子供調査に関するニュースまとめ一覧(6 ページ目)

思春期の抑うつ症状、女子は男子より重い…東大ら日英共同研究 画像
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思春期の抑うつ症状、女子は男子より重い…東大ら日英共同研究

 東京都医学総合研究所などは2025年3月19日、英国ロンドン大学キングスカレッジと共同で実施した、メンタルヘルスの男女格差について結果を発表した。女子の抑うつ症状は男子よりも重く、成長とともにその格差が拡大することなどが明らかになった。

学生の半数、物価高でバイト代足りず…スキマバイトの経験は? 画像
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学生の半数、物価高でバイト代足りず…スキマバイトの経験は?

 物価高におけるバイト代が「少なすぎる」と感じる学生が49.0%にのぼることが2025年3月12日、Studyplusトレンド研究所が発表した調査結果から明らかとなった。スキマバイトについては働いたことがある学生がわずか3.6%にとどまり、興味関心と実態は異なることがわかった。

学研、小中高白書…好きな教科「体育・数学」嫌いな教科は? 画像
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学研、小中高白書…好きな教科「体育・数学」嫌いな教科は?

 小中高校生の好きな教科1位は、小学生が「体育」、中高生が「数学」であることが、学研教育総合研究所が2025年3月13日に発表した小学生白書・中学生白書・高校生白書Web版の第3弾調査結果から明らかになった。「嫌いな教科」「生成AIの利用」「探究学習」「長期の欠席」などについても調査結果をまとめている。

中高生の議論テーマ「ビジネス・起業」最多…こども都庁モニター 画像
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中高生の議論テーマ「ビジネス・起業」最多…こども都庁モニター

 東京都は2025年3月7日、2024年度(令和6年度)第5回の「こども都庁モニター」のアンケート結果を取りまとめ公表した。東京港に関するインフラ情報の一元化、中高生 政策決定参画プロジェクトなどについて調査している。

小中高生がなりたい職業…野球選手や歌手が上昇 画像
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小中高生がなりたい職業…野球選手や歌手が上昇

 第一生命保険は2025年3月11日、第36回「大人になったらなりたいもの」アンケートの結果を発表した。小学生男子では「野球選手」が3位にランクインし、プロ野球選手への憧れが再び高まっていることがうかがえる。中学生ではデジタル関連職業が人気を集め、高校生男子では「社長/起業家」が初めて6位にランクインした。

東京都体力テスト、コロナ前の水準に戻らず…生活習慣の見直しへ 画像
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東京都体力テスト、コロナ前の水準に戻らず…生活習慣の見直しへ

 東京都教育委員会は2025年3月6日、2024年度(令和6年度)東京都統一体力テストの結果を公表した。調査対象となった小5、中2、高2の男子は前年度に比べ体力総合評価の数値が改善したものの、男女いずれもコロナ禍前の体力水準には戻っていない現状が明らかになった。

英検2級から準1級合格にかかる学習…平均約150時間 画像
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英検2級から準1級合格にかかる学習…平均約150時間

 英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を展開するトライズは、英検を受験したことがある高校生・大学生669名を対象に「英検の合格級と学習時間についての調査」を実施した。調査の結果、英検の級を1つあげるためには平均約83.7時間の学習が必要であることがわかった。

小中学生の習い事、週4日以上が36.8%…ニフティ調査 画像
教育・受験

小中学生の習い事、週4日以上が36.8%…ニフティ調査

 ニフティは「習い事」に関するアンケート調査を実施し、2025年3月6日にレポートを公開した。習い事をしている小中学生は全体の8割にのぼり、通っている日数は週1日がもっとも多かったが、週4日以上と回答した人を合計すると36.8%に達した。一方、約7割が今までにやめたいと思った習い事があると回答した。

未成年者の消費者トラブル…ネットゲームの相談が増加 画像
生活・健康

未成年者の消費者トラブル…ネットゲームの相談が増加

 2025年3月5日、国民生活センターは「未成年者の消費者トラブルについての現況調査」の結果を公表した。各地の消費生活センターを対象に行われ、未成年者の消費者トラブルの傾向や課題などを明らかにした。未成年者の消費者トラブルは増加傾向にあり、特にインターネットゲームに関する相談が増えていることがわかった。

将来就きたい職業1位、男子は野球選手・女子はパティシエ 画像
生活・健康

将来就きたい職業1位、男子は野球選手・女子はパティシエ

 アデコは2024年12月、日本全国の小中学生1,800人を対象に「将来就きたい職業」に関する調査を実施した。調査の結果、小学生男子の1位は「野球選手」、女子の1位は小学生と中学生共に「パティシエ(お菓子職人)」であることがわかった。

子供の自殺「社会課題と認識」大人62%…こども家庭庁調査 画像
教育業界ニュース

子供の自殺「社会課題と認識」大人62%…こども家庭庁調査

 2025年1月25日から30日にかけて、こども家庭庁は「こどもの自殺に関する意識調査」をインターネットで初めて実施した。2024年に小中高生の自殺者数が過去最多の527人(暫定値)と喫緊の課題となる中で、調査結果は、子供の自殺対策の推進に資する広報啓発活動の一環として、社会に広く周知することを目的としている。

【中学受験2025】学習塾が勧める「探究学習に力を入れている中高一貫校」ランキング 画像
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【中学受験2025】学習塾が勧める「探究学習に力を入れている中高一貫校」ランキング

 大学通信は2025年2月12日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2024「探究学習に力を入れている中高一貫校」を発表した。3位は栄東(埼玉・共学)、4位は芝浦工業大柏(千葉・共学)、5位は武蔵(東京・男子)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。

小中学生の好きな教科「算数・数学」2位、1位は? 画像
教育・受験

小中学生の好きな教科「算数・数学」2位、1位は?

 ニフティは、子供向けサイト「ニフティキッズ」にて、小中学生を対象にした「勉強」に関するアンケート調査を実施し、2025年2月20日にその結果を発表した。調査では、好きな教科や苦手な教科、勉強でわからないことがあった場合の対処法などについて、2,098人から回答を得た。

学童保育の現状、全国で146万人が利用…待機児童問題も 画像
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学童保育の現状、全国で146万人が利用…待機児童問題も

 全国学童保育連絡協議会は、2024年5月1日現在の学童保育(放課後児童クラブ)の実施状況調査結果を発表した。全国で学童保育を利用する子供の数は146万5,124人に達し、公立小学校1年生から3年生の約4割が学童保育を利用していることがわかった。

中学生の生成AI利用率13.3%、親を上回る 画像
デジタル生活

中学生の生成AI利用率13.3%、親を上回る

 2024年11月、モバイル社会研究所が実施した調査によると、中学生の生成AI利用率が13.3%に達し、親の利用率9.0%を上回ったことが明らかになった。調査は全国の小学生および中学生とその親を対象に行われ、回答数は1,300件。性別・学年・地域・都市規模の人口分布に比例してサンプリングされた。

JS流行語ランキング、1位は「それな」 画像
生活・健康

JS流行語ランキング、1位は「それな」

 2025年2月号の少女まんが誌「ちゃお」に掲載されたアンケート調査によると、女子小学生(JS)の間で流行している言葉として、「それな」が1位に輝いた。調査は小学館の「JS研究所」が実施し、同誌の読者1,000名を対象に行われた。

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