志望大学を決定し、受験勉強の追い込みに入るこの時期。実力試しに役立つ大学入試の過去問題を、無料で提供しているWebサイトを紹介する。利用に登録が必要なWebサイトもある。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年12月17日、2020年度入試情報に「地方試験会場一覧(国公立大学)」を掲載した。大学所在地以外の都道府県で試験を実施する国公立大学50校の入試日程や試験会場などの情報をまとめている。
河合塾Oneは2019年12月10日、河合塾の指導ノウハウを活用したAI教育サービス「河合塾One」を提供開始した。提供開始を記念し、2020年3月末まで月額2,980円のキャンペーン価格で提供する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年12月10日、2021年度入試の情報として「国公立大 国語記述式 得点換算表」と「国公立大 共通テスト英語 リーディング・リスニング配点比一覧」を掲載した。いずれも2019年12月6日時点の情報となる。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2019年12月4日、模試の志望動向を踏まえた、2020年度医学部医学科入試予測を発表した。東京大学はボーダー得点率が93%、2次試験のボーダー偏差値が72.5と予想される。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年12月3日、2020年度入試情報に「第3回全統マーク模試にみる2020年度入試の動向」を掲載した。国公立大と私立大それぞれの全体概況のほか、おもな大学の分析をまとめている。
河合塾グループのKEIアドバンスは2019年11月27日、英国ロンドンに本社を置くQS Quacquarelli Symonds Limitedとの業務提携を発表した。2019年より、世界標準の個別大学評定サービス「QS Stars」を国内大学向けに展開していく。
河合塾は2019年11月22日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が93%。
東進と京進、河合塾は2020年度(令和2年度)大学入試センター試験当日の2020年1月18日と19日、センター試験や共通テストの問題に挑戦できるイベントを開催する。おもな対象は、受験を翌年に控えた高校2年生など。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は、2020年度の医学部入試科目・配点・予想難易度一覧をWebサイトに掲載した。個別試験の偏差値は、東京大学が72.5、京都大学が72.5、慶應義塾大学が72.5。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2019年11月18日、2020年度の医学部入試日程一覧をWebサイトに掲載した。九州大学は面接を導入し、入試日程を3日間に増やす。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は、2019年度の国公立大学医学部の学費一覧を掲載している。国立大学医学部学費は、2019年度入学者は一律だが、公立大学は入学金などが大学によって異なる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年11月14日、2021年度入試以降の情報として、「国公立大学一般選抜のおもな変更点一覧」と「国公立大 国語記述式問題 得点換算表」を掲載した。いずれも2019年10月末時点の情報となる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年11月12日、2020年度入試情報に「地方試験会場一覧(私立大学)」を掲載した。私立大学の入試日程・試験会場をまとめたもので、出願締切日、試験日、試験会場などを確認できる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年11月6日、「受験校決定のポイント」を掲載した。入試本番で実力が発揮できるよう、受験校の決め方や受験スケジュールの立て方などをアドバイスしているほか、受験校の比較検討に役立つ「サクセスプラン」も提供している。
河合塾は2019年11月23日、中学・高校・大学の教職員、教育委員会・教育センターの先生を対象に「学校と社会をつなぐ調査 分析結果報告会」をAP日本橋にて開催する。参加無料。