小中学生の7割「ネッ友がいる」ニフティキッズ
ニフティは、ニフティキッズで「ネッ友」に関するアンケート調査を実施し、2024年8月15日に結果を発表した。ネッ友と知り合った場所は「ゲーム」や「LINEのオープンチャット」が多く、そのうち会話やDMなどで個別に連絡を取る人は7割超だが、実際に会うのは10%台であることがわかった。
神奈川県、高校等進学率99.1%…2023年度公立中卒者の進路
神奈川県は2024年8月6日、2023年度(令和5年度)公立中学校等卒業者の進路状況を公表した。高校進学者数は、2024年3月卒業者の99.1%にあたる6万6,433人。課程別の進学率は全日制88.0%、通信制7.3%、定時制2.0%の順に多い。
【夏休み2024】44%が取組む「自由研究」人気のテーマ1位は?
いこーよ総研は2024年8月5日、自由研究の内容や研究の取り組み方、予算などについての調査結果を公開した。取り組み方は「本やインターネットで調べる」「身の回りにある道具を使う」のほか、イベントや体験などに参加するという人も多いことがわかった。
東京「チルドレンファーストの子供政策強化の方針」公表
東京都は2024年8月2日、子供を取り巻く環境を踏まえた子供政策の課題や今後の政策強化の方向を示した「チルドレンファーストの社会の実現に向けた子供政策強化の方針2024」を公表した。今回の方針に基づき、年度内をめどに「こども未来アクション2025(仮称)」を策定する予定。
エンジニアの仕事内容、中高生6割弱「知らない」
エンジニアという職業について、中高生の56.7%が「名前は知っているが、どんな仕事をしているかは知らない」と回答していることが2024年7月30日、レバテックルーキーの調査結果から明らかになった。憧れる職業は「社会に必要とされている仕事」が最多となった。
学年上がるほど「近視」が進行…児童生徒の近視実態調査
文部科学省は2024年7月31日、児童生徒の近視実態調査事業の2023年度(令和5年度)結果報告書を公表した。長いほど近視の度合いが強いとされる目の角膜から網膜までの「眼軸長」の測定の結果、学年が上がるにつれ「近視」の割合が増えることがわかった。
中高生が思い描く将来「結婚したい」6割…意識調査
ソニー生命保険は2024年7月25日、将来の夢や職業、ライフスタイルなど「中高生が思い描く将来についての意識調査」の結果を発表した。6割程度が結婚し、子供をもちたいと考えていること、また女子より男子のほうが願望をもつ割合が高いことなど、中高生の意識が明らかになった。
高校生、目指したい業界1位「医療系」年収401~500万円
高校生が目指したい業界の分野は、医療系、公務員、教員など、免許・資格の必要な専門的分野が人気の上位を占めることが、リクルートの進路情報メディア「スタディサプリ進路」が2024年6月に実施した調査より明らかになった。
高校野球、硬式部員は10年連続減の12万7,031人…高野連
日本高等学校野球連盟は2024年7月3日、2024年度加盟校部員数調査の結果を公表した。高校硬式野球部の部員数は10年連続で減少しており、2024年度は前年度比1,326人減の12万7,031人。加盟校数は、前年度比20校減の3,798校だった。
神奈川県の公立小中高…児童生徒数は減少、学級数は増加傾向
神奈川県教育局は2024年7月26日、2024年度(令和6年度)公立小・中学校等と公立高等学校等(全日制・定時制)の児童・生徒数、学級数などの一覧を公表した。公立小学校の児童数は42万2,039人、公立中学校の生徒数は19万5,728人。小中高ともに前年度調査より減少した。
埼玉県立高12校の共学化アンケート、高校生6割弱が「別学」を支持
埼玉県教育委員会は2024年7月11日、埼玉県立の男女別学校に関するアンケート調査の結果を公表した。男女別高校12校の「共学化」について、高校生と保護者は「男女別学」を6割前後が支持。中学生は56.2%が「どちらでもよい」と回答し、賛否は二分する結果となった。
東京都、高校等の進学率98.27%…公立中卒業者進路調査
東京都教育委員会は2024年7月25日、2023年度公立中学校等卒業者(2024年3月卒業)の進路状況調査の結果(速報値)を公表した。高校等の進学率は前年度比0.13ポイント減の98.27%。このうち、全日制が86.48%、定時制が3.58%、通信制が6.90%を占める。
10代の半数弱「書店で親と一緒に本を購入したことがない」
スタディチェーンは2024年7月12日、全国47都道府県「全国読書調査2024年版」を公開した。10代の6割がまったく読書をしない一方、50代の3割は週に1回以上読書をすることがわかった。
留学経験のある大学生、4割強が「就活を意識」
RECCOOは2024年7月13日、Z世代調査「大学生の留学の目的」の結果を発表した。留学の目的としてもっとも多かったのは「言語能力の向上」で約6割、また留学の際に「就活」を意識していた人は半数に近いことなどが明らかになった。
保護者の過半数「保護者世代より夏休みの宿題が少ない」ベネッセ調べ
ベネッセコーポレーションは2024年7月17日、小学生の「夏休みの宿題に関する調査」の結果を発表した。もっとも大変な宿題は親子ともに「自由研究」で、半数以上の保護者が自由研究を「手伝う予定」だとしている。
パリ五輪、小中学生が興味のある競技2位「卓球」1位は?
ニフティは、ニフティキッズで「五輪・パラ五輪」に関するアンケート調査を実施し、2024年7月18日に結果を発表した。小中学生が一番興味があるのは「バレーボール」、注目している日本の選手は「水泳・池江璃花子」であることがわかった。

