21世紀構想研究会は12日4日、東京都豊島区の女子栄養大学駒込キャンパスで第11回全国学校給食甲子園の決勝大会を開催。2,004校・施設の中から、北海道代表・足寄町学校給食センターの栄養教諭・吉田美優氏と調理員・廣田裕美氏が優勝した。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、大学生協の管理栄養士が開発した「合格祈願お弁当レシピ」の第2弾をWebサイトで紹介している。入試当日のお弁当だけでなく、通学や塾などにもおすすめだという。
「京菜味のむら」を運営するノムラフーズは、「ポケットモンスター」をあしらった本格京風おせち料理、「ポケモンおせち」の予約を受け付け中だ。こどもが好む食材が盛り込まれた、“モンスターボール”型の重箱入りの賑やかなおせちとなっている。
沖縄セルラーは11月15日、IoTを活用した家庭用水耕栽培キット「やさい物語」を12月中旬に予約受付開始、2017年2月下旬から発売すると発表した。
厚生労働省は11月14日、平成27年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を公表した。若年層ほど主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を摂取しておらず、7歳-19歳は60歳以上と比較して食物繊維の摂取量が少ない傾向にあった。
早稲田大学は11月14日、学生の心身とお財布事情に優しい「50円朝食」をスタートした。フジッコ、敷島製パンPasco、青森県りんご対策協議会、相模屋食料が協力し、冬本番を迎え冷えやすくなる学生の体を温め、授業に取組みやすくする。提供は11月18日まで。
全国の私立歯科大学・歯学部(15大学17歯学部)が加盟する日本私立歯科大学協会は11月1日、国民生活における歯科の役割の大きさおよび歯科医療の最前線を伝える「第6回歯科プレスセミナー」を都内で開催した。
パレスホテル東京では12月1日から17年2月28日まで、ホリデーシーズンにぴったりの冬季限定スイーツ&ブレッド、カクテルを提供する。
11月14日は埼玉県の「県民の日」。埼玉県危機管理防災センターでは、午後1時から4時まで家庭における食料品の備えの重要性や具体的な備えについて周知するイベント「家族を守る災害食フェスタ」を開催する。入場無料、事前申込み不要。
千葉商科大学商経学部と千葉県立銚子商業高校は、山崎製パン千葉工場、JAちばみどり、JA全農ちばと連携し、「貴味メロン」を使用した「ま~るいメロンデニッシュ」を共同開発した。推奨価格は1個125円前後。
スマイルズが運営するファミリーレストラン「100本のスプーン」では12月20日から25日まで、クリスマス限定コース「サンタのおてつだい」(大人/5,000円、子ども/2,700円)を提供。11月1日より先着で予約受付を行っている。
キッザニア東京は11月26日、千葉県柏市にあるオークビレッジ柏の葉で「キッザニア農業体験 in Oak Village」を開催する。参加費は子ども3,500円、保護者1,500円(いずれも税込)。Webサイトより申込みを受け付けている。
大塚製薬は11月7日、「カロリーメイトゼリー」を自主回収すると発表した。商品の一部にカビが混入していることがわかり、万全を期した対応を取る。該当商品はアップル、ライム&グレープフルーツ、フルーティ ミルク味と、ジョグメイトプロテインゼリーの4種。
八芳園では11月18日、福岡で300年作り続けている「庄分酢」を使った実験的セミナーと、料亭・壺中庵の料理長が作る庄分酢を使った「酢会席」を味わう会を開催する。元東京農業大学教授である小泉幸道氏も登壇予定。
和菓子店・ヒガシヤ(HIGASHIYA)が12月13日まで、新年にぴったりの「鏡餅」の予約を数量限定で受付けている。
日本キッズ食育協会は11月1日、子どもの食から将来を考える情報Webサイト「子どもの食育ラボ」をオープンしたと発表した。子どもの食事について困った時や、家庭で子どもと料理を実践したい時に、プロが実践している食育を知ることができる。