スタジオジブリ全26作品の紹介本が登場
『風の谷のナウシカ』から最新作『アーヤと魔女』まで、スタジオジブリのアニメーション全26作品をまるごと一冊で紹介する書籍「スタジオジブリ全作品集」が講談社より発売されることが決定。現在、「楽天ブックス」ほかにて予約を受付中だ。
進研ゼミ、新たな学び方「ブレンディッド学習」4月提供開始
ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ」は2021年4月より、ニューノーマル時代における小・中・高校生ひとりひとりのリアルな学習課題や困りごとを解決する新たな学び方「ブレンディッド学習」の提供を開始する。
東京大学ら、音楽科学の意義と展望3/9オンライン
東京大学 進化認知科学研究センター、新学術領域「共創言語進化」、MS目標検討「MS音楽感動共創」プロジェクトチームは2021年3月9日、合同学術シンポジウム「音楽科学の意義と展望」をオンラインで開催する。参加費は無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
【中学受験2021】四谷大塚、中学入試報告会3/8中野…動画配信も実施
四谷大塚は2021年3月8日、「2021年中学入試報告会」をなかのZERO大ホールで開催する。報告会のようすは3月13日から3月31日までの期間、動画でも視聴可能。会場実施、Web入試報告会への参加は、Webサイトにて受け付けている。
【中学受験】【高校受験】星美学園、2022年度より中学・高校共学化…校名も変更
星美学園は2021年2月22日、星美学園中学校高等学校が2022年度(令和4年度)中学校および高等学校入学者より、目黒星美学園中学高等学校が2023年度(令和5年度)中学校入学者より共学化することを発表した。共学化に伴い、両校とも校名を変更する。
自分で開ける踏切…JR西日本が現地試験
踏切障害事故の削減に取り組むJR西日本(西日本旅客鉄道)は、警報機も遮断機もなくリスクの高い第4種踏切について、安全対策として踏切ゲートを開発し、現地試験を実施する。
【春休み2021】親子で学び楽しめるバーチャル&オンライン工場見学(3/9追記)
自宅に居ながらにして参加できる「バーチャル&オンライン工場見学」に注目。さまざまな企業で実施している中から、親子で楽しみながら学べるものをセレクトし紹介する。
プログラミング活用教材「STEAMタグラグビー」EdTechライブラリーで公開
STEAM Sports Laboratoryは、体育教材「プログラミングを活用した戦略思考型体育“STEAM タグラグビー”」が、2021年3月1日から経済産業省「未来の教室」EdTechライブラリーにて公開されたことを公表した。
子どもの教育費、6割超「負担重い」コロナ禍の影響も
子どもの教育費の負担を重いと感じる親が63.9%にのぼることが2021年3月2日、ソニー生命保険の調査結果より明らかになった。コロナ禍で教育資金の備えが減少したという親は61.4%、教育資金に対する不安が増加したという親は71.4%にのぼった。
Windowsタブレット「Kano PC」値下げキャンペーン
リンクスインターナショナルは2021年3月1日より、新入学・新学期応援キャンペーンとして、遊びながら学べるWindowsタブレット「Kano PC」を値下げする。旧売価は3万9,800円、改定後推奨売価は3万5,900円(税込)。
Z会、春に取り組みたい小学生向け教材を無料公開
Z会は2021年2月22日より、新型コロナウイルスの影響により自宅で過ごす時間が増えた小学生への学習支援として、春に取り組みたい教材を新たに公開している。「Z会の通信教育」の受講有無を問わず、誰でも登録不要で利用できる。
2階に乗り入れる路面電車…広島駅の新駅ビル3月着工
JR西日本など4者は2月18日、広島新駅ビルのデザインを明らかにした。
GIGAスクール、端末出荷シェア「iPad」28%で首位
「GIGAスクール構想」で導入される端末のメーカー別出荷台数は、AppleのiPadが210万7,935台にのぼり、シェア28.1%で首位となったことが、MM総研が2021年3月2日に発表した調査結果より明らかになった。
オンライン教材配信システム「StudyPot」先行おためし版公開
小学校の教材・教具などを発行する日本標準は、GIGAスクール構想に対応したオンライン教材配信システム「StudyPot」を開発。2021年4月1日より正式版を、3月1日より先行おためし版のサービス提供を開始する。
【中学受験の塾選び】首都圏3塾の合格力(2021年度版)
中学受験の結果がほぼ出揃ったところで、首都圏の大手人気塾3塾(サピックス小学部・四谷大塚・早稲田アカデミー)の2021年度の合格実績を集計し、各塾の合格力を検証する。
児童生徒の健康診断、2021年度の取扱いを通知…文科省
文部科学省は2021年3月1日、全国の学校設置者に対し、2021年度における児童生徒の健康診断を年度末日までの間に可能な限りすみやかに実施するよう通知を出した。2020年度の健康診断をまだ実施していない学校には、早急に実施するよう求めている。

