小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
国土地理院「地図と測量の科学館」は2019年12月14日、15日に「地図と測量のおもしろ塾【自分の地球儀を作ってみよう!】」を開催する。両日とも午前・午後の部と分かれ、全4回となっており、対象は小学3年生~6年生で、保護者も参加できる。
超教育協会ほか民間団体は2019年11月25日、学校に1人1台パソコン整備が経済対策に盛り込まれる方針が示されたことを踏まえ、それを後押しすべく提言「教育情報化の推進・未来型教育の実現に向けて」を発表した。
厚生労働省は2019年11月22日、第46週(11月11日から17日まで)分のインフルエンザの発生状況を発表。定点あたり報告数は1.84人で、前週の定点あたり報告数 1.03人より増加した。
英語が学べる新しい学童保育「放課後ホームステイE-CAMP」は、「ウィンター・スクール2019」を開催する。期間は2019年12月25日~27日と2020年1月6日~7日の合わせて5日間で週2日からの参加が可能。対象は年長~小学6年生。
ライフイズテックは2019年11月22日、ディズニーの世界を楽しみながら学べるプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」のエントリーパッケージを発売した。全7章のうち第1章から第4章を収録している。価格は4万9,800円(税別)。
アシックスは、スマートアパレル「e-skin」を展開するXenoma(ゼノマ)と、着て投げるだけで野球の投球フォームを評価できる「投球動作解析e-skinシャツ」を共同開発した。
学研教育総合研究所は、学習研究社(現・学研ホールディングス)が1989年に小学生を対象に実施したアンケート調査結果を公表した。小学生が将来就きたい職業の1位は、1989年が「保育士・幼稚園教諭」だったのに対し、2018年が「パティシエ(ケーキ屋さん)」だった。
日本経済新聞社は2019年12月7日、東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2019」の親子特別企画として、記者が教える取材・執筆体験ワークショップを実施する。申込締切は11月27日。
JR九州は11月21日、新たな観光列車(D&S列車、デザイン&ストーリー列車)『36ぷらす3』(さんじゅうろくぷらすさん)を2020年秋から運行すると発表した。
世界文化社の新刊「JAZZ DOG」「わたしたち、海でヘンタイするんです」のいずれかをそれぞれ3名、あわせて6名のリセマム読者にプレゼントする。応募締切りは2019年12月5日。
楽天は、子ども向けデジタル学習教材などを開発するAge of Learningと業務提携し、児童向け英語教育サービス「Rakuten ABCmouse」の販売を開始した。対象は3歳から8歳の児童で、料金は月額1,780円(税込)から。
千葉県教育委員会は2019年11月21日、県立千葉中学校と県立東葛飾中学校の入学志願者数について公表した。千葉中学校の志願者数は722人、東葛飾中学校は865人。一次検査は12月7日、二次検査は1月25日に実施される。
学研教育総合研究所は2019年11月20日、小学生白書Web版・1989年調査を公開した。1か月の読書冊数は、1989年が平均9.1冊だったのに対し、2018年が平均5.0冊と、30年前と比べて読書量が約半分に減っていることが明らかになった。
グローバル教育支援に取り組むアイエスエイは2020年4月、来春の新小学4年生から新中学1年生を対象に探求型学習プログラム「エンパワーメントプログラム」を開催する。開催に先がけて、無料体験会を2019年12月21日に実施。Webサイトにて申込みを受け付けている。
明光サッカースクールは2020年3月27日から4月5日までの期間、スペインのプロクラブ下部組織のキャンプに特別参加できる「2020年春休みスペイン短期留学」を開催する。対象は、小学3年生から中学3年生。現地小学校での文化交流会や観光、スタジアムツアーなどもある。
『美女と野獣』や『アラジン』のディズニーによる実写映画最新作『ムーラン』の日本公開日が2020年4月17日に決定。あわせて、“ディズニー史上最強ヒロイン”である主人公ムーランの姿を映す、日本オリジナルポスターもお披露目となった。