【大学受験2022】私大医学部の実質倍率、慶應義塾6.6倍
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2022年8月29日、2022年度の私立・準大学入試結果(一般選抜・特別選抜)を掲載した。一般選抜で実質倍率がもっとも高かったのは、久留米大学(一般・後期)の111.6倍。
【大学受験2023】進研模試「合格可能性偏差値」7月版
ベネッセマナビジョンは2022年8月30日、高校3年生・高卒生対象の模試「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータに基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が92、理科三類が87。
交通インフラのDX推進、産官学コンソーシアム発足
NEC、住友電気工業、日本信号、JTOWERの4社は8月22日、東京大学の大口敬教授、慶應義塾大学の植原啓介教授の協力を得て、産官学連携による「交通インフラDX推進コンソーシアム」を設立したと発表した。
試験の悩み「睡眠時間が不足」33%…東大早慶等12大学
東京大学や早稲田、慶應義塾大学等12大学の大学生を対象に行った調査によると、試験期間中の一番の悩みは「睡眠時間が足りない」が33%ともっとも多いことが明らかになった。
【大学受験2023】入学前予約型「奨学金」首都圏5選
早稲田大学は「めざせ!都の西北奨学金」、慶應義塾大学は「学問のすゝめ奨学金」の、2023年度の募集要項をこのほど公開した。これらの奨学金は、入学前に予約できる独自の給付型奨学金。近年、実施している大学が増えており、首都圏で実施している私立大学をまとめた。
【大学受験2022】医学部学費一覧、私大最安は国際医療福祉
医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は、2022年度の国公私立大学医学部の学費一覧を掲載している。国立は一部を除き学費が一律、公立は居住地等により入学金等が異なる。私立は大きく差があり、6年間の総費用がもっとも低いのは国際医療福祉大学の1,919万円。
【大学受験2023】私立「医学部」オープンキャンパス…首都圏III
医学部を設置する首都圏私立大学の2022年度オープンキャンパス情報をまとめた。8月開催予定の来場型オープンキャンパスやWeb型オープンキャンパスの他、進学相談会を紹介する。
【大学受験2023】進研模試「合格可能性偏差値」6月版
ベネッセマナビジョンは2022年7月6日、高校3年生・高卒生対象の模試「進研模試 大学入学共通テスト模試・6月」のデータと2022年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が90、理科三類が87。
【大学受験】代ゼミ式早慶への登竜門、Studyplusで開催中…7/31まで
スタディプラスと代々木ゼミナールがコラボするキャンペーン「代ゼミ式早慶への登竜門」が、2021年よりバージョンアップして2022年も開催されている。参加は学習管理アプリ「Studyplus」から。期間は7月31日まで。
【大学受験2023】医学部偏差値・ボーダーライン一覧…医進塾
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2022年6月23日、国公私立大学医学部の偏差値とボーダーライン一覧を公開。医学部の合格可能性50%に分かれるボーダー偏差値が72.5以上の大学は、東京大学と京都大学、慶應義塾大学、順天堂大学の4校。
【大学受験2023】進研模試「合格可能性偏差値」4月版
ベネッセマナビジョンは2022年6月8日、高校3年生・高卒生対象の模試「進研模試 総合学力記述模試・4月」のデータに基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が91、理科三類が88。
QS世界大学ランキング2023、国内トップの東大23位キープ
世界的な高等教育評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds:QS)は日本時間の2022年6月9日午前5時、世界大学ランキング2023を発表した。国内大学最高位の東京大学は総合ランキングで23位を維持、京都大学は3つ順位を下げ36位となった。
【大学受験2023】国公私立50大学「主要大学説明会」7-9月、全国6会場
大学情報センターは2022年7月から9月にかけて、高校1年生以上と保護者、教諭を対象に「主要大学説明会2022」を全国6会場で開催する。各会場で、大学説明や個別相談、基調講演が行われる。入場無料。事前申込制(先着順)。
慶應大「ジュニアドクター育成塾ベーシックコース」第5期生募集
慶應義塾大学は2022年6月1日、「ジュニアドクター育成塾ベーシックコース」の第5期生募集を開始した。対象は小学5年生~中学3年生で、定員は約40名。参加費は無料。6月30日までエントリーを受付を行い、9月より半年にわたりプログラムを実施する。
2023年卒就職人気企業ランキング、1・2位は2年連続
リーディングマークは2022年5月31日に、「2023年卒就職人気企業ランキング」を発表した。総合商社、金融の人気は引き続き堅調。IT、コンサル、通信の人気にも拍車がかかる結果となった。また、学生が自身のキャリア形成をより意識して企業を選択している傾向もみられた。
【高校受験】慶應NY学院、東京・大阪で学院説明会7月
慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)は2022年7月に東京・大阪の2会場で学院説明会を開催する。東京は7月9日、大阪は7月16日に実施。事前登録制で、Webサイトにて申込みを受け付ける。

