日大が予約型給付奨学金を新設、H30年度は250名採用予定
日本大学は、平成30年度4月入学者から利用できる「日本大学創立130周年記念奨学金(第1種)」を新設した。学業成績が優秀であるにもかかわらず、経済的な理由によって同大学への進学を断念せざるを得ない受験生が対象。申請期間は平成29年11月1日から30日まで。
【中学受験2018】私立中10校の授業体験「たまサイエンス2017」10/29
東京都多摩地区の私立中学校10校が参加して行われる授業体験型イベント「たまサイエンス2017」が、10月29日に開催される。会場は八王子学園八王子中学校・高等学校で、対象は小学校3年生以上。参加費は無料だが、参加にはWebサイトからの事前申込みが必要。
親子で実験に挑戦…日大生産工学部、理科教室に小学生120名招待11/4
日本大学生産工学部は11月4日、小学生を対象とした理科教室を開催する。理科実験を通して子どもたちに理科のおもしろさや不思議さを体験してもらい、興味関心を高めるのがねらい。1日3回開催、各回40名、計120名の小学生を招待する。
【大学受験】全私大医学部が参加、国内最大規模「私立医系大入試相談会」9/2
東京医進学院は、9月24日に「2018年度医系大入試相談会」ホテルグランドヒル市ヶ谷で開催する。対象は医系大を目指す受験生とその保護者などで、定員は300名。入場料は無料だが、事前申込みが必要。
【大学受験2018】東京・神田5大学進学相談会、長野・金沢・那覇で開催
専修大学、中央大学、日本大学、明治大学、法政大学で構成される東京・神田5大学広報会議が、長野・金沢・那覇にて進学相談会を開催する。事前の参加予約は不要で、参加5大学の学部・学科情報や2018年度の入試情報などを知ることができる。
【大学受験2018】私大47校で定員5,701人増…明大や日大など
文部科学省は6月29日、平成30年度(2018年度)からの私立大学等の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧を公表した。平成30年度の入学定員は私立大学47校で前年度比5,701人増加、私立短期大学3校で前年度比35人増加する。
理工系の魅力を横浜で体験、大学や企業も参加サイエンスフェア7/15
神奈川県は県内の理工系大学や企業と協働で、「中高生のためのサイエンスフェア」を7月15日にそごう横浜店9階の新都市ホールで開催する。科学の不思議や理工系の魅力を体験できるイベント。申込み不要、入場無料。
女性社長の出身大学、首都圏私大が上位占める
帝国データバンクは5月30日、全国女性社長分析(2017年)を発表した。女性社長は企業全体の7.69%で10年前と比較して1.45ポイント上昇。出身大学別では、トップが日本大学で2位は慶應義塾大学、3位は早稲田大学だった。
【大学受験2018】早慶MARCHら参加、東京12大学フェア
東京12大学広報連絡協議会は5月から7月にかけて、全国7都市にて「東京12大学フェア」を開催する。各大学の資料や入試の傾向など最新情報を入手できるほか、12大学の学生による個別相談も実施される。当日は入退場自由。
学生とanが共同制作、キャンパス周辺MAPを無料配布
インテリジェンスが運営するアルバイト求人情報サービス「an」は、32大学の現役学生と制作した「キャンパス周辺MAP」を無料配布している。発刊を記念して、ユニークなアルバイト体験ができる「an超バイト」の募集も開始した。
【大学受験2018】明大・同志社など私大48校が定員増を申請
文部科学省は4月10日、3月末申請の平成30年度(2018年度)からの私立大学等の収容定員の増加にかかる学則変更認可申請一覧 を公表した。日本大学や明治大学、同志社など大学48校、短期大学3校大学が定員増を予定している。
社長出身大学ランキング2017…2-3位の早慶僅差でダントツ1位は2万人超
帝国データバンクは1月31日、「2017年全国社長分析」を公表した。社長の出身大学でもっとも多かったのは日本大学、2位は慶應義塾大学だった。また、外国の大学出身の社長は前年から200人以上増えてトップ10入りした。
【大学受験2017】上智、立教大の一般入試志願者数確定
上智大学と立教大学は、一般入学試験の入学志願者数が確定し、各大学のWebサイトで公開した。今後は慶應義塾大学のほか、毎年受験者数が多い明治大学、日本大学などの私立大学で志願者数が確定していく。
専門分野が深く学べる大学ランキング、近大と日大が躍進
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は1月19日、専門分野が深く学べると思われる大学ランキングを発表した。東京大学が2位と2倍近くのポイント差をつけて1位となった。また、学部を新設した近畿大学と日本大学が躍進した。
奨学金延滞者にならないで…JASSO、大学も呼びかけ
文部科学省は12月19日、基準の成績を条件に、平成29年度から返済不要の給付型奨学金を一部先行実施することを発表。日本大学では、奨学生だった学生へ延滞者にならないよう、Webサイトで注意喚起している。
イマドキ大学生6割、お金も時間も余裕なし
東京広告協会が主催する「大学生意識調査プロジェクト FUTURE2016」は、いまどきの大学生を対象に行った「『大学生』と消費に関する意識調査」の結果をまとめた。大学生の約7割はお金と時間に余裕がないと答えている。

