小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年2月27日、2019年度第3回実用英語技能検定(英検)二次試験B日程について、予定通り3月1日に実施することを明らかにした。試験当日は、受験者にマスク着用を推奨している。
ワンダーラボは2020年2月28日、コロナウイルス対応として家庭で思考力を育てられるアプリ「シンクシンク」の有料コースを、全世界の子どもに対して、3月1日から31日までの1か月間無償提供することを発表した。
バリューズフュージョンは2020年4月11日、小中学生のためのビジネススクール「いいね!MBA」を開講する。対象は、小学3年生から中学3年生。各講座、各部とも限定8名、申込先着順。
西武鉄道(西武)は2月26日、新交通システム「レオライナー」が運行されている山口線(西武遊園地~西武球場前)の2駅を2021年に改称する予定であることを明らかにした。
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、各地から休校やイベント中止の情報が届いているが、安倍晋三首相が2020年2月27日、全国の小中学校、高校、特別支援学校を3月2日から臨時休校するよう要請したことを、新聞各紙などが報じている。
日本漢字能力検定協会と世界ゆるスポーツ協会は、漢字学習スポーツ「漢検ボール」を共同開発した。特設Webサイトでは、漢検準1級を持つ声優 雨宮天氏の音声による練習用動画などを公開している。今後は、全国の中学校、高校に呼びかけ、体験会などを実施するという。
赤羽一嘉国土交通大臣は2月25日に開かれた定例会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた時差出勤やテレワークの励行を呼びかけた。
スマートフォン利用の親子間ルールは、小学校高学年にかけて個人情報の公開や料金、中学生は人間関係に関する設定率が拡大することが2020年2月26日、NTTドコモ モバイル社会研究所の調査結果からわかった。使い過ぎる理由は「楽しくてやめられない」が最多だった。
eboard(イーボード)は2020年2月27日より、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために休校となった学校、および休校となった学校に在籍する不登校児童・生徒が通うフリースクールなどに、オンライン学習教材とその利用に関するオンライン研修を無償で提供している。
北海道は2020年2月26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2月27日から3月4日までの7日間、小中学校を臨時休業とするよう各市町村教育委員会などに要請した。部活動なども停止し、児童生徒には感染予防のため不要不急の外出を控えるよう呼び掛けている。
モリタグループは、全国の小学生を対象とした「第15回 未来の消防車アイデアコンテスト」を開催、作品の募集を開始した。
iTeachers TVは2020年2月26日、関西大学初等部の堀力斗先生による教育ICT実践プレゼンテーション「Everyone Can Code!Swift Playgroundsで始める小学校プログラミング教育」を公開した。学校の授業における実践例などを紹介する。
英語を教えない英語塾ESL clubは2020年2月、小学校4年生以上、かつCEFR A2(英検準2級レベル)以上の者を対象に「英語ディベートスクール」を開校した。料金は入会金3万3,000円、月額5万8,000円(いずれも税込)。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、マスクの品薄状態が深刻さを増す中、熊本市は学校や幼稚園に対し、児童や生徒が着用するマスクの色を白に限定しないよう呼び掛けている。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、東京都は2020年2月26日、都立学校について春休み期間を前倒しする方針を明らかにした。卒業式は参列規模や時間を縮小して実施し、始業時間の繰下げなど時差通学も導入する。
SAPIX YOZEMI GROUPは2020年3月15日(日)に「第6回グローバル教育講演会&国内外進学フェア~世界と日本を視野に入れたグローバルな進路選択~」を開催する。参加無料。