1週間後の2021年1月24日。
慶應義塾大学は、2021年4月期入学の通信教育課程「Web入学説明会」を2020年12月1日~2021年3月3日に開催する。授業体験やキャンパス紹介などを行うほか、12月18日まで実施するアンケートに回答すると先着1,000人に正科生対象の入学案内を無料で送付する。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2020年11月24日、全国の10生協の書籍部で10月に売れた本のベストテンを発表した。各大学は後期授業から対面授業が一部始まり、学生の来店が増え試験対策本がランクインするなどした。
慶應義塾は2020年11月26日、東京歯科大学からの申し入れを受け、歯学部統合および法人の合併の協議を開始したことを発表した。今後、2023年4月を目途に歯学部の統合と法人の合併に関して協議を行っていく。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年11月25日、2021年度大学入試における「新型コロナウイルス感染症への対応一覧」を掲載した。新型コロナウイルス感染症対策に伴う、各大学の対応内容を確認できる。
日経BPコンサルティングは2020年11月25日、「大学ブランド・イメージ調査(2020-2021)」の結果を発表した。首都圏編の大学ブランド総合力トップ3は、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学の順で、前回と同じだった。
慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)は2020年12月13日・16日にオンラインによる説明会を開催する。また、東京と大阪でも対面による個別相談会を行う。
ライトハウスは、帰国生、海外在住の高校生・受験生などを対象とした「日本の大学説明会 2020秋」をオンラインにて12月3日まで開催する。参加大学は九州大学、慶應義塾大学、青山学院大学など18大学。参加無料。
慶應義塾大学は2020年11月9日、2021年度一般選抜において、新型コロナウイルス感染症に罹患し受験できなかった人を対象に追試験を実施することを公表した。追試験日は2021年3月9日。
大学受験の情報サイト「パスナビ」は、新型コロナウイルスの影響などで入試要項を変更した大学を一覧にして公開している。
スカイドライブは、11月4日から6日に東京ビッグサイトで開催される空飛ぶクルマの専門展「フライングカーテクノロジー」に、「空飛ぶクルマ・有人機SD-03の展示用モデル」を一般向けに世界初公開する。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2020年10月27日、2021年度入試における「入試変更点」「新設大学・増設学部・学科一覧」を公開した。東京大学は、全科類で学校推薦型選抜の出願資格を変更するほか、共通テストで前期の英語リスニング試験の成績利用を変更する。
慶應義塾大学SFC研究所ブロックチェーン・ラボなどは、学生の在学証明書や卒業見込証明書などをスマートフォンアプリへ発行する、次世代デジタルアイデンティティ(ID)基盤の実証実験をマイクロソフトと連携して2020年10月から開始する。