スポーツ系習い事、人気ランキング…水泳が人気
子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは2024年11月15日、「いこーよファミリーラボ」にて「スポーツ系習い事の人気ランキング2024」調査の結果を発表した。やらせて良かったスポーツなど、複数の部門で「水泳」が1位となった。
10代女子が選ぶトレンドランキング…Mrs. GREEN APPLEが2冠
マイナビが運営する「マイナビティーンズラボ」は2024年11月13日、「2024年 10代女子が選ぶトレンドランキング」を発表した。ヒト・ウタ部門で「Mrs. GREEN APPLE」が2冠を達成。ヒト・コト・ウタの3部門で「こっちのけんと」が上位に入った。
東京の子供、4割「今の自分が幸せ」肯定的に評価
東京都は2024年11月8日、「とうきょう こどもアンケート」の調査結果を公表した。東京の子供たちは、自身の状況や周囲の環境などを肯定的に評価している割合が高いことや、住んでいる街や地域を肯定的に評価している子供や保護者が増加傾向にあることがわかった。
【高校受験2025】福井県の進路調査…97%が県内進学を志望
福井県教育委員会は2024年10月18日、2025年(令和7年)3月中学校卒業予定者の進路志望調査の結果を公表した。2025年3月卒業予定者6,948人のうち、高等学校などへの進学志望者は99.1%にあたる6,884人。県内の高等学校などへの進学志望者は前年比0.7ポイント増の97.0%だった。
過去最多いじめや不登校の対応強化を…文科省通知
文部科学省は、2024年10月31日付の「2023年度(令和5年度)児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」において、小中高のいじめの認知件数、重大事態、小中および高校の不登校が過去最多となったことを公表。猶予なき事態を受け、同日に各都道府県・指定都市教育委員会や学校設置者に対し、調査結果を踏まえた対応の充実を求める通知を発出した。
神奈川県、大学等進学者2万4,239人…進学率1.2pt上昇
神奈川県教育委員会は2024年11月1日、2023年度(令和5年度)公立高等学校等卒業者の進路の状況を公表した。全日制課程の卒業者数3万7,542人のうち、大学等進学者数は628人減の2万4,239人。卒業者数に占める割合は64.6%で前年度に比べ1.2ポイント上昇した。
小中高、いじめ・重大事態・不登校が過去最多…文科省調査
2023年度の小中高などにおけるいじめの認知件数が73万2,568件と過去最多となったことが2024年10月31日、文部科学省が公表した「2023年度(令和5年度)児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」で明らかになった。いじめの重大事態、不登校も過去最多を更新している。
小中高生の自殺が高止まり…自殺対策白書を閣議決定
政府は2024年10月29日、2024年版「自殺対策白書」を閣議決定した。2023年の小中高生の自殺者は513人で、過去最多となった2022年と同水準で推移。自殺の原因・動機では、「家族からのしつけ・叱責」は小学生、うつ病や精神疾患は女子高校生に多い傾向にある。
中高生5割、生成AI「学校で使用」東京都SNSアンケート
東京都は2024年10月28日、都内の中高生を対象に実施した「第2回および第3回 SNSを活用したアンケート」の結果を公表した。デジタルに関することやグローバル化に関することなど、幅広い項目について中高生の意見を集約している。
高校生の約9割「インスタの鍵垢」あり…BeReal.利用も3割
Studyplusトレンド研究所は2024年10月23日、高校生の「SNSに関する調査」の結果を発表した。X・TikTokは「投稿しない」が約3割、一方Instagramは「投稿する」が4割以上であり、SNSアカウントの複数持ち率が上昇傾向にあることがわかった。
全国体力・運動能力調査、ピークレベルは女子が中学生・男子が高校生
スポーツ庁は2024年10月13日、2023年度(令和5年度)体力・運動能力調査の結果を発表した。20~59歳の世代のスポーツの実施率が低く、特に女性の30代から40代は、体力・スポーツの実施率ともに低下傾向にあることがわかった。
ジェンダー意識調査、中高生の回答募集…11/24まで
ガールスカウト日本連盟は10月11日の国際ガールズ・デーを機に、ジェンダーに関する意識調査をインターネットで実施する。自己肯定感やメディアからの影響などに関する50項目について、全国の中学生・高校生年代の女子および男子の回答を呼びかけている。回答締切は2024年11月24日。
秋にまつわる名前ランキング、男子1位は「駿」3年連続女子1位は?
リクスタは2024年10月9日、「2024年男女別 秋にまつわる名前ランキングベスト15」を発表した。男の子は1位「駿」、2位「一恵」、3位「稔」、女の子は1位「一禾」、2位「恵」、3位「文子」となった。もっとも多く使用された漢字は、「めぐみの秋」を象徴する「恵」。
中学生、学習面の課題「やる気が続かない」47%…東進調査
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2024年9月24日、「中学生の学習状況に関する調査」の結果を公表した。5月に実施した「全国統一中学生テスト」受験者約3万6,000人を対象に調査。中学生の悩み1位は、やる気やモチベーションであることがわかった。
小中学生の4割、メッセージ上でのやりとり「難しい」ニフティキッズ
ニフティは、ニフティキッズで「ケータイ・スマホ」に関するアンケート調査を実施し、2024年9月19日に結果を発表した。小中学生の7割超が自分専用のケータイ・スマホを持っており、よく使っている機能やアプリは、「LINE」「YouTube」であることがわかった。
「悪運が強い」「失笑」意味間違いが浸透…国語世論調査
文化庁は2024年9月17日、2023年度「国語に関する世論調査」の結果を公表。「悲喜こもごも」「悪運が強い」「煮え湯を飲まされる」「うがった見方をする」「失笑する」の5つの意味の理解については、「煮え湯を飲まされる」以外の4語で本来とは異なる意味が浸透していることが明らかとなった。

