総務省統計局は、5月5日の「こどもの日」にちなみ、子どもの数を推計した。前年と比較して約16万人少ない1,633万人で、昭和57年から33年連続の減少、過去最低となった。男女別では男子が女子より39万人多かった。
ワオ・コーポレーションは、全国の小中学生を対象とした「統一学力テスト」を5月31日・6月1日の両日に無料で開催。公式ホームページにて参加申込みを受け付けている。
東武東上線沿線の学校が一堂に会す「埼玉西部私立中高一貫12校フェスタ」が5月5日に開催される。パネルディスカッションや6校が行う体験授業などが催され、学校の雰囲気が味わえる内容となっている。
全国教室ディベート連盟は第19回全国中学・高校ディベート選手権となるディベート甲子園を8月8日から10日の3日間にわたり東洋大学白山キャンパスにて開催する。観戦は無料。
Yahoo! JAPANは、品川女子学院中等部3年生および高等部1年生の約40人とコラボレーションし、「Yahoo!検索」の企画を考える授業「Yahoo!検索 女子中高生企画会議」を実施する。
文部科学省は9月12日の「宇宙の日」の記念行事として、全国小・中学生作文絵画コンテストを実施する。4月25日から7月31日までの間、「宇宙たんけん」というテーマで作文・絵画の2部門で作品を募集する。
小中高生が自分の母親に付けた点数は平均80.3点で、将来自分の母親のような母になりたい女子は7割に上ることが、すららネットが4月30日に発表した「母の日」に関する意識調査2014より明らかになった。
私立中高一貫校の戸板中学校・戸板女子高等学校(東京都世田谷区)は2015年度より共学化し、校名を「三田国際学園中学校・高等学校」に改称すると発表した。脱20世紀型授業を宣言し、「21世紀型授業推進校」を目指す。
早稲田アカデミーは5月25日、中学3年生を対象とした無料「国語記述講座」を開催する。筑波大附属駒場、開成、慶應女子志望者向けに記述問題の演習と解説授業を実施。各学校特有のポイントを、合格実績の高い担当講師が説明する。
文部科学省は4月25日、「平成26年度夏期インターンシップ」の実施概要を発表した。対象は、中学生から大学・大学院生まで。実施期間は、7月14日から9月19日。部署によって受入期間などが異なる。5月26日までメールで応募する。
校務情報化支援検討会は「第3回通知表コンテスト」を開催する。子どもたちひとりひとりの個性が光るものや、学校全体での工夫がみられるものなど我が校自慢の通知表を募集する。
パナソニックは、最先端の科学や研究者と触れ合える「リスーピア大学」を8月27日(水)に開講する。中学生・小学校高学年生を対象として親子100組200名の定員で行う。参加費用は無料だが、事前申し込み制で先着順となっている。
国際子ども図書館は、絵本作家・評論家の広松由希子氏による講演会「きょうの絵本 あしたの絵本-希望のかたちを求めて-」を6月21日に開催する。また、講演会の後、本展示会監修者である宮川健郎氏との対談も行う。参加は無料。
代々木ゼミナール国際教育センターとSAPIXは、海外在住者を対象に、2014前期「帰国入試進学セミナー」を開催する。アジア・欧州・北米で4月26日より順次行われる。「中学受験」「高校受験」「大学受験」の三部制になっており、参加費は無料で事前申込が必要。