小中学生の約7割が読書好き、一方で「週1時間未満」7割超
博報堂教育財団こども研究所は2026年10月8日、「子どもの読書」について調査結果を発表した。「本を読むことが好き」な小中学生は69.3%いるにもかかわらず、1週間の読書時間は「まったく読まない」「1時間未満」をあわせて72.6%となり、実際の読書時間は長くないことがわかった。
東京都の公立小、児童数9,261人減…2026年度学校統計
東京都教育委員会は2026年10月22日、「令和8年度公立学校統計調査」の結果を公表した。公立小学校の児童数は57万7,814人で、前年度より9,261人減少。2025年度の公立高校(全日制・定時制)卒業者の進学率は61.9%で、前年度より1.5ポイント低下した。
【大学受験】英語外部検定は「英検」9割…取得時期が二極化
旺文社は2026年9月29日、Webサービス「大学受験パスナビ」で実施したアンケートをもとに「高校生の大学受験実態調査(2026年度版)」を公開した。2026年春の大学進学者3,944人を対象とした調査で、SNSでの情報収集や英語外部検定の活用、級・スコアの取得時期などの実態が明らかになった。
中学生の本選び「SNS・動画」33.5%…友達のおすすめ上回る
ニフティは2026年9月10日、運営する子供向けサイト「ニフティキッズ」にて実施した、読書に関するアンケート結果を発表した。1か月に読む本の冊数は、小学生で「16冊以上」、中学生では「2~3冊」がもっとも多いなど、小・中学生の読書の状況が明らかになった。
発達障害の不登校率13.26%、全児童生徒の約3.6倍…文科省調査
発達障害等のある児童生徒の不登校率は13.26%で、全児童生徒の約3.6倍にのぼることが、文部科学省が公表した報告書で明らかになった。学校段階別にみると、発達障害等のある児童生徒の不登校率は、小学校より中学校で高かった。
小学生の不登校理由1位「わからない」42.3%
小学生の不登校のきっかけ1位は「わからない」で42.3%を占めることが、不登校支援事業を行うスダチが2026年9月18日に公表した調査で明らかになった。学年が上がるにつれて、「人間関係のトラブル」をきっかけとした不登校が増え、小学6年生で順位が逆転する。
【PISA2025】日本、3分野すべてOECD平均上回る…科学5位・数学5位・読解4位
経済協力開発機構(OECD)は2026年9月8日、国際的な学習到達度調査「PISA 2025」を発表した。日本は数学的リテラシーが全参加国・地域中5位、読解力が4位、科学コンピテンシーが5位となった。前回2022年調査と比較すると、3分野すべてで平均得点が低下したものの、いずれもOECD平均を上回った。
読み聞かせ、早く始めるより「長く続ける」が重要…東京科学大が研究成果
東京科学大学は2026年9月2日、親子の読み聞かせについて、「早く始めること」よりも「長く続けること」が重要で、子供の心理・社会的な成長や読書習慣とも関連しているとする研究成果を発表した。読み聞かせが無理なく継続できるよう、子育て支援や乳幼児健診などへの活用が期待されるという。
子供を早く寝かせたいが「家庭の努力だけでは限界」保護者7割
子どもの眠る権利を守る全国協議会は2026年8月30日、子供の睡眠と家庭の時間に関する保護者意識調査の結果を公表した。550人へのWeb調査により、9割超の保護者が子供を早く寝かせたいと願う一方、約7割が「家庭の努力だけでは限界がある」と感じている切実な実態が明らかになった。
中学生の52.5%「スマホ中毒」自覚…気付いたら1時間以上
中学生のスマホ所持率は75.9%で、回答した中学生全体の半数以上が「スマホ中毒」と自覚していることが、ニフティが実施した「ケータイ・スマホ」アンケートで明らかになった。ニフティは2026年8月27日、運営する「ニフティキッズ」で調査結果を公表した。
子供のSNS利用、スマホ所持者56%が利用…いじめやグループ外しへの不安も
アクトインディが運営する情報メディア「いこーよ総研」は、子供のSNS利用実態に関する調査結果を発表した。スマホを持つ子供の約56%がSNSを利用しており、保護者が抱く不安のトップは「知らない人との接触・出会い」(59%)であることがわかった。
子供スマホデビューはいつ…中学生以上は9割超、家庭の7割がトラブル経験
アクトインディが運営する情報メディア「いこーよ総研」は、子供のスマホ利用に関する調査レポートを2026年7月に実施し、その結果を公表した。小学校高学年から所持率が急増し、中学生以上では9割超に達する実態や、家庭内でのトラブルの実情が明らかになった。
子供の幸福度が高い年代は? 高校生の自己肯定感は改善傾向…都調査
東京都は2026年7月、「チルドレンファーストの社会の実現に向けた子供政策強化の方針2026」を策定した。同方針に関連して公表された「とうきょうこどもアンケート」の2026年度速報値によると、都内の子供の幸福度は64.1%。自己肯定感は4年連続で上昇しており、中でも高校生年代で大きな改善がみられた。
東京都「子供政策強化の方針」最新版、課題や目標値など
東京都は2026年7月31日、子供政策の課題や今後の政策強化の方向を示した「チルドレンファーストの社会の実現に向けた子供政策強化の方針2026」を公表した。今回の方針に基づき、年度内をめどに「こども未来アクション2027(仮称)」を策定する。
神奈川県、高校等進学率99.0%…県内公立進学者は減少傾向
神奈川県は2026年7月31日、2025年度(令和7年度)公立中学校等卒業者の進路状況を公表した。高校等進学者数は、2026年3月卒業者の99.0%にあたる6万5,727人。課程別の進学率は全日制87.7%、通信制7.6%、定時制1.7%の順に多い。
東京都、公立中卒業者の進学率98.45%…速報値を公表
東京都教育委員会は2026年7月30日、2025年度(令和7年度)公立中学校等卒業者の進路状況調査の結果(速報値)を公表した。高校等への進学率は前年度比0.02ポイント増の98.45%。このうち、全日制が86.60%、定時制が3.31%、通信制が7.12%を占めている。

